<31st Mar Fri>

はあ~、あっと言う間に3月が終わってしまいましたショック!。今月はオペラ5回、バレエ3回、コンサート5回、計13回行ったのですが、マルタ旅行のことを書くのに時間を取られてまだ5回分しかブログにアップ出来てません。全部は無理なのでどれを捨てるか迷いつつ、まずは2回分一緒に出来るものはまとめてしまいましょう。(マルタ島旅行もまだあと一回残ってます。着物お出掛けやお花見も・・)。

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今月は大好きなノルウェイ人ピアニストのアンスネスがロンドンで2回弾いてくれました。リサイタルでないのが残念ですが、良い写真も撮れたので備忘録として。

 

13月14日はカドガン・ホールで指揮もしながらモーツァルトのコンチェルトを2曲。

 

Norwegian Chamber Orchestra

Leif Ove Andsnes, piano/director

 

Prokofiev Symphony No. 1 (Classical)

Mozart Piano Concerto No. 20 in D minor

Mozart Piano Concerto No. 22 in E flat major

Grieg Holberg Suite

 

最初のは勿論上手なんだけどアンスネスらしいキラキラ感がなかったけど、2曲目は独特の透明感がやっと少し出たかな。彼の向いてる筈のモーツァルトだから期待が高過ぎたせいか、ちょっと残念。でも、一時ベートーベンばかり弾いてたけど、それは終わり、何故かベートーベンには惹かれない私は嬉しいです。

 

 

アンスネスといつも共演するNorwegian Chamber Orchestra、彼らだけで演奏した2曲の時はなんと指揮者がいないだけではなくて暗譜でした。オハコと言うべきグリーグのホルベルク組曲は当然だとしても、プロコフィエフのシンフォニーまで音符無しとは、人数が知れてるとは言え、凄いです。 チェロとか以外は立ったままで楽しそうに体を揺らしながらで見てるこちらも乗りがよくなるし、北欧らしくすらっとした美しい団員(特に女性)が多いのでビジュアル的にもうんと楽しめました(残念ながら、一番綺麗な金髪美人が他の人に隠れてしまいましたが)。

 

 

23月30日はWigmore Hallで仏系カナダ人のマーク・アンドレ・ハムリン(ここでは英語発音にしときます)とのピアノ・デュオ。私の席は舞台横の一番隅っこという下から2番目の席で25ポンド(一番高いのは50ポンド)、前半はアンスネスがこちら側、後半は交代してハムリンがこちら側となり、二人の後ろ姿と手の動きを見ることが出来ました。

 

Leif Ove Andsnes piano

Marc-André Hamelin piano

 

Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791) /

Larghetto and Allegro in E flat major K.deest (completed by Paul Badura-Skoda)

Igor Stravinsky (1882-1971) /Concerto for two pianos

Claude Debussy (1862-1918) /En blanc et noir

Interval

Igor Stravinsky /The Rite of Spring (for piano duo)

Stranvinsky Tango, Circus Polka

 

二人だと迫力も倍だし、さすが一流の二人、モーツァルト、ストランヴィンスキー、ドビュッシーという変化に富んだ演目をそれぞれの特徴を生かしながら見事な演奏でしたが、圧倒的だったのはやはりストランヴィンスキーの春の祭典。 重くて前衛的な難曲ですから、これは並みのコンビにはとても弾けません。 アンコールはそれに比べたら軽やかなストランヴィンスキーを2曲(でも、これに合わせてタンゴは踊れないでしょう)。

この舞台横席、ピアノの場合は音が良く聞えて且つ安いのが魅力なだけでなく、聴衆の反応が見えるのも面白いので、これからもちょくちょく行くことにしましょうかね。

 

むかっなんなのよ、下から見上げるのと後ろからとひどい角度ばかりで、これのどこが良い写真なのよ!、とお怒りの方、お待たせしました。 はい、この通り、最後にWigmore Hallの舞台裏のグリーンルームでしっかり撮れました。

       

 


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