<29th Jan Tue>

今月はオペラをほとんど観に行かないのは、仕事が忙しいこともありますが、今やってる「ミノタウロス」を無視してるからです。前衛的な現代オペラで歌手陣も先回(→こちら )と同じ顔ぶれですから行く気がしなくて・・。で、その結果、仕事だけしてるとトップに新しい写真をアップできないのが申し訳ないのですが、幸い、ちょうど今出してるのは私が今首ったけのクラウス君キスマーク。ずっとこのままでもいいと思うくらい。・・・というのは冗談で、明日はバレエに行きますから、華やかなカーテンコール写真をモノにできるよう頑張ります。久し振りに着物もね。

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6月11日バービカンでチェロのヨーヨーマが出るコンサートの切符が2枚あるのですが、どなたか代わりに行って下さる方はいらっしゃいますでしょうか?


一年前にまとめて手配したバービカンですが、そんな前からに買えば他の用事が入ることもあるわけで、この辺りにトーチャンとスコットランド旅行を計画してるんです車


ヨーヨーは、世界一のチェロ奏者であることをたとえ考慮に入れなくても、実は東洋人の中でもっとも魅力的な男性だと私が密かに思ってて恋の矢、長身でハンサムな上に、手がとても美しくて、おまけにその長い指が細やかに複雑に動いて素晴らしい音楽を奏でてくれるんですもの、セクシーったらないわラブラブ!


ドクロ百面相も近くで見ると面白いですよ~。薄ら笑いを浮かべながら恍惚状態だったり、激しい曲の時は必死の形相になったりして、とにかく表情が豊かべーっだ!


(リンクは→こちら
London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
Copland Quiet City
Shostakovich Cello Concerto No 2
Britten arr Cooke & Mitchell Prince of the Pagodas - Suite

Michael Tilson Thomas conductor
Yo-Yo Ma cello
London Symphony Orchestra



LSOとの共演なので、コンチェルト一曲しか弾いてくれないのが物足りないかもしれませんが、枚数割引で21.6ポンドというお値打ち値段になっております。


D列のど真ん中で、値段からするときっと最前列の筈ですから、誰よりもヨーヨーに近くて、花束やプレゼントを簡単に手渡せちゃう席です(そういうことする人はまずいないので、印象に残りますよ)プレゼントブーケ1



合格

あら、でも、椿姫さん、そんな憧れの君にかぶりつくチャンスを棒に振って旅行になんか行っても気にしないわけ?


それは、ご心配には及びません。


違う演目で二日間出てくれるので、この翌日のコンサートには行きますから。それまでに旅行から帰ってこられるようにトーチャンに指令を与えてます。


ヨーヨーのコンサート、先回は上の写真の2008年12月でしたから(→こちら )、私はなんと4年半ぶり。その間にもしかしたら私は他に用があって行けなかったコンサートもあったのかもしれませんが、行ければ行ってますから、おそらくロンドンは久し振りのヨーヨー様。


切符は二枚ありますが、一枚だけご所望という方はそれでも結構ですので、私を直接ご存知ない方は、以下にメール下さい。


  ラブレター tsubakihimelondon あっとまーく yahoo.co.jp  (椿姫ロンドン@ヤフー)


メラメラ代わりに行って下さる方がすぐ見つかりました。フローレス王子と言い、さすが天下のヨーヨー!  また次回、よろしくお願いします。


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<27th Jan Sun>

昨日はトーチャンと映画レ・ミゼラブルを観に行きました。生ミュージカルは大昔に一度観ただけなので、比較できないのですが、この場合はそれが幸いしたかも。映画としてはよく出来てると思いますが、予想通り、不満だったのは俳優さんたちの歌唱。映画のマンマミアほどひどい人はいなかったけど、私はやっぱり歌はちゃんとした人に朗々と歌い上げて欲しいです。芝居との一体感がこの映画の狙いのようで、もっと本格的に歌える筈のジャンバルジャン(ヒュー・ジャックマン)ですら台詞の続きのようにしてましたが、それでは充分に音楽としての歌の良さが伝わりません。因みに、壮麗な白い建物が出てくる広場の素晴らしい群集シーンは、パリという設定ですが、「ロンドンのグリニッジでロケしたんだね」、とトーチャンが気付きました。

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年が明けるとあちこちのオペラハウスやコンサートホールで新シーズンの演目が発表になり、心はすでに秋から来年に飛ぶのですが、ロンドンでは例年通りバービカンで幕開けとなり、私が属する会員レベルの予約開始が来週なので、この週末に戦略を練りました。(一般発売は2月4日です)


ちょっと前までは切符代が申し訳ないくらい安くて、「目ぼしいものは一応買っとこ。有名演奏家が出てれば売り切れるし、自分で行けなくても誰かが行ってくれるでしょうから」、という恵まれた状況だったのに、一昨年から様変わり。今年はLSOやBBCオケも結構値上がってしまったので、以前は良い席があったらたくさん仕入れておいた椿姫お節介エージェンシーも閉店せざるを得ないばかりか、自分の分も本当に行きたいものだけ買うようにしないと後でバウチャーの始末で苦労するので我慢しないとね。最近はトーチャンと一緒に行くことも多いので倍掛かるし・・・


メモ詳細は、

バービカンのHPで、カテゴリー別(例えばLSOとか)であれば→こちら がわかり易いし、全てをご覧になる場合は→ こちら のPDF版が便利でしょう。


ここ数年で一番ぱっとしないラインアップで、特に歌モノが貧しいかも。今シーズンのようにフローレスやバルトリというスーパースターは来てくれず、下の候補以外で有名歌手と言えば、3月10日のホロ(ホロストフスキー)やキーンリーサイド(12月18日)、キルヒー(3月26日)くらいかしら。


それでも、よく見ると行きたいのは結構あったので、メモ代わりに、私が選んだ自分のための候補を日にち順にリストアップしてみました。 来シーズンは旅行がてらのオペラ海外遠征を増えしたい意向で、あまりロンドンで縛られないようにしようと、コンサートオペラや歌手のリサイタルを中心に厳選したつもり。偏った選択なので、趣味が異なる方には参考にはならないでしょうけど。



(値段は一番高い席だけ示してあります)
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Sun 15 Sep 7pm (£37)

London Symphony Orchestra/London Symphony Chorus
Noseda
Verdi Rigoletto
Concert performance
London Symphony Orchestra
Gianandrea Noseda conductor
Dimitri Platanias Rigoletto
Desirée Rancatore Gilda
Giuseppe Filianoti Duke of Mantua
Gábor Bretz Sparafucile
Julien Dran Matteo Borsa
Jean-Luc Ballestra Marullo
Josè Maria Lo Monaco Maddalena
Madeleine Shaw Giovanna
ランカトーレとフィリアノーティのコンビは見逃せないわ。何度もROHで観たリゴレット役も上手
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Sun 3 & Thu 7 Nov 7pm (£37)
London Symphony Orchestra/Gergiev
Berlioz The Damnation of Faust
London Symphony Orchestra
Valery Gergiev conductor
Olga Borodina Marguerite
Ildar Abdrazakov Mephistopheles
London Symphony Chorus
オルガ・ボロディナ夫婦共演は魅力。ファウストの懲罰とロメジュリ、どっちにしようかしら?
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Wed 6 & 13 Nov 7.30pm(£37)
London Symphony Orchestra/Gergiev
Berlioz Romeo and Juliet
London Symphony Orchestra
Valery Gergiev conductor
Olga Borodina mezzo-soprano
Ildar Abdrazakov bass
London Symphony Chorus
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Tue 17 Dec 7pm (£45)
Academy of Ancient Music
Handel Messiah
Academy of Ancient Music
Bernard Labadie conductor
Lydia Teuscher soprano
Iestyn Davies countertenor
Jeremy Ovenden tenor
Andrew Foster-Williams bass
Choir of the AAM
ご贔屓CTイエスティン君は聴きたいけど、限られた出番だし、ビミョウ・・
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Thu 19 Dec 7.30pm (£37)
London Symphony Orchestra/Tilson Thomas
Rimsky-Korsakov Dubinushka
Tchaikovsky Piano Concerto No 1
Prokofiev Symphony No 5
London Symphony Orchestra
Michael Tilson Thomas conductor
Evgeny Kissin piano
キーシンと言えども、コンチェルトだけでこの値段はちと痛い?
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Sat 11 Jan 7.30pm (£45)
Magdalena Kožená/Les Violons du Roy
Mozart Symphony No 33
Haydn Arianna a Naxos
Mozart ‘Non più di fiori’
from La clemenza di Tito
Haydn Symphony No 85, La Reine
Mozart ‘Parto, parto’ from La clemenza di Tito
Mozart ‘Deh per questo istante solo’ from La
clemenza di Tito
Mozart ‘Mi tradi’ from Don Giovanni
Les Violons du Roy
Magdalena Kožená mezzo-soprano
Bernard Labadie conductor
コジェナがいつもの渋い東欧歌曲じゃなくてティトーを歌ってくれるのが魅力
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Fri 10 Jan 7.30pm (£65)
Artist Spotlight: Vengerov Recital
Programme to include
Elgar Violin Sonata
Prokofiev Violin Sonata No 2
and works by Shostakovich, Kreisler and
Brahms
Maxim Vengerov violin
Itamar Golan piano
ヴェンゲロフはなんと4回も登場するので迷うけど、これが彼だけに集中できそう。でも高い・・
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Tue 14 Jan 7pm (£45)
Handel Jephtha
The Sixteen
Harry Christophers conductor
James Gilchrist tenor
Sophie Bevan soprano
Robin Blaze counter-tenor
Matthew Brook bass
ヘンデルのオペラは大好きなので、何でも行きます。CTがイエスティン君だと良いのに・・
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Fri 31 Jan 7.30pm (£45)
Academy of Ancient Music/Andreas Scholl
Vivaldi Stabat Mater
Wassenaer Concerto Armonico No 2
Vivaldi Salve Regina
Wassenaer Concerto Armonico No 3
Pergolesi Stabat Mater
Academy of Ancient Music
Andreas Scholl countertenor
Camilla Tilling soprano
最近若いカウンターテナーに押され気味のショル兄、本当は他に聴きたいCTがたくさんいるけど、この曲目ならGOでしょうか
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Sat 8 Feb 6.30pm (£45)
Handel Theodora
The English Concert
Harry Bicket conductor
Rosemary Joshua soprano
Sarah Connolly mezzo-soprano
Tim Mead counter-tenor
Andrew Kennedy tenor
Neal Davies bass
Choir of Trinity Church Wall Street
二つ目のヘンデルのオペラは出演者が更に豪華
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Tue 4 Mar 7.30pm (£35)
Leif Ove Andsnes/Beethoven
Beethoven
Sonata No 11 in B flat major
Sonata No 30 in E major
Variations in F major
Sonata No 23 in F minor, Appassionata
Leif Ove Andsnes piano
ベートーベンばかりというのがナンだけど、アンスネスの「熱情」を聴き逃うわけにはいかない?
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Wed 9 Apr 7.30pm (£45)
Elina Garanca
Programme to include songs by Schumann and Strauss
Elina Garanca mezzo-soprano
先回とは違って地味な歌曲ばかりでしょうけど、ガランチャならそれも聴きたい
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Sun 13 Apr 7.30pm (£37)
London Symphony Orchestra/Gergiev
Messiaen Les offrandes oubliées
Chopin Piano Concerto No 2
Scriabin Symphony No 3, The Divine Poem
London Symphony Orchestra
Valery Gergiev conductor
Daniil Trifonov piano
こないだ感激した若いトリフォノフ君がショパンを弾いてくれるけど、他の曲があまりにも・・・
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Wed 7 May 7.30pm (£45)
Julia Lezhneva/Il Giardino Armonico
The sensational young Russian soprano sings
music from Handel’s Italian journey including
Handel ‘Disserratevi, o porte d’Averno’
from La Resurrezione, ‘Lascia la spina’ and ‘Un
pensiero nemico di pace’ from Il Trionfo del
Tempo
Il Giardino Armonico
Giovanni Antonini director
Julia Lezhneva soprano
実はこれが一番楽しみで、バービカンで2年半前にはじめて聴いてびっくりした若いレジネヴァ嬢の歌唱力は凄いです。誰なの、このソプラノは?と思われる方は→こちら のYoutubeをご覧下さい。
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Tue 10 Jun 7.30pm(£85)
Evgeny Kissin
Schubert Sonata in D major
Scriabin Sonata No 2 in G sharp minor
Scriabin Selection of Etudes from Op 8
Evgeny Kissin piano
惹かれない演目の上にあまりにも高いので、余程良い席が買えない限りパスでしょうねえ
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しばらく続いた寒波もこれで一旦終わるようで、やれやれ。


今週は珍しく夜のお出掛けが一度もなかったのですが、残業と病院のお見舞いやらで忙しく過ぎてしまい、できれば映画レ・ミゼを観に行こうと思っていたのに叶いませんでした(映画は明日行く予定)。


ショック!疲労困憊のこんな日は、楽しい予定のことを考えたら、ちょっとは疲れが取れるかしら?


そう、もうすぐ又、あの憧れの君の歌を生で聴けるんですよ~アップ


11月にミュンヘン以来、私がクラウス君(Klaus Florian Vogt クラウス・フロリアン・フォークト)にお熱なのはご存知でしょうが(→こちら )、彼の追っかけ海外オペラ遠征が決定したんです。


         写真も最初から拡大して、うっとりしちゃおうっとラブラブ 


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


それも、一度だけではなく、二度も行っちゃいま~すチョキ


1まず、3月中旬のベルリンローエングリン


なんだ、又ローエングリンなの、と仰るむきもあるでしょうが、なんたってクラウス君にはこれが一番向いてるし、このベルリンのドイツオペラのプロダクションは、写真で見る限り、ミュンヘンのよりうんとまともで(と思ったけど、どうもそうではないらしいです)、天使のような羽をつけたクラウス君が拝めるんです。

お姿もお声も清らかで端正なクラウス君は、ミュンヘンのTシャツ姿でも後光が差してましたがキラキラ、今度はもっと素敵に違いないですから、すっごく楽しみ恋の矢


ベルリンもローエングリンも初めてのトーチャンを連れてってあげるのですが、折角ですからちょっとゆっくり4泊して、観光もしっかりする予定。私は3年前に3泊したことがありますが、オペラ2つと博物館だけで終わってしまったので、今度は、お天気良ければ、ポツダムのサンスーシ宮殿とかにも行ってみたいです。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


2お次は、4月下旬にハンブルグマイスタージンガー


こちらはクラウス君ファンの友人と二人で2泊します。少し街を観光する時間もあるのですが、一体どこに行けばいいのかさっぱり。ドイツ北部のハンブルグは橋の多い港町らしいのですが、どこかお勧めの場所とかあれば、教えて下さい。ゆっくりレストランでお食事できるのも楽しみ。



がま口財布

それしにしても、ドイツはオペラの切符が安いの助かります(ミュンヘンは例外らしいです)、どちらのオペラも一番高い席なのですが百ユーロ以下と、ROHの三分の一よ。


簡単に行けて英語もよく通じるし、飛行機代も安いし、ドイツにはこれからも気軽にどんどん行くかも。


尚、ベルリンでは他の日にシラー劇場で「愛の妙薬」も観ます。3月のROHのオテロのカッシオ役で気に入った若いアントニオ・ポリ君がネモリーノですもの、最前列をゲットしました。

もちろん、クラウス君にもうんと近くの席から黄色い視線を送りますよ~ラブラブ!


さっきまで凄く疲れてて、もう寝ちゃおうかと思ったけど、クラウス君の写真を見ながら春の追っかけに思いを馳せたら案の定元気が出て幸せに夜更かしできた金曜日の夜でしたアップ


そうだ、トーチャンの予習用にクラウス君のローエングリンのDVD買わなくっちゃね。るんるんるん音譜




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London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


1月19日の土曜日の昼に、ROHのバレエのリハーサルをトーチャンと観にいきました。


偶然なのか故意なのか、ROHはバレエのオネーギンとオペラのオネーギンを両方やるので混乱気味。


この日も隣に座った中年カップルは、「えーっ、なんだ、オペラじゃなくて、バレエなの~!ガーン」、と席についてから驚いてたけど、さりありなん。切符買う時も「間違えそうだわ~」、とドキドキしちゃいましたよ。ったく、紛らわしいったら。


で、一足早く始まったバレエに行ったわけですが、こないだのくるみ割り人形に続きグランドティアーというベストな席をまた知り合いからありがたくも譲って頂き、トーチャンの誕生日祝いもできました(15ポンドで)。


椅子

本公演だと百ポンド以上はする席でしょうが(オペラはもっと高くて、例えば5月のドンカルロだったら225ポンドよ、この席)、正面から完璧に見えるだけではなく、リハーサルには関係者が座って独特の雰囲気が漂ってて、この日も、先シーズンまで牛耳ってたモニカ・メイソン女史や、踊るだけじゃなくて責任ある役割もしてるらしい長身ハンサムなGary Avisも座ってました。


隣の人になにやらずっとウンチクたれてるらしい関係者とおぼしき男性もいて、内容まで聞えれば興味深いでしょうに、ゴニョゴニョ言ってるのが邪魔なだけだったのは残念ですが、まあリハーサルって、カメラのシャッター音がカシャカシャしてるし、落ち着かないのも楽しみのうちですもんね。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)    London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)

                普段は縁のないお金持ち席とボックス席の廊下


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
Eugene Onegin Thiago Soares

Tatiana Marianela Nunez

Lensky Valentino Zucchetti

Olga Meaghan Grace Hinkis

Prince Gremin Ryoichi Hirano

Conductor Dominic Grier



このバレエ、たしかアダム・クーパーのオネーギン役で観た筈なのですが、おそらく10年以上も前なので何も覚えてなくて、他のダンサーと比べることはできませんが、ティアゴ・ソアレスとマリアネラ・ニュネス夫婦コンビは素晴らしかったです。

バレエに詳しい友人によると、ティアゴのお得意役だそうで、なるほど、今まで彼を他のバレエで上手だともかっこ良いとも思ったことはなかったけど、今日は色男オネーギンらしい色気もあり、スピンもシャープで見直してしまいました。


一方、奥様のマリアネラは、最近とみに評価が上がり、ロッホが抜けた後の看板娘になりつつあるようですが、これがタチアナのロールデビュー。

夫婦の息もぴったり合い、ドラマチックに盛り上がりました。カーテンコールで、特にマリアネラがとても嬉しそうだったのもうなづけます。


この席の欠点は、係員がすぐ近くに立っているので写真が撮り難いことで、いつも座る貧乏人席だと誰もお世話してくれなくて自分で勝手でしろって感じなのとは大違い。でも、係員がこっち見てない隙を狙って、ちょっとだけ撮れました。遠いのでぼけてますが、貴重な正面写真です。



がま口財布割引オファーキラキラ


出演ダンサーによって切符の売れ行きが極端に違うらしく、あちこちで不人気チームの日がダンピングされてますが、メトロ新聞のオファーをご紹介しますと、


1月31日と2月5日はオーケストラストールが60ポンド、アンフィは38ポンド。ROHのサイトで、codeにmetrooneginと入れると割引オファーが受けられます。


フェデリコ・ボネリとローラ・モレラのコンビですが、技術はたしかでもずんぐりむっくりで魅力のないモレラが足引っ張ってるんでしょう。フェデリコはハンサムで上手なので実は男性プリンシパルの中では一番お気に入りなんですが、残念&可哀相。早く、奥様の小林ひかるさんがタチアナを踊れるようになって共演できればいいのにね。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


30日にもう一度、今度はいつもの舞台横の席から観ます。人気のアリーナ・コジョカルですが、オネーギン役は誰になるのかしら? 怪我のコボルグが復活するか、長身で美貌の代役が続投するか?



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<22nd Jan Tue>


4月21日、ロンドンではホァン・ディエゴ・フローレスとヨナス・カウフマンという今をときめく人気テノールのコンサートが重なってしまうことは既に何度も書いてますよね。


私は両方ともかぶりつきの抜群の席をゲット済みで、「どっちもキャンセルしなかったら、一体どっちに行こうかしらん?」、という贅沢な悩みを引きずっているわけですが、


直前に決めた場合、不要な切符の始末に困るのは目に見えているので、この際、バービカンのフローレスを手放すことに決めました。


フローレスよりカウフマンの方が好きだからというわけではなく、単に余った切符を始末できる好機会があるからといのが理由で、もうすぐメンバー予約が始まる来シーズンのバービカンの切符に交換してしまおうという魂胆です。(バービカンの場合は、半年間有効のバウチャーにいつでも交換してくれるのですが、一年分を一気に売り出すので、年一回しかチャンスがないのが現実)


でも、折角、気合を入れて買った特等席だ、赤の他人の手に渡るよりは、どなたか縁のある方にお譲りしたいと思い、ここで緊急募集させて頂きます。


詳しくは、バービカンのサイト(→こちら )をご覧下さいですが、ざっと曲目などもご紹介すると、


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
Rossini
Sinfonia from Cenerentola
'Tutto è deserto' from Cenerentola
'Nacqui all’Affanno' from Cenerentola
Sinfonia from Guillaume Tell
Meyerbeer 'Popoli dell’Egitto' from Il crociato in Egitto
Donizetti
'Come Paride vezzoso' from Elisir d’amore
'Una furtiva lagrima' from Elisir d’amore
'Venti scudi' from Elisir d’amore
Delibes 'Prendre le dessin' from Lakme
Gounod 'Je veux vivre' from Romeo e Giulietta
Bellini 'Se Romeo' from Romeo & Juliette
Verdi
Sinfonia from Vespri Siciliani
'E’ il sol dell’anima' from Rigoletto
'Parmi veder' from Rigoletto
'Un di…. Bella figlia' from Rigoletto

Juan Diego Flórez tenor
Joyce DiDonato mezzo-soprano
Julia Novikova soprano
Marco Caria baritone
London Symphony Orchestra
Karel Mark Chichon
conductor


えーっ! 人気メゾ・ソプラノのジョイス・ディドナートも出るの! 


そうなんです、おマケというには凄すぎる共演者でしょ? だから余計惜しい気はするんですが、ここはすっぱり潔く諦めて・・・しょぼん (←って、泣いてるじゃん)


あ、あの可愛くて上手なユリア・ノヴィコワも出るじゃないの。皆さんで、きっと華やかに盛り上がるでしょうねえ。


しかし、お値段が問題ですよね、きっとがま口財布


昨シーズンからバービカンは補助が減ったらしく、シリーズによっては一気に2.5倍くらいになってしまったものもあり、特にそれまでは即売り切れてた人気アーチストが急上昇。このコンサートも85ポンドもするので、天下のフローレス王子なのに切符は結構余ってます(ロイヤル・フェスティバル・ホールのカウフマンも、値段はもうちょっと低いですが、同様)。


でも、私が持ってるストールD列のど真ん中であれば、例えばフローレスの白髪(もしあれば)の一本一本までしっかり見えるし、当然声もばっちり聴こえて凄い迫力、感動的なコンサートになるのは保証します。(D列がこの場合、最前列なのか3列目なのかは不明。舞台のせり出し具合によって調整するし、買ったのは一年前なので覚えてないわ)。


先着順で、2枚ありますが、1枚だけでもOKですので、ご興味ある方は、1月29日までに連絡下さい。私を直接ご存知ない方は、こちらにメール願います。


  ラブレター tsubakihimelondon あっとまーく yahoo.co.jp    (椿姫ロンドン@ヤフー)


<翌日追加>

さすが、スーパースターのフローレス王子だ、代わりに行って方が決まりました。又の機会によろしくお願いします。



London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
(写真は、2010年5月のバービカンでのリサイタルですが、切符代が21ポンドと、良い時代だった・・)


「え、椿姫さん、今回は来てくれないの? それは淋しいなあ、いつも僕の足元の席で着物姿で写真撮りまくって声援してくれたのに。

しかも、理由が、ライバルのカウフマンに行くからって・・・むかっ


「ごめん、ごめん。

でも、同じ日にやろうってのがそもそも間違いでしょうが。で、ほら、それみたことか、両方とも切符が余ってるじゃん。

クラシック音楽ファンの数はロンドンと言えども知れてんだから、協力しなきゃあ。でも、4月24日の貴方のピアノ伴奏のリサイタルには絶対行くから、キャンセルしないでよね」


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


宝石ブルーありがとう、椿姫さん、フローレスを蹴って、僕の方に来てくれるんだね。すりすりパーパー

また、前回みたいにツバかけちゃうだろうけど(→こちら )、ヨダレしながら頑張るから期待してくれよな。椿姫さんの好きなローエングリンもまた歌っちゃおうかな」。




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