ビジネスマンMの本音

今の日本ってなんか変!
もう高度経済成長期は昔に終わってしまったのに、なんで未だに個人がビジネス活動を持たないんだろう???
と・・・現役ビジネスマンがこのブログでびし~っと語ってみました。


テーマ:
と、言う事で突然あなたに質問です!

商売してますか!?(元気ですかのノリで)

jj


いきなり質問しておいてなんなんですが、実はこの質問の返答は大体予想出来ます。

なぜなら日本の起業率はめっちゃくちゃ低いからです。

ちょっとデータを貼っておきましょう。

hh

(世界の起業率)参考記事 起業率から、日本での起業を分析してみた

これを見てもらったら一発で分かると思うんですが、
凄く他の国と比べて少ないのが一目瞭然ですよね?


だから先ほどの質問の答えを予想するのは難しくありません。

日本の場合だったら商売していないと答えとけばとりあえず大体当たります。

で、メチャクチャ低いのが分かってもらった所で、
そろそろ今回のメインテーマについて書いていこうと思います。

なんで日本人に商売人は少ないか?

考えてみたことありますか?

考えてみた事がなかったら僕なりに考えてまとめてみた説があるので
よかったら読んでみてください。

結構この話を人にすると

「あー、それは盲点だったわ」

「納得できるねその話」

と結構好評です。

では早速本題にはいっていこうかと思ったんですが、
その前に1つ予備知識として知っておいて欲しい事があります。



それは・・・

「日本人は元々サラリーマンの方が圧倒的に少なかった事実」

これです。

知ってましたか?

気がついていましたか?

考えてみた事ありましたか?

なんにせよ今から理由を説明していきますね。

そもそもサラリーマンとはそもそもどんな存在でしょうか?

簡単に言えば『給料で生計を立てている人』ですよね?

つまり、勤め人なわけです。

さて、ここで時代を江戸時代までみましょう。

日本サラリーマンのルーツは、江戸時代の幕府や藩に仕えた武士、
商店の番頭・手代・丁稚などの使用人です。

勘のいい人はそろそろ気がついてきているかもしれませんが
時代を遡れば遡るほど元々はサラリーマンの方が少なかったんです。

じゃあ、何故現代はサラリーマンの方が多いのか?

これは物作りの歴史を追うと非常に分かりやすく説明できます。


◯物作りの歴史◯

江戸時代くらいの物作り= 職人が1つ1つ手作り

明治時代くらいの物作り= 分業制(いわゆるライン作業)

大正時代の物作り= 分業制+徐々に機械化

昭和の物作り= 分業+機械化(機械の性能UP)

平成の物作り= ライン作業+機械化+IT化




ざっとこんな感じの流れが物作りの歴史です。

で、ちょっと注目して欲しいのが明治以降の分業化の辺りからです。

何故分業化したのか?

答えは簡単、効率がいいからです。

一つの物がA、B、C、Dの行程で作って4時間で出来上がるとしたら、
4人でA、B、C、Dを分担したら一時間に一個できます。

つまり4時間後には1人で全部こなす職人さんは1個完成品ができて4人のラインは4個です。

8時間で考えたら2個 VS 8個です。

実際は道具の持ち替えや材料の準備や切り替えの時間が無いぶん
ラインのほうはもっと多くの物が出来上がると思いますが今回はシンプルに書いてみました。

ここまで書けば猫でも分かるような状況ですが、
分業したほうが効率的で多くの物(結果)が残せるということです。


gg
(分からなかったらどうしよう・・・)



なので、時代が進むにつれて分業化する流れは加速していきました。

丁度この辺りから、人手が大量に必要になる時代に入っていったわけです。

日本は戦争もあり、その後高度経済成長と呼ばれる時代があって
バブルがはじけて不況だ不況だと言いながらなんだかんだ現代のような感じになっています。

ここで注目してほしいのが高度成長期の時代の部分です。

この時、金の卵と呼ばれる世代が居たのをあなたはご存知ですか?

昭和20年頃の世代です。

中卒でそのまま就職して行く世代ですね。

ss

(↑誤解がないように書いておきますが修学旅行じゃなくて、就職の為に上京した当時の15、16歳です)

今では考えられないですがなぜ当時はこのような状況だったのでしょうか?

答えは簡単、
この頃は超がつくほどの求人難だったわけです。


戦争からの復興のあとの好景気でとにかく人手が必要な時代だったんですね。

本当いまでは考えられない話ですが、
その頃はとにかく人手が必要になったわけです。

現代の日本は就職難でリストラが頻繁にあり、
金銭的な問題等も重なり自殺者が内戦中の国より多いのに、
この頃の日本はとにかく人手が必要だったんですね。

だからこの時代あたりの教育や社会の構造や暗黙の了解はとにかく、
「会社員を沢山作る」教育や洗脳が必要があったんですね。

そうじゃないと経済が回らないし、
企業も国も困ってしまう状況だったんです。



で、そろそろ冒頭の話に近づいていきます。

なんで日本人にビジネスをしている人が少ないのか?

これは時代の流れがそれを後押ししていたからです。

とにかくサラリーマンが大量に必要な時代があった。

当時の社会的な空気感や学校教育がこうした概念を強固に作り上げていったんです。

つまり、起業家や商売人が沢山でてくる教育や社会的な空気が昔っから(ここ50年位は確実に)無いわけなんですね。

むしろ意図的に押さえられていた?(労働力が減ると困るから)といっても過言ではないかもしれません。

これが、僕の考える日本人にビジネスをしている人が極端に少ない理由なんです。

いかがでしょうか?

納得してもらえる人もいるでしょうし腑に落ちない人もいるでしょう。

よかったらあなたの意見も聞かせてくださいね、非常に興味があります。


そしてここから少し未来予想的な話を書いていこうと思います。

ですがその前に今の最新技術をサラッと紹介していきますね、
そのほうが未来予想の話しもしっくりくると思いますので。

・Googleの自動運転
・Amazonの配達ロボット
・Amazonの予測注文
・3Dプリンタ


これらの話に触れていきますが、
このワードみてピンと来た、もしくは知ってるものはありますか?

知らなくても安心してください、
一つ一つ簡単に解説していきます。

興味の湧いた部分だけ読んでもらってもOkです。

ではいきましょう。


◯Googleの自動運転

車が自動で走るって未来っぽいですよね?

実際もうかなりのとこまできています。

なんとドライブスルーよってタコスを購入し、
クリーニング屋によって帰宅出来るレベルです。

衝撃的な話ですがほぼ完成しているのです。

動画見ると完全に自動です、衝撃的ではありませんか?



運送業とかは今後確実に導入するでしょうね、これは。

これで睡眠不足やドライバーの過労死の問題が解決されそうですが、
その反面に運送ドライバーという職業は消滅するかもしれません。

ちなみにこの動画で車に乗ってる人は目が盲目で見えないそうですが、
目的地まで自動で運んでくれるこの車に凄く感動したそうです。


◯Amazonの配達ロボット

アメリカで2015年くらいから実用化しようとしているらしいんですが、
小型のヘリ型ロボットで自宅に配送するサービスです。

動画を見てみてください。

ベルトコンベアから自宅まで自動なのが衝撃的です。


Amazonは恐らく自動配送トラックとコンボで配送を機械化していきそうですね。

恐らく荷物を積み卸す人くらいしか最終的に倉庫にいなくなるのではないでしょうか?


◯Amazonの予測出荷

詳しい話はこちらを後で気になったらみてみてください。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00023883-techcr-sci

これは簡単に言うと注文ボタンを押す前に
商品を予想して出荷するというものです。


????

って気分になると思いますが、僕も最初はまったく同じ感想でした。

つまりこのシステムは過去に見た情報などを元にして
買い手の行動を先読みするということです。


ある意味ホラーですねここまでくると。

まだすぐに実用化はこないと思いますが完全に予想以上に未来っぽい技術ですね。

常識を破壊されそうでした。


◯3Dプリンタ

これはニュースで大々的に取り上げられていたので知ってる人も多いでしょう。

この技術は完全に物作りに与える影響がデカいです。

今の段階で既に作れる物の精度がヤバいからです。

実際に僕は利用してみた事があるのでこの衝撃を知っていますが、
はっきり言って今後は製造業の人の仕事が減って行く確信を得ました。

これのヤバさは、出力もそうなんですがデータのスキャンの精度も凄いんです。

スキャンしたものをコンマ何m単位のズレ以内でそのまま出力できる日もそう遠くないでしょう。

金属とかも最近は出力出来るようになってきたので、
さらに精度が上がって出力コストが下がったら・・・

多分、多くの物や製品が3Dプリントで作られるようになるかもしれません。

っていうか個人レベルで相当精度の高い物が作れるインフラが徐々に整ってきたので
今後ドンドンと性能が上がりコストが下がっていくでしょう。


◯工作機械の自動化

付け加えて言うのなら、
現在多くの工場で沢山の人が働いていますが遠くない将来、
多くの人が必要ではなくなります。

というか今でさえ工場では本当は機械化できる作業でも人がやっている作業が多くあるそうです。


なぜ?機械化しないか?

「働いてる人の仕事が無くなると失業者が増えて国が困るから?」

それもあるでしょうが、実際一番の理由は違います。

「機械を導入するより現状は人を雇った方が安く済むから」

これが一番の理由だそうです。

こういう理由だと恐らくいつかは大部分を機械で自動化していくことでしょう。

何を根拠に僕がこんな事を言ってんだって思っている人もいるかもしれないので言いますが、実は友人に工場のラインで使うの機械を設計している大手の会社で設計をしている子がいます。

その子の仕事の一番の悩みは

「自分がやってる仕事が将来人の仕事を奪うと思うとなんか複雑な気持ちになる」

だそうです。

今はまだフルで機械化するにはコストも高く建前上の雇用を守るためって部分で
工場では多くの人が働いていますが、僕は時間の問題だと思っています。

少し一緒に想像してみて欲しいんですが・・・

もし、1万人が働く工場のオーナーがあなただったとして。

長い目で見た時に機械化して5千人の従業員が残る未来と、
工場が潰れて1万人が路頭に迷いあなた自身に膨大な借金が残る未来が天秤に掛かったとします。

この時あなたはどちらを選択するでしょうか?

恐らく多くの人が機械化して5千人の従業員残る未来を選択するでしょう。

「自分は従業員を守りたい!ギリギリまで頑張りたい!」

こういう風にも思うかもしれません。

ですが、ライバルの工場がどんどん機械化していったらどうでしょう?

生産性、コスト・・・

どっちも太刀打ちできなくり、
最終的にあなたの工場も機械で自動化するか潰れてしまうでしょう。

と、こんな話を書くとくらい気持ちになってしまいますが、ここで終わってしまっては楽しくないですね。

今さっきの工場の話をどうすれば明るい話にもっていけるか?

sn


それは発想や視点を変えてしまう事です。


つまり戦う土俵を変えてしまったりする方法もあります。

この工場の話って生産性だけでしましたが、
ライバルと同じ土俵や対象と真っ正面から戦わない選択もあるのです。


ここで重要になってくるのが商売人の発想です。

では、実際どうするのか??

今回は長くなってしまったので別の機会に書こうと思いますが、
ビジネスってなにも物を作る事だけではありません。

沢山あるんですよ実際。

日本は物作り大国って昔から言われすぎて

物を作り出す事=商売

って考えがちですが実際はそうではありません。

出来上がった物は誰かがお金を出して買わなければ商品として成立しません。

お金は誰が使うんでしょうか?

人ではありませんか?

機械化が進んでもそれは変わらないはずです。

僕が思うに商売人は人に価値を提案する職業だと思います。

だからこれからSFの未来みたいになろうが、
商売人は生き残るかもしれませんね。

実際、人間が機械と真っ向勝負して勝てる部分なんて想像力くらいなものです。


だからこれからは想像力が勝負の時代が来ると僕は割と本気で思っています。




長くなりましたが、

【なんで日本人にビジネスをしている人が少ないのかその理由を考えてみた】

というテーマから始まって。

僕の個人的な未来予想になってしまいましたが、
楽しんでいただけたでしょうか?


今後もこんな感じで商売人視点で色々書いていこうと思います。

よかったら読んでみてくださいね!

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では、また!


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