<28th Apr Tue>

今週は毎日フル出勤ですが、夜は結構ヒマなので、せっせとブログ書きに励むことに致しましょう。


こないだ行ったロンドンのお勧め新スポットのご紹介です。

4月23日の誕生日、会社休んで家族でどっかに行こうということで選んだのがウォーキー・トーキー(the Walkie Talkie)と言うニックネームで親しまれているトランシーバー型の新ビル(正式名は20 Fenchurch Street)のスカイ・ガーデン霧


3ケ月前にオープンしたこの展望台、事前にオンライン予約が必要な上にセキュリティが厳しくて身分証明も求められるのが少々ウザイですが、なによりも無料というのがありがたいし、無料の割には期待をずっと上回る素晴らしさでしたグッド!


私たちのアポは11時で、最初は空いてましたが、すぐに混み合って、12時過ぎてから外のバルコニーに出ようと思ったら、人数制限があるようで少し待たされました。「1時間以上は滞在しないで下さい」ってことなんだそうですが、カフェもあって椅子で落ち着けるこんな気持ち良い空間、誰だって時間が許す限り居座りたいでしょ。私たちは立ちっ放しでロンドンの360度のパノラマビューを眺めただで、あっという間に1時間半経っちゃいました。








 

  


シティ勤務の私にとっては、テムズ河のこちら側の方が親しみあるしね(そうじゃなくても、こっち側の方が絶対みどころ多いです)。


しかし、ちょっと前までロンドンの摩天楼といえば写真では一番左の旧ナットウエスト・タワーだけだったのに、ここ数年で高層ビルがにょきにょき建って、ロンドンのスカイラインは本当に変ったこと目




2年前の誕生日に行ったシャードの屋上見学に比べると(→こちら )、安上がりなだけじゃなくて(シャードは25ポンドもした)、全てにおいてこのウォーキー・トーキー・ビルの勝ちだし、皮肉なことに最も良い点は目の前にシャードがそびえていること。東ロンドンではどこからでも見えるモダンでシャープで美しいシャード、大好きなんですキラキラ









到着した時は雲ってたのに、素晴らしい青空が広がって晴れ、この後Eltham Palaceに行きましたが、桜満開の桜と素晴らしいお屋敷が見学できて、思い出に残る誕生日になりましたケーキ  ・・続く・・


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<27th Apr Mon>

ベルリンはあんなに暖かかったのに、ロンドンは真冬に舞い戻って寒いこと。

ベルリンのことを早く書きたいけど、その前に、準備が出来てたユニークな場所でのオペラ鑑賞についてご紹介したいです。

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4月17日、風変わりな環境でオペラを観ました。



ドックランドにあるブルネル博物館(→こちら )はうんとちっちゃくてわざわざ行く価値は無いですが、地下にある河底トンネル用シャフト(トンネルを掘るためにまずぶち抜く縦穴)は、有名なヴィクトリア時代の土木エンジニアであるブルネル(ウィキ→こちら )の偉大なプロジェクトを見ることのできるユニークな空間。


当初19世紀半ばに歩行者用に作られた河底トンネル、今は電車が走ってて、このイベント会場になってる空間の床の下にしょっちゅう電車が通って音と震動を感じますえっ。まあそれがユニークで面白いってことでしょうけど、クラシック音楽イベントにはかなり邪魔むっ






すぐ近くからは広々としたテムズ河が眺められて、コンサートやオペラのインターバルにここで夜風に吹かれながら一杯やるのはオツなものでしょうビール




問題はシャフトへの入り口で、やけに小さなドアの高さは1メートルくらいしかないので、思い切り屈まないと入れません叫び  茶室のにじり口じゃあるまいし・・

終演後にトーチャンが出ようと苦労してるところですが、レンガの囲いの向こう側は階段じゃなくてうんと小さな足場が横向きに二つついてるだけなので、出入りがとても困難ショック!



切符をオンラインで買うときに警告されてたので覚悟はしてましたが、跨がなくちゃいけないのにタイトスカートなんかで行った日にゃ、中に入れませんね、こりゃ。

不便なだけでなく、このままではなにかあった時に危険過ぎるので、ドアを拡大して簡単に入れるようにする予定だそうです。ユニークなイベント会場としてもっと活用してもらおうってことでしょうね。

最前列ど真ん中に座ってる白髪頭はトーチャン。 自由席なので一番乗りしてここを確保。教会同様、きっと響き過ぎるでしょうから、なるべく近くから聴かないとね音譜


   

床スペースに降りるのは工事現場の足場ですが、これもちゃんとした階段を作るとのこと。



入り口や階段はちゃんと直すけど、剥き出しのシリンダー形の壁はこのまま変えずに歴史を感じさせてもらえるようです。

雪地下で寒いですから厚着で来て下さい」、というアドバイスもあったので、割と暖かい日だったけど私は真冬のダウンジャケット着たままオペラ観ました。



ポップアップ・オペラPopUp Operaという言わば旅芸人グループのモットーは、珍しい所で上演することと、オペラをもっと気軽に観てもらおうということだそうで、私は初めて観るのですが、一体どんな感じだったかと言うと・・


ライトバン車で運べるミニマムのセットと伴奏用エレクトーン

モーツァルトの「後宮からの逃走」だったのですが、出演者は歌手5人と伴奏一人。



Die Entführung aus dem Serail


Darren Royston ;stage director

Berrak Dyer ; music director


Eleanor Ross ;Konstanze (大柄女性)

Emily Phillips ;Blonde (小柄女性)

Paul Hopwood ;Belmonte

Antoine Salmon ;Osmin

Tom Morss ;Pedrillo

Elizabeth Challenger ;Pianist



歌のレベルは高く、特に女性二人とベルモンテ役のテノールが上手で、とても楽しめました。

ドイツ語で歌ってくれたのはオリジナル通りだろうと思うのですが、壁に映写した字幕はうんと要約してあってほんのエッセンスだけ。でも、台詞の翻訳以外のジョーク満載でにひひ、これが結構面白くて、オペラを身近なものにしようとする努力は立派に実ったと思います。実は私は来月このオペラをベルリンで観るのでその予習も兼ねていたのにその目的は全く果たせませんでしたが、別物としてうんと楽しめたので満足。


トルコの太守セリムの宮殿ならぬヘルス・スパ温泉に設定が変えられてて、それはよくあることだけど、歌わないで台詞だけ喋るセリム役を設定からも完全に外したので、なぜかスパに閉じ込められた女性二人を男二人が助けに来ただけというシンプル過ぎるストーリーになってましたが、そこは偉大なモーツァルト、音楽の素晴らしさだけで充分カバーし、皆さんお芝居も熱演で、見応えのあるエンターテイメントになりましたクラッカー

切符代は23ポンド+手数料と決して安くはなかったけど、偉大な建造物の中で上手な歌を目の前でたっぷり聴けて一石二鳥の大満足。一番近くに座ってたので歌手たちにおちょくられたのも楽しい経験べーっだ!


因みに、以下がこのオペラのロンドンでのスケジュール。なるほど、ヴァラエティに富んだ会場だことビックリマーク このグループのスケジュールはこれからもウォッチして、また面白そうなのがあったら行ってみましょう。



3 March, 7.30pm – The Elgin pub , Ladbroke Grove, W11 1PY

17 March, 7.30pm – The Bull pub , Highgate, N6 4AB

19 March, 7.30pm – Black Swan Yard , Southwark, SE1 3XW

26 March, 7.30pm – Dalston Department Store , E8 3HY

12 April, 5pm – Peckham Asylum , SE15 2SQ

14 April, 7.30pm – Stour Space , Hackney Wick, E3 2PA

16 and 17 April, 7.30pm – Thames Tunnel Shaft , Rotherhithe, SE16 4LF




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<26th Apr Sun>

飛行機ベルリン一泊クラウス君(クラウス・フロリアン・フォークト)追っ掛け弾丸旅行から、さきほど戻りました。


ローエングリンについてはあらためて書きますが、今日はパフォーマンス後について大急ぎでレポートします。


一緒に行った追っ掛け仲間と、「歌は最高だけど、クラウス君、なんか太ったよねブタ。アゴの肉がたるんでるし、顔のシワも増えちゃって・・・むっ」、と2列目に座って散々言い合っていたんです。


そして、ドイツでは典型的なしつこいカーテンコールが終わったのが11時。


「さて、今からどうしようか?」・・、


「オーケストラピットにもたれてうんと近くでクラウス君をたっぷり見られたし、プライベートの服がダサかったりデブに見えたりしてイメージ壊れたら折角の感動が薄れるかもしれないし、ちょっと丸顔になったとは言え素敵な白鳥の騎士の姿を目に焼き付けておく方がいいかもね。それに、素晴らしいパフォーマンスに乾杯したいよね~ビール」、


ということで、まずオペラハウスと同じ建物にあるバーに行ったのでした。ここはオペラハウスとは繋がっているようで、オケ団員や指揮者、コーラスの人と思しき人たちが千秋楽が終わったことでもあり、和やかでハッピーな雰囲気の中、私たちはビールでオペラの余韻を楽しみましたグッド!


でも、やっぱりステージ・ドアの様子が気になるので、ちょっと行ってみましょうということになったのが11時半。


オペラハウスをぐるっと回った反対側で、数十メートル先のステージドア辺りにたくさんの人がいるのが見えたので、「ああ、まだ誰かを待ってるんだわ」、と思って向かうことにしたら、暗いのでよく見えないながら、向こうから一人の長身の男性がこっちに向かって歩いてくるではないですか。


ん? 


もう少し近づいたら、


おお~っ、シルエットが長髪


って、ことは、もしかしたら・・・目


キャーッ、そうよ、そうよ、クラウス君だわアップ


スマホを握りしめてるところから察するに、「あーあ、やれやれ、やっと出待ちのファンから開放されたから、家族にでも電話するか」、と思っていたのかもしれないのですが、


「キャーッ、うっそ~! ク、ク、クラウス様、私たちは貴方を見るためにロンドンから来たんですぅ」、とか言いながら呼び止めた私たちににこやかに接してくれた優しいクラウス君ニコニコ



写真も快く撮らせてくれて、素敵な笑顔を作ってくれました。


長身でかっこよく、少し太目になったとは言え、(暖かい夜だったので)シャツ姿の彼に抱きついた感触ではちゃんと引き締まったカラダのクラウス君に、先程までの失望はどこへやら、やっぱり素敵よね~ラブラブ、とますますファンになってしまいましたラブラブ!キスマーク  会えてよかった・・ラブラブ



     
もうこれで目的は果たせたので、ステージドアには行かず、足早のクラウス君の後を足が宙に浮いたようにぼーっと夢心地で歩いたところ、まもなく彼の姿が消えたので、道の向こう側に渡ったか或いはその辺りに駐車してあった車に乗ったんでしょう。


ってことは、あと30秒タイミングがずれてたら会えなかったわけですから、ラッキーそのもの! (スマホで通話中だったら声掛けられないので、もしかしたら10秒の差だったかも)


素晴らしいパフォーマンスと共に、二人でしばし彼を独占できたことは今回のベルリン旅行の良い思い出になりましたチョキ


実は、来月もクラウス君詣でにベルリンに行くんですが、ますます楽しみになりましたキラキラ


          



タイミングが良かったと言えば、実はこの日の午後4時頃、ステージドアを下見に行った際、ワルトラウト・マイヤーも見掛けたんです。 

バリアの奥から一人で出てきて、しばらくガラス張りのステージドアでなにやら書いて係員に渡してから中に入っていったのですが、舞台では立ってるだけで存在感のある天下のワグナー歌手も私服では地味なおばさんなので、どこか他の所で会ったらわからなかったでしょう。


そうだ、その時にアーニャ・ハルテロスに違いないソプラノが練習してる声も聴こえてきましたよ音譜



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25日と26日の土日、ベルリンに一泊で行ってきます飛行機


今年初めての旅行ですが、オペラを観るためだけのとんぼ返りカバン


憧れてたんですよね~、そういうのキラキラ  


観るのはワーグナーのローエングリン


特にワーグナーが好きなわけでもない私の目的は、勿論、オトコで男の子


長い金髪なびかせた愛しいクラウス・フロリアン・フォーク様の追っ掛けなんですぅ恋の矢


このドイチェオーパーのプロダクション、実は2年前にも観に行ったことがあるんだけど(→こちら )、


大きな白い翼をしょってる白鳥の騎士が格好良いのなんのってラブラブ


もちろんクラウス君だから姿も声もこの上なく美しいのであって、彼がキャンセルでもして代役が百貫デブのヨハン・ボータになったらどうしよう~ガーン、って11ケ月も前に切符買って以来はらはらしながら待ってたんです。海外遠征はこれが問題でね、楽しみよりも心配のほうが大きいかも。特に、今回のように観光はせずほぼ純粋にオペラ鑑賞だけで行く場合は。



どーか、どーか、クラウス君がちゃんと出てくれて、再びこんな姿を拝めますように・・。



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私の誕生日でした

<23rd Apr Thus>


ケーキ今日は私の誕生日でした。


62歳ショック!


先月珍しく風邪で熱を出して以来すっかり体力が落ちてしまったようで、昼寝ばかりしてたりしてとか、健康でエネルギッシュなのが取り柄だった私なのに、ついにヤキが回ったかと思う今日この頃。めっきり白髪も増え、はっきりと下り坂・・・むっ


でも、今日は素晴らしい誕生日を過ごせてラッキーだったと、今まだシャンペンでほろ酔い加減の中、幸せを噛みしめてますニコニコカクテルグラス


晴れ雲ひとつない青空、桜あちこちで満開の桜(他の花もたくさん)、ビル高い所から見下ろす美しいロンドンの街、見応えのある歴史的なお屋敷、と盛だくさんの一日で、ムスメも丸一日一緒に過ごしてくれて、最高のバースデーでした。


walkie-talkieの愛称で知られるトランシーバー形のビルのルーフ・ガーデンとアールデコで有名なEltham Palaceに行ったのですが、どちらも有名じゃないけど予想以上に素晴らしかったので、あらためて詳しくご紹介しますね。


その後、近所の公園で花見をしてから家で親子3人水入らずで刺身三昧の夕食、最後は映画館で見逃したパディントンのDVDを楽しみました映画


アートそして、一番楽しみにしてたのはムスメの手描きのバースデー・カード。


カエルお馴染みカエル君がお寿司握ってるんですが、初めてなので苦戦中。

日本語がわからないムスメですが、寿司屋の写真を見ながら一番簡単な字を選んだそうです。



 

          桜 近所の公園で夕陽のお花見(夕方7時半)。今年はタイミングばっちりチョキ     





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