押井守版の攻殻機動隊って「水瓶座」から「魚座」へ、という流れを描いているとしか思えない(だいたいサイバーパンク的世界観ってそこらへんと親和性高いとは思うが)。

 

人間臭いキャラやドラマ性や勧善懲悪ヒーローものっぽさのある原作(これはこれで傑作)じゃなくて、人間臭い感じの脱色された押井版には特に強くそう感じさせられるところが大だと思う。

 

 

 

人工の義体を壁のないグローバルなネットワークにつないでいる、というのは、共通の構造を持つものならばそれは平等な地平で繋がり合えるはずだ、と考える水瓶座的な世界観だ。
 

自然の肉体も人工の機械も構造が同じならばそれは交換可能だし、自らが繋がる共有ネットワークの中で人々は個別の特殊性を超えてコミュニケーションし合える。
 

結局、素子はかりそめの義体すら捨て去って電脳の海に溶け、遍在する意志となる。
 

GHOST IN THE SHELLが、 SHELLを脱ぎ捨てて形のないGHOSTとして漂う。
 

個としての仕切りを抹消して、森羅万象に宿る共通エッセンスたるGHOSTの海と一体化する。
 

これ、とっても魚座的だ。
 

 

押井版を元にしていると思われるハリウッド実写版は楽しみ。

 

 

 

 

スカヨハが草薙素子というのはもう、これ以上の選択は考えつかないくらいのキャスティングだと思う(日本でやるとしたら適役は見当たらない。日本人ってクールとセクシーとビューティが同居し難いよね)
 

10代の時に観た押井版の攻殻(続編のイノセンスも)はその後ずっと消えない程の余韻を残したものである。

 

 

 

 

 

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