<3月29日(火)>

ウィグモア・ホールのローレンス・ザッゾ(カウンターテノール)の素晴らしいリサイタルから気分良く帰宅したら、そのウィグモア・ホールからの手紙が届いてて、「7月のディアナ・ダムラウが出られなくなりましたが、同じ日の代役ソプラノ(うんと格下)のリサイタルに切符はそのまま使えます」だと。返金オファーのことは何も書いてない。ふざけんじゃねえ!パンチ! 明日電話で怒鳴り込んで絶対にお金返してもらうからな。ダムラウがキャンセルしただけでがっかりなのに、その失礼な文面に寛大な私もキレましたわ。折角Wigmore Hallはやっぱり良いわと思ったばかりだったのに。そう言えば、ダムラウ、一年前の私の初ベルリ遠征の時もキャンセルしたよなあむかっ

などという嫌なことを又思い出してしまいましたが、気を取り直して、土曜日のコンサートのことを書きましょう。あ、そう言えばそれも代役が二人もいたんだったわ。幸い、上手な代役だったので文句なかったけど。

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オペラ三昧イン・ロンドン


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3月26日の土曜日、バービカンでコンサート形式のヴィヴァルディのオペラOrlando Furiosoがありました。

狂えるオルランドってどんな内容なの?


ややこしいので、詳しくは日本語ウィキ(→こちら )でも読んで頂くことにして、


要するに、アリオスト作のルネッサンス期の長大な抒情詩で、サラセン人との戦いを背景に、シャルルマーニュの甥オルランドが異国の美姫に恋狂いをするという話。


きっと元の詩は素敵なんでしょうが、オペラでは端折ってるし、魔法で男を虜にして弄ぶオペラではお馴染みのアルチーナという美人魔女も登場して、魔法が解けて一気に恋から冷めたりという不自然な展開も多く、感情移入もできず。


となると、音楽だけが頼りなのですが、さすがヴィヴァルディ先生、生き生きとして甘く美しく華やかで優雅で言うことなし。やっぱりバロック音楽は大好きラブラブ


しかし、いくら音楽が素晴らしくても、まるで歌合戦ですから、下手が揃ったら長丁場だし難しいアリアが目白押しなので聴いちゃいられませんが、今夜は粒よりの歌手陣で、うち二人はドタキャンの代役なのに、て穴のない水準の高いパフォーマンスでした宝石赤


私にとってオペラは聴くものでありセットや衣装はどうでもいいので、このようなコンサート形式は望むところ。こんな至近距離から一流の歌手を、しかも安い値段(22.4ポンド)で聴けるなんて最高ドキドキ

嗚呼、全てのオペラをこういう形で聴けたらいいのに・・・


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Vivaldi Orlando Furioso

オケ: Ensemble Matheus
指揮: Jean-Christophe Spinosi conductor
Orlando: Marie-Nicole Lemieux

Angelica: Veronica Cangemi

Alcina: Franziska Gottwald (Jennifer Larmoreの代役)
Ruggiero: Philippe Jaroussky

Medoro Daniela Pini (Romina Bassoの代役)
Astolfo: Christian Senn

Bradamante: Kristina Hammarström



オルランド役は、かつてはタマ抜き男カストラータが歌ったんでしょうが、今日はデブの女性アルトのMarie-Nicole Lemieu。「なに~っ!こんなに俺が愛してるのに、お前は他の男が好きなんだとパンチ!」、とブチ切れて、コンサート形式にしては大袈裟なアクションで文字通り怒り狂った体当たり演技で大熱演DASH! まるで野獣のように吼えるので怖いったら。最前列じゃなくて3列目でよかった(最前列だと指揮者の頭が邪魔で字幕が読めないの)。



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他に好きな男がいるのにオルランドに追っかけられて迷惑顔のアンジェリカ姫はVeronica Cangemi 。今日のメンバーの中では知名度も高くスター扱いなんだけど、私にはこの人の良さがわからないむっ 以前聴いたときも同じだったので決して不調ではない筈だし、細かい技術は上手いけど、声に魅力が全く感じられなくてペケ。銀色のドレスは華やかで良かったけど。


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魔女アルチーナはJeniffer Lamoreがキャンセルした代役のFranziska Gottwaldで、音譜見ながら歌ってましたが、「ふん、誰でもあたしの思いのままなんだから」、という思いあがった悪女ぶりが際立ってて(茶目っ気もあり)、声もよく通って素敵クラッカー 私は今日の歌手陣の中では彼女が一番気に入りました。急な代役でもこんな上手な人が出てくるんだから、バロック・オペラの人材は豊富だ。


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サラセンの戦士ルッジェロは、待ってましたクラッカー、今をときめくカウンターテナーのPhilippe Jaroussky。なんせ男性は少ないのでそれだけでも目立つ上に絶好調で、更にハイライトとも言えるフルートとのデュエットがこの世のものとも思われぬくらい甘美で得な役だわラブラブ!

でも出番がやけに少なくて、最近はロンドンでも人気の彼が目当てで来てる人は私以外にも多い筈だけど、他の人はたっぷり歌うのにジャル君は出てきてもすぐ引っ込む場面も数回あり、「あら~、たったそれだけ?」とがっかりしょぼん  来月、ウィグモア・ホールのリサイタルで又聴けるからいいんだけど。


もう一人の代役であるメドロ役のDaniela Pini も声に張りがあって聞惚れました。すらっと長身で素敵な男役だし、黒いパンタロンドレスも洒落てる(左の写真)。

ブラダマンテ役のKristina Hammarströmは地味な容貌と声だけどテクニックは確かで手堅く決めてました。でも衣装が一番貧しかった。男装なんだけど、安物のジャケットとあまりにもカジュアルなズボンで、しかも両方黒だけど微妙に違う色なのは頂けません。黒と黒の組み合わせにするときはちゃんとお揃いにしないと駄目よ。


ただ一人の低音歌手Christian Senn、別にどうってことのない並みのバリトン。出番も少ないから脇役だし、私は低い声には惹かれないので、どうでもいいわ。


指揮者のJean-Christophe Spinosi を観るのは初めてですが、若くて溌剌な後ろ姿が素敵。






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震災チャリティ・イベントが目白押しのロンドンですが、ブログ仲間でロンドンにいらした際にお会いしたこともあるmurasaki姫さん(→こちら )の息子さんが企画されたクラシック・コンサートのご案内です。


阪神震災経験のある長井健太郎さんは名門Royal College of Musicにピアノ留学中ですが、大学側と日本人を中心とするカレッジの仲間たちの協力を得て、カレッジのホールで義援金チャリティ・コンサートを行うことになりました。


詳細はRCMのHP→こちら をご覧下さいなのですが、


ベル

KIBOU - Hope for Japan

日時: 4月6日(水) 午後6時

場所: Royal College of Music - Amaryllis Fleming Concert Hall
最寄駅: S
outh Kensington (Royal Albert Hallの隣)

切符: 10ポンド (ネットで購入可)

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男の子女の子出演者:

Chris Goodman Wind Quartet
Natsumi Ikenaga and Kumi Matsuo piano
Cecilia Sultana de Maria Harp
Sarah-Jane Lewis soprano
Kentaro Nagai piano
Shintaro Nozaki clarinet
Yuka Matsumoto violin
Ricky Gore violin
Kaya Kuwabara viola
Yuki Ito cello
音譜曲目:
Faure Pavane Pie Jesu from ‘Requiem’
Brahms 6 Klavierstuecke Op. 118 No.1, 2 and 6
Poulenc
L’embarquemente pour Cythere for Two Pianos
Milhaud
Scaramouche Brasileira for Two Pianos
Tournier
Sonatine Op. 30 Fievreusement
Mascagni Ave Maria from ‘Cavalleria Rusticana’
Strauss
Morgen, Allerseelen, Zueignung
Brahms Clarinet Quintet Op. 115 in B Minor Allegro


1901年オープンのアマリリス・フレミング・ホール(→こちら )、最近改装したらしくてピカピカにきれいキラキラなだけでなく、リヒャルト・シュトラウス、シベリウス、ブリテン、Vウィリアムス、ハイティンク、アシュケナージ等の著名な音楽家が演奏したこともある由緒あるホールじゃないですか。

ワイン日本食レストランや日本人ママさん方の協力でコンサート後にレセプションもあり、日本大使館から公使もいらっしゃるそうです。


私も最前列の席を買わせて頂きました。カレッジ自体に入るのも初めてで、そちらも興味津々。

皆様も是非いらして頂いて、若いクラシック音楽家の演奏を楽しみましょう。長井さんご自身は歌の伴奏をなさいます。


シティ勤務の私は掛け付けるだけで精一杯ですが、お時間に余裕のある方はすぐ近くにたくさん博物館があるわけですから、このコンサートと組合せれば有意義な半日になるでしょう。V&Aではファッション・デザイナーのヤマモトヨウジ展をやっていて、うちのムスメが行きましたが、面白かったそうです。


ひらめき電球

ところで、私は会社決算間際で仕事がとても忙しくて自分で支援チャリティを企画する余裕も行動力もなくて情けない限りですが、草の根的チャリティト会場の隅っこでBGMとしてお琴を弾くことはできるかもしれませんので、お役に立てそうなイベントがあればお声掛けて下さい。


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<3月26日(土)>

昨日一昨日とポカポカ陽気だったけど、今日はまた冷たい風の吹くロンドン。

バービカンで10時に終わったコンサートから帰ってきたら、うっそ~、もう12時~? あ、そうか、今夜夏時間に変るからトーチャンが手際よく家中の時計を一時間進めたのね。というわけで、週末が一時間短くて損した気分。ブログで書きたいことはたくさんあるのに、今夜は思いがけなく早く深夜になってしまったので、写真だけで誤魔化せる軽い話題で。

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木曜日に会社の同僚数人で私がお勧めしたレバノン料理レストランに行った時のこと。


ウィグモア’ホールから近いし、タパス風に小皿でちょこっと食べることもできるのでコンサートの前の腹ごしらえに便利な、妖しいアラブ風の雰囲気のLevant(→こちら )というお店なんですが、ベリー・ダンスは金曜日だけと聞いていたのに、この日は木曜でもやってくれてラッキーニコニコ


         カメラ写真はクリックで拡大します。今回はきっとクリックする人多いでしょうねにひひ


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若くて綺麗なすらっとしたオネエサンが4人、ドラムに合わせてクネクネクネうお座


一緒に踊らない?と誘ってくれたオネエサンもいたので、ちょっとだけ参加(他には誰もいなくて私だけ)。


腰振ったり手を回したりするのは真似してなんとかサマになったと思うけど、「うわーっ!それは無理だわ~!、オネエサン、どうやってやるの、それ?!」、と目が点になった振り付け(?)があったんです。

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それは、両腕を広げたままオッパイを上下にピクピクというかぶるんぶるんと動かすこと目 アップダウン


そんなアクション見るの初めてだけど、セクシーだわ~、と思うより、おお、バストアップにすんごく効果ありそうな筋トレだわ、と感心。一体どこに力を入れればいいんだろう、とそれ以来、あれこれ試している私です。
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こんなの、できるようになったとしても、ひと様にご披露できる芸ではないですが、いくつになっても目指せ美しいボディ!、って気持ちは大切でしょ?


 私が着物だったら、民族衣装ツーショットになったのにね


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この冬最後の羽織x2

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<3月23日(水)>

今日亡くなったエリザベス・テイラー、一昔前のハリウッドそのもののような存在でしたが、実はロンドン生まれで、Dameの称号も授けられているんですよ。

仕事が忙しいばかりで観劇ゼロのつまらない週ですが、急にポカポカ陽気のロンドン、会社近くの広場ではお昼休みにたくさんの人が日向ぼっこしてました。

寒かった時の着物お出掛け2回分をアップしますが、もうすぐ4月だし、羽織姿もこの冬最後になるでしょう。

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3月19日の土曜日は、ほれ、例のアラーニャ祭りの最終回で、ROHにアイーダを観に行きました。

一緒に観る友人とオペラの前にワイン・バーで食事もしたのですが、土曜日だから行く前に我が家の庭で写真撮りましょう。


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今日の主役は道行コート


だって、これでアラーニャと一緒に写真撮るんだし、寒いステージドアで待たなくちゃならないでしょ(→こちら )。


黒地に朱色の椿柄は実家の母親のお下がりですが、それを脱ぐと、あら、羽織も着てるの?


そうなんです、帰宅は深夜で冷えますからね。髪も降ろしたまんま。アップにすると首がスースーするんだもん。

首と言えば、気が付いて頂けましたかしら、刺繡の半襟クラッカー


着物が山吹色の無地ですから、襟元に鶯色にピンクの花を散らしてアクセントにしてみたざんす。半襟も羽織も帯も花柄で、しかも違う種類の花なので、なんだかちぐはぐなんですが・・。




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翌日の日曜日は、急に企画された吉田都さん他の出演によるROH地下の津波チャリティ(→こちら )。

このためだけのために面倒なのですが、今日は日本を応援するイベントなんだし、やっぱり着物で行きましょう。心意気と言うと大袈裟ですが、日本人の素晴らしさをが内外に再確認されたわけで、私なりに日本人であることの誇りを表したかったんです宝石赤


紺地にチューリップだか蝶々だかわからないものが散ってる小紋と、ピンクの絞りの羽織の両方、これも母親のお古。


こんな丈の短い羽織は日本では流行遅れで着られないでしょうが、折角実家の箪笥の肥やしになってたものを遥々運んできたので、気にしないで毎冬着てしまいます。そのうち又短い羽織も戻ってくるといいけど・・。


むっでも、うーん、この後姿はいただけませんね。いい加減に結んだ半幅帯が下がり気味で背中がボリューム不足。


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仕事の忙しさに負けないよう今月はあと2回着物を着る予定ですが、そうすると、今年18回となり、なかなかのペースです。人生、なにが起こるかわからないですから、楽しめる時に元気に頑張りましょうDASH!



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<3月21日(月)>

イギリスのメディアはリビア空爆に一気に感心がシフトしてしまったこの数日ですが、


いてもたってもいられない在イギリス日本人によるチャリティ・イベントのラッシュが地震直後から続いていて、有名人によるちゃんとしたホールでのコンサートから(葉加瀬太郎さんや小川典子さん)、主婦や母親グループが学校でケーキを売るイベントまで、様々なレベルで津波義援金集めがなされている中、昨日(3月20日)ロイヤル・オペラ・ハウス地下の小劇場で行なわれたチャリティ・イベントに行ってきました。


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NHKとTBSが取材に来てたので、テレビでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。私はNHK Worldのニュースでちょっとだけ放映されて観ましたが、吉田都さん出演で話題になったこのJapan Tsunami Appeal Consertは、僅か2日前の18日(金)に決定したらしく、それから主に日本人の間であっという間に口コミで伝わり(私のところにも何人かの知り合いから金曜の夜に連絡があり)、ROHの正式イベントではないので切符は電話でしか買えず、土曜日にROHが開くのを待ってすぐ電話したのですが、このイベントの予約が殺到していたためかどうかは定かではないもののずっとお話中。やっと10時半頃に繋がり、かなり売れてましたが、運よく最前列ど真ん中をゲット(一律20ポンド)。こじんまりしたLinbury Studio Theatreですから、切符はその後すぐに売り切れたに違いないです。


きっかけは何であれ、なんといっても吉田都さんというビッグネームの参加があったからこそROHの協力も得られたのでしょうが、これだけのことを短期間で企画して実行できたのは驚きで、吉田さんが最後に流暢な英語でスピーチなさったのですが、その中で「ROHでこれほど早く事が運んだことはなかった」と仰ってました。他のイベントもそうですが、皆さんの熱意と行動力は凄いですアップ


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前半はRoyal Academy of Musicという名門音楽学校のおそらく週末だけの18歳以下のジュニア部門の日本人と日系ハーフの生徒によるヴァイオリンとチェロの独奏と合奏。



若いのに(小学生もいた)難しい曲を堂々と弾ける度胸は大したものだし、中にはとても上手なヴァイオリン少年もいて、このレベルの演奏を聴く機会は稀なのでとても興味深かったし、若者が日本のために頑張っている姿には感動でしたが、でも、正直言って、各自の演奏時間がもう少し短くてもよかったのではないかしら、と感じたのは私だけではないと思います。1時間ちょっとの公演で、子供たちの演奏だけで半分以上経ってしまい、後半のバレエがやけに短かったですから。


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そして、その待ちに待ったロイヤル・バレエのダンサーたち(主に日本人)の踊りは、なんせ舞台に肘を付けられるくらいのかぶりつき席なので、ダンサーの筋肉や表情、衣装のビーズの一つ一つまで見えて、迫力満点。とても楽しめました。


メモプログラム

高田茜さんと蔵健太さんのジゼル Peasant pas de deux

崔由姫さんと平野亮一さんの白鳥の湖 Act II pas de deux

Edward WatsonとMara GaleazziのQualia pas de deux (Scanner) Wayne McGregor振付

小林ひかるさんのバヤデーレ Act I Solo

吉田都さんとValeri Hristovのシンデレラ Act II pas de deux


見る度に上手になってる可憐な茜さんと蔵さんは爽やかカップル。出番が終わってからずっと舞台の袖で他のダンサーたちの踊りを食い入るように見つめているのが私の席から見えました。



美人の由姫さんと日本人離れした長身ハンサムな平野さんは絵になるカップルで、うっとりするような素敵な白鳥の湖でした。

エドとマーラのモダンで過激なダンスはユニークで刺激的だったし、タイツなしのまるで下着姿の艶かしい姿態をこんな近くで見ると赤面してしまう・・。



エレガントな小林ひかるさん。



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吉田都さんが登場した時は拍手が起こりました。去年4月にROHを引退なさった都さん(→引退公演 )をここでまた観られるなんて嬉しい驚きだし、彼女のおかげで成り立って、テレビ局まで取材に来たイベントですから、文字通り感謝感激。



引退公演と同じシンデレラでしたが、あまり派手な動きはない場面だったのはちょっと残念だったものの、都さんの輝くような笑顔は素晴らしくて、オーラが出てました。イギリスの他のバレエ団の公演に出演するためにたまたまイギリスにいらしてたとのことですが、それなら又ROHにもゲスト出演して頂きたいものです。



短いパフォーマンスでしたが、遠く離れてはいても、日本を思う一体感が味わえた午後(4時スタート)、いつもお世話になってるROHのご厚意に感謝。



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