<29th Sept Sat>

仕事が忙しい一週間が終わってやれやれ。素晴らしいお天気だった土曜日の今日、知り合いのアテンドでケントにドライブ観光に行き、素晴らしい写真がたくさん撮れました。その時のことは又あらためてアップしますが、今日は先日のテムズ河畔の写真を。

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9月25日、トーチャンとサウスバンク行きましたが、良い機会ですから、新しいカメラのテストと使い方レッスンも兼ねて、ロイヤル・フェスティバル・ホール辺りを歩いてみましょう。


カメラクリックで写真は拡大します。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)      London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


私は一度もここからボートに乗ったことはないですが、今夜はもうすぐ貸切パーディ船が出るみたいで、若い男女がお洒落してボートを待ってましたワンピースカクテルグラス セーヌ河ほど美しくないですが、こんな良いお天気の日は楽しいでしょう。ボート・パーティは、雨だったり遅刻したり、早く帰りたくてもそれは無理だし、、等々、一歩間違うと惨めなイベントですがカゼ


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
ロイヤル・フェスティバル・ホールのバルコニーで、パノラマ写真を撮ってみました。ご覧の通り、ここからビッグベンはかなり遠いのですが、望遠できれいにロンドンアイと国会議事堂もばっちり。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)     London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)

対岸のBTタワーと比べると、高さ20メートルCleopatra's Needleと呼ばれる古代エジプトのオベリスクが低く見えます。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)   London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


今でこそ整備された美しいプロムナードですが、この辺りは、30年ほど前はなんだか物騒で汚い地域であり、その名残とも言うべき落書きだらけのスケートボード場はまだ一部残ってて、不良っぽい少年たちの溜まり場になってます。

Queen Elizabeth HallとPurcell Roomという中小コンサートホールの建物の外観はグレーでいつまで経っても醜いわ。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)     London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)

コンサートの前後に撮った、ロイヤル・フェスティバル・ホールとロンドン・アイの夕暮れ時と夜景。レストランも増えて、なかなか洒落たエリアになりました。

London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)      London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


コンサート終了後に橋から撮ったビッグベンとロンドンアイ。お月様も出てます満月


叫び「えーっ、やめてよね、こんな所に大観覧車だなんて! 遊園地じゃあるまいし・・」と当初は不評だったロンドンアイは今やロンドンには欠かせない景観ですが、7年前には撤去されそうになったこともありました。その時の騒動については→こちら をご覧下さい。 ブログ書き始めの頃で張り切ってたっけ。



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<27th Sept Thus>


ケーキ今日のバービカンのLSOコンサートは指揮者Sir Colin Davis爺の85歳のバースデー祝いの予定でしたが、3日前になって、コリン爺さんが健康上の理由で降りただけでなく、ゲスト奏者の内田光子さんも病気で出演不可という連絡がありましたガックリ



↓ まず、当初の予定演目はこちら。


Schubert Rondo in A major for Piano Duet

Mozart Piano Concerto No. 10 for Two Pianos

Elgar/Payne Symphony No. 3

Sir Colin Davis conductor

Mitsuko Uchida piano

Radu Lupu piano

London Symphony Orchestra



↓それが、こう変更になりました。


Mozart Symphony No 35 ('Haffner')
Strauss Four Last Songs
Elgar/Payne Symphony No 3

Martyn Brabbins conductor
Gordan Nikolitch violin/director
Sally Matthews soprano



私は、コリン老人のファンでもないのですが、でもやっぱり85歳で現役って凄いことだし、老人に希望を与えてくれるわけですから、お祝いに馳せ参じようと良い席を確保してあったんです。


久し振りの光ちゃんが又どんな悪趣味な衣装で現れるのか写真撮ってからかったろ~っ、と手ぐすねひいてたのに・・・にひひ


そして、実は一番聴きたかったのはRadu Lupu。もう全盛期は過ぎてるだろう上にソロ演奏はなく光子さんとの共演だけとは言えはじめて生で聴くのを一番楽しみにしてたのに・・しょぼん


代役は指揮者とヴァイオリニストは聴いたこともない名前だし、サリー・マシューズのくぐもった声も好きじゃないので、これは行く価値がないわと思って、行くのはやめ、バービカンに乗り込んで「これじゃあ、全く違うコンサートじゃないのよ。お金返して!」、と断固要求。でも、「それはするなとLSOに釘刺されてるので駄目。」と言われて、仕方なくバウチャー(半年間有効)に交換してもらいましたが、こんなことなら、ロイヤルフェスティバル・ホールのアンスネスのベートーベンの協奏曲を聴きに行けばよかったわ。プンプンプンプン


で、急遽、代わりに、観たかったのに都合がつかなくて行けないと諦めていたENOのジュリエッタ(Martinu作曲)をトーチャンと二人で観にいきました。なじみのないオペラなので人気がなく、お昼に地下鉄でひとっ走りレスター・スクエアの半額切符売場tksに行ったら、前から5列目の95ポンドのストール席が25ポンドで買えました。ホクホクニコニコ


で、


一昨日の「村のロメジュリ」に続き、今週は当日になって切符を買ってオペラをふたつ聴いたわけですが、日中仕事が忙しかったので疲れが出てウトウトしてしまい、あらためて、「嗚呼、こんな生活からは早く抜け出たい」と思ったことでした(言うまでもなく、抜け出るのは仕事であって、オペラ鑑賞ではありません)。


などと、こんな遅くまで文句こきながらブログってないで、サラリーマンは早く寝んかいっ!



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王冠1ウィリアム王子とケイト妃が9月11日からの9日間、女王陛下のジュビリー祝いでシンガポール、マレーシア、ボルネオ、ソロモン諸島を公式訪問しましたが、その時の様子は→こちら に写真がどっさり載ってるので、それをご覧頂くことにして、


ワンピースケイトの衣装についてコンパクトにまとめてあり、しかもデザイナー名や値段まで書いてあるサイトを見つけたので(→こちら )、コピペしてみました。クリックで拡大しますので、じっくりご覧下さいね。こうして一挙に眺めるだけでも楽しいし、旅のコンセプトや彼女のテイストもわかるような(ご存知の通り、レース好き)。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
ドレスのデザインだけで判断すると、私はこれが好きだわ嫌だわ、とか思うのですが、先日テレビで特集番組を見たら、写真だとつまんないドレスでも、訪問先のTPOにはぴったりで、さすがと感心。

例えば、Aマックィーンの白いロングドレスもちょっとダサいなとも思ったのですが、これは訪問先の国花ハイビスカスのデザイン、と知れば、ホスピタリティの気持ちが伝わってきます(ダイアナ妃の日本での日の丸ワンピと同じね)。


トレードマークの長い巻き毛髪がちょっと重いかな/靴がいつも同じじゃん、とかちょっと批判したくもなるけれど、なんたってモデル並みに抜群のスタイルは文句なく素敵で、ダイアナ妃とほぼ同じ身長(178センチくらいでしょうか)ですが、長身の夫のおかげでケイトはハイヒールを履けるのが強みサンダル


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)     London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)    London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


しかし、ドレスがどうのこうの言ってる場合じゃなくて、例のトップレス盗み撮り事件叫びで今回の旅は図らずもケイトにとってこれまでで最大の試練の時になってしまったわけですが、彼女は少なくとも公衆の面前では気丈に振る舞ったのは立派。

毅然としたプリンセスぶりで評価は更に高まり、まさに「災い転じて福となす」でしたクラッカー


それに、一時のガリ痩せ状態から脱して程よくふっくらして(西洋人にしては貧胸だけど)理想的な体型になった彼女のトップレス・ビキニ姿は(私ははっきりとは見てませんが)きっととても魅力的に違いないのも幸いでしたね。

これが、もしカミラとかだったら、と想像するだけでおぞましいですガーン。もっとも、カミラなんぞパパラッチも狙わないでしょうけど。


さあ、次は赤ちゃんだ。なんと言ってもお世継ぎを確保するのがロイヤルファミリーにとって何よりも重要なわけだし、ケイトも30歳、「しばらく二人で新婚生活を楽しみたいわ」なんて決して思わず、女王様に早く安心して頂けるように頑張るんだよDASH!



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<25th Sept Tue>

寒いですね~、が挨拶のロンドン。急に思い立って(滅多にないですが)、Queen Elizabeth Hallにトーチャンと行って来ました。ディリアスのオペラ「村のロミオとジュリエット」のコンサート。それは又あらためて書きますが、帰宅が遅くなってしまったので、予定してた記事はやめて、代わりに、今日は手短なお知らせを。

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この数ヶ月、このブログに私がオペラやコンサートのカーテンコールの動画を投稿しなくなったのをお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、その理由は、春先にアメーバからこんなお知らせがあったからです。


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いつもAmebaをご利用いただきまして、ありがとうございます。

この度、動画投稿サービス、AmebaVisionのサービス提供を終了させていただくこととなりました。

終了にあたり、これまでご利用いただいておりましたみなさまには、ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。

投稿終了日      :2012年6月5日(火)
表示終了日      :12月4日(火)
ダウンロード可能期間:2012年6月5日(投稿終了日)
             ~2012年12月4日(表示終了日)

表示終了日の12月4日以降、ブログやプロフィールにAmebaVisionに投稿して、ブログやプロフィールに掲載いただいた動画の閲覧はできなくなります。また、投稿いただいた動画のデータにつきましても消去されますので、くれぐれもお気をつけください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ですってよ。

ったく、ひどい話ですよね~パンチ!

新たに追加するのは駄目ですよ、というだけじゃなくて、それまでにアップしたのも全部消すだなんて。
あんなに手間ヒマかけて投稿したのに、あれが全て水の泡かよプンプン 無料だから文句言えないけどさしょぼん

で、このままだと、12月4日以降は消滅してしまうのですが、それまでにYouTubeにアップし直すヒマはとてもないので、ご興味ある方は、それまでにしっかり観ておいて下さいませ。

今後はYouTubeに投稿することで対処するつもりで、新しいカメラの動画の撮り方を練習しときますね。前のカメラではカシャカシャとモードを変えながら両方やって大変だったんですが、今のは動画を撮りながら同時に写真も取れるので便利です。 後は私に果たして使いこなせるかってことだけ・・。



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<23rd Sept Sun>

お天気が崩れた日曜日、午後から友人宅でパーティの後、ムスメとBF君が家に来てくれてディナーの予定ですが、出掛ける前に長い間の宿題を済ませるような気持ちで今更記事をアップします。

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この翌日にオリンピックが始まってしまったので放ったらかしになっていたROH昨シーズン最後の花火のようなガラ・コンサートのことを、今シーズン開始直前になんとか滑り込みで間に合わせましょうDASH!


London 2012と称し、オリンピックに便乗して様々なジャンルの文化的イベントが目白押しだった今年の夏のロンドン、ROHが参加したうちのひとつで(他はシェークスピア関連オペラのオテロとファルスタッフとか)、オリンピック開会式イヴの7月26日、お祭り騒ぎ大好き男のプラシード・ドミンゴ先生が登場しました。

彼が世界中のあちこちで主催するOperaliaという新人歌手コンテストの20周年祝いを兼ね、受賞者たちを引き連れて華やかに乗り込んできたのですが、さすがオペラ界のスーパースターのドミンゴ先生です、ずらっと人気歌手が揃ってて、受賞後も絶大なパワーを誇るドミンゴ先生が面倒みてくれるらしく、多くの歌手が世界中で活躍中。

London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)

London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


歌姫ネトレプコを妻にしたオペラ界のフェロモン男、アーウィン・シュロットが数日前にキャンセルしたのは残念ですが、ロンドンではなかなか揃わない豪華な顔ぶれとなりました。


しかし、当然ながら切符争奪はなによりも増して熾烈で、サポートフレンズ予約で真っ先に狙ったにも拘らず、いつもの舞台横の席は取れませんでした。かと言って、最近なるべくトーチャンも連れてってあげようと思うのでむやみに高い切符は無理ですから、upperslipで我慢。値段(17ポンド)の割には良い席なんですが、ストールサークルの舞台横に慣れてる私にとってはやけに遠くて大不満むっ


これもドミンゴ先生のせいですよプンプン、プンプン。先生さえ出なければもっと良い席で聴けたのに。

テノール好きの私ですが、なぜかドミンゴ先生には全盛期の頃から惹かれないのですが、今や低音の魅力が全く無い中途半端なバリトンに転向してまで(大昔はバリトンだったんですが)現役にかじりつこうと必死のドミンゴ先生。音楽に対する愛情と努力と貢献は尊敬しますが、この日は調子悪かった上に、練習不足なのは明らかで、歌手としては一番劣っていたと思ったのは私だけでしょうか?(トーチャンはドミンゴ初体験でしたが、期待してなかったので、化石(この日は生きる屍だった)であっても生ドミンゴを一応聴けただけで価値あったようです)

いえ、先生の名誉のために言っておきますと、好調の時はまだまだなかなかのものだと思う瞬間もあるし、少なくとも、70歳越してあれだけ歌えるのは掛け値なしで凄いと思います。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
  女の子Joyce Didonato

    Julia Novikova

    Nina Stemme

    Sonya Yoncheva

  男の子Joseph Calleja

    Plácido Domingo

    Stefan Pop

    Rolando Villazón

    Conductor Antonio Papp ano  


クリップ

(Richard Wagner) Prelude to Act I of Die Meistersinger von Nürnberg
(Jacques Offenbach) ‘Kleinzach’ from Les Contes d’Hoffmann, Prologue

Rolando Villazón (Hoffmann), Royal Opera Chorus

(Gaetano Donizetti) ‘Caro elisir!’ from L’elisir d’amore, Act I
Sonya Yoncheva (Adina) and Joseph Calleja (Nemorino)

(Giacomo Puccini) ‘Che gelida manina’ from La bohème, Act I

Stefan Pop (Rodolfo)

(Vincenzo Bellini) ‘Ah! non credea mirarti… Ah! non giunge uman pensiero’ from
, Act II La sonnambula

Julia Novikova (Amina),
(Richard Wagner) ‘Winterstürme wichen dem Wonnemond… Du bist der Lenz’ from Die Walküre, Act I

Nina Stemme (Sieglinde) and Plácido Domingo (Siegmund)

(Gioachino Rossini) ‘Tanti affetti’ from La donna del lago, Act II
Joyce DiDonato (Elena), Royal Opera Chorus
(Georges Bizet)Au fond du temple saint’ from Les Pêcheurs de perles, Act I

Joseph Calleja (Nadir) and Plácido Domingo (Zurga)

INTERVAL

(Vincenzo Bellini) ‘Stolto! A un sol mio grido’ from I Capuleti e i Montecchi, Act II
Joyce DiDonato (Romeo) and Rolando Villazón (Tebaldo), Royal Opera Chorus

(Richard Wagner) ‘Dich, teure Halle’ from Tannhäuser, Act II
Nina Stemme (Elisabeth)

(Giuseppe Verdi) ‘La donna è mobile’ from Rigoletto, Act III
Stefan Pop (Duke of Mantua)

(Giacomo Puccini) ‘O Mimì, tu più non torni’ from La bohème, Act IV

Rolando Villazón (Rodolfo) and Plácido Domingo (Marcello)

(Umberto Giordano) ‘Nemico della patria’ from Andrea Chénier, Act III

Plácido Domingo (Carlo Gérard)

(Gustave Charpentier) ‘Depuis le jour’ from Louise, Act III

Sonya Yoncheva (Louise)

(Giacomo Puccini) ‘Nessun dorma’ from Turandot, Act III
Joseph Calleja (Calaf), Royal Opera Chorus

( Giuseppe Verdi) ‘Tutte le feste… Sì, vendetta!’ from Rigoletto, Act II
Julia Novikova (Gilda), Plácido Domingo (Rigoletto),

Nigel Cliffe (Usher), Jihoon Kim (Monterone)

クリップ


(因みに、シュロットが歌う予定だったのはこちら ↓) 

(Gaetano Donizetti) ‘Quanto amore’ from L’elisir d’amore, Act II

Sonya Yoncheva (Adina) and Erwin Schrott (Dulcamara)

(Arrigo Boito) ‘Son lo spirito che nega’ from Mefistofele, Act I

Erwin Schrott (Mefistofele)

London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)    London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)


で、誰が一番印象的だったかと言うと、 それは疑いなく、遠くの席にも朗々とした美声が響き渡ったジョセフ・カレヤでしょうラブラブ。シュロットの穴埋めもして結構たくさん歌ってくれましたが、特に、ドミンゴ先生と真珠取りのデュエットした時は、「そんなに差を付けては先生に失礼ではないのか?」、と心配になったほど。


熱血漢ロランド・ヴィラゾンがいくら大奮闘しても、カレヤとの差は歴然だし、新人テノールステファン・ポップなんてカレヤの足元にも及びません(ポップは、この秋にアラーニャが出られない日だけ「愛の妙薬」に出るのですが、全然聴きたいとも思いません。アラーニャがキャンセルしたら彼が代役に決まってるから、休んじゃ駄目だぞ、アラーニャ)。


London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)      London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)

London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)
女性陣は、期待通り、ニーナ・シュテンメジョイス・ディドナートが実力と貫禄を発揮。


若いロシア人ソプラノのユリア・ノヴィコヴァの華やかなコロラチューラの夢遊病の女の華やかなコロラチューラが、この手のガラにはぴったりで、私は一番ワクワクしました。

ユリアちゃんは、実況生中継のリゴレットでドミンゴ先生と共演した時は清純な感じでしたが、この日はきっちりお化粧してシックな黒いドレスと金髪が艶やかで、雰囲気はキャサリン・ジェンキンス風。コロラチューラにしては身が詰まってて軽やかさには欠けるけど、是非ともちゃんとオペラで聴いてみたいです。

Sonya Yonchevaは地味で魅力なし。


ワンピースドレス競争は、遠くの席からはディドナートの極彩色ドレスがやたら目立ちましたが、センスが良いわといつも感心するディドナートのTPOをわきまえたさすがの選択。体型で一番劣るシュテンメのまるで紫根染のような大柄ドレスは、着物には素敵ですが、ドレスとしてはちょっと悪趣味かも。近くの席であればきっとユリアちゃんの黒いドレス姿に見惚れるのではないかしら。

London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)     London Opera-loving Kimono-girl (着物でオペラ in ロンドン)

因みに、ドミンゴ先生は来年春にナブッコでご登場で、すでに切符は入手済み。ダブルキャストでレオ・ヌッチとの比較が楽しみ。




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