<1月29日(土)>

寒いけれど、日も長くなって、春の気配。

週末だけ帰ってくるムスメと一緒に親子3人で映画The King's Speechを観ました。テレビ版傲慢と偏見以来、イギリスではずっと主婦のアイドルと呼ばれたコリン・ファースがこの作品で世界的人気スターになったのはめでたい限り。甲高い声は威厳に欠けるし、演技派としてのし上がってくるとは思えなかったコリン様がこんな立派になって、ファンとしては嬉しい驚きです。米アカデミー主演男優賞の有力候補ですが、イギリス人は同胞のハリウッドでの活躍ぶりがとても気になるので、今年はコリン様に多大なプレッシャーが掛かってて気の毒なような。そう言えば、年末にコリン様が奥様とROHのタンホイザーを観てるところを友人が目撃したのですが(ちぇっ、私が行かない日だったむっ)、初心者(かどうか知らないけど)にはちときついワーグナーですから、退屈してたらしいです。

大変遅くなりましたが、やっと、フローレス記事をアップします。

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オペラ三昧イン・ロンドン


1月20日、ロイヤル・フェスティバル・ホールで、テノールのペルー人フローレスのリサイタルがありました。大きなホールですがオケとの共演ではなく、ピアノ伴奏だけという、できればこじんまりしたホールで聴きたいスタイルですが、超人気者のフローレス王子のこと、切符は飛ぶように売れるでしょうから、なるべくたくさんのファンのためにでっかい所でやるしかないでしょう。しかし、私は最前列だったので全てしっかり聴こえましたが、後ろの席の人は果たしてどうかしら?

オペラ三昧イン・ロンドン


プログラムは、イタリア語フランス語スペイン語の3ケ国語で、オペラのアリアあり、サロン歌曲あり、ザラズエラ(スペインのオペレッタ)あり、ちょっと前衛的な現代曲あり、となかなか変化に富んで、というか彼自身リサイタルの選曲に迷いがあるのかもという気もしましたが、お馴染み過ぎて聴き飽きた曲ばかりではなかったのは、フローレスのコンサートに10回近く来てる私には喜ぶべきことでしょう。

Juan Diego Flórez tenor
Vincenzo Scalera piano


Wolfgang Amadeus Mozart: Se all'impero (from La clemenza di Tito)
Wolfgang Amadeus Mozart: Del più sublime soglio (from La clemenza di Tito)
Gioachino Rossini: La Gita in gondola (Soirées musicales No.7)
Gioachino Rossini: La Promessa (Soirées musicales No.1)
Gioachino Rossini: Tirana alla spagnola (Melodie italiane No.6)
Gioachino Rossini: Piano Prelude from Musique Anodine(ピアノ独奏)
Gioachino Rossini: Qui tollis (from Messa di gloria
)
Interval
Edouard Lalo: Vainement, ma bien-aimée (from Le Roi d'Ys)
Gaetano Donizetti: Ange si pur (from La Favorite)
Luis Prado: Agua me daban a mí
Luis Prado: A pié van mis suspiros
Luis Prado: No por amor
Giuseppe Verdi: Pietoso al lungo pianto (from Un giorno di regno)


アンコール

adios granada (ザラズエラ)

ロメオとジュリエット(グノー) Ah! Leve-toi, soleil 

セヴィリアの理髪師の最後のアリア

リゴレット(ヴェルディ) 女心の唄



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後で知ったのですが、ちょっと前に体調を崩してコンサートをいくつかキャンセルしたらしいフローレス、この日は本調子ではなかったのかもしれなくて、彼にしては硬い声で(特に最初のモーツァルト2曲が)、フローレスらしい甘さが不足だったような。


でも、それが逆に、力強くて芯のある声が好きな私には嬉しい変化で、「あー、段々彼も私好みになってきたのかも」、などと思ったりもして、うっとりと聴き惚れましたラブラブ! 段々、特有の彼らしさが出て来て又いつものフローレス節になっちゃいましたが、特に好きな声ではないとは言え、そりゃもの凄く上手だし、コロラチューラがこんなにコロコロきれいに回る男性は他にはいませんから、新鮮味はなくても、さすがだと感嘆アップ


オペラ三昧イン・ロンドン
渋めの選曲で地味に進んでたコンサートですが、思わぬところで盛り上がった場面もありました。ロッシーニの最後の曲の途中で出だしを間違えて、ご清潔な好青年のイメージが定着してる王子様にはあるまじきshitうんちという下品な言葉を思わず口走ってしまい、一同ドキッとしましたが叫び、一番びっくりしたのは本人で、「あわわわ、僕はなんてこと言ってしまっただろう、信じられない・・・ガーン」、と手を口に挟んだりして大袈裟にうろたえるひょうきんな態度がチャーミングで、皆の顔がほころんだことにひひ


こういう事は皆がずっと覚えているもので、10年前のリサイタルで繰り返し部分をを間違えた彼が「ごめーん、何回歌ったか忘れちゃった。もう一回やり直すね」と言ったことは今でも鮮明に覚えてますわ、私。


ほんと、咄嗟の時に人柄が出てしまうわけで、すかさず失敗を好機と捉え、結局は清潔さを更に印象付けたフローレス王子はなかなかの役者だとあらためて思いましたチョキ

それで気を良くしたか(?)、アンコールもたくさんやってくれて、しかも終わりそうで終わらない最後の混乱も楽しかったです。


ロミオがジュリエットのバルコニーの下で歌うロマンチックなアリア(大好きラブラブ)が最後だと思ってたくさんの人が帰り掛けたら彼が又出てきて、「あれ、もう僕の歌は聴きたくないの?」、と言ったので、「それならメザミ(連隊の娘の超高音アリア)をやってくれ~!」というあちこちからリクエストが上がったけど、それは無視して(たしか、もうこれはアンコールでは歌わないって宣言してるしね)、でもこれまた誰でも歌えるわけではないセヴィリアの理髪師の最後の大アリアを歌ってくれてヤンヤの喝采クラッカー(ちょうど今ROHでセヴィリアの理髪師上演中なんですが、並のテノールだとこれは歌わせてもらえないんです)。


これが一番盛り上がるわけで、これで本当に終わりだと思って又席を立ちかけたら、また登場して女心の唄をやってくれました。


そんな耳にタコができてるようなの歌うくらいなら、他のやってよ、それに他のアンコールも前回とほとんど同じでマンネリじゃないの?、と私的には最後はちょっとナンでしたが、彼なりに新境地を開こうとしているのかもしれないトップ・スターのほぼ絶好調の歌声を至近距離で浴びることができて、幸せな夜でした。


これで28ポンドは超お得がま口財布。シティで弁護士をしながら歌のリサイタル・シリーズを企画してくれるRosenbratt氏のおかげです。

映画動画もどうぞ



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<1月27日(木)>

久し振りに寒さがぶり返してきました。しばらくマイルドで、もうこのまま春が来るのかと思ったのに・・・。

今日はバービカンの来シーズン一年分のメンバー予約開始日DASH!だから、腕まくりしましたよ~! でも、毎年やってて慣れてる筈なんだけど、今年はちょっと異なる点もあり、ネット予約中に妙なことも起こってスムーズには行きませんでした叫び。「どうなってるんだよ~むかっ」、と怒ったり、「どう計算したらこの金額になるんかな~はてなマーク」、と不思議がったり、短い制限時間の中でパニくり、人様から頼まれている分も結構あるので全て一緒には買えず、何回にも分けてやっと狙ったコンサートはなんとかゲット。この大騒ぎを苦労とは思わずゲーム感覚で楽しんでると思い込まなくては、とてもやってられまへんで。それで、切符を会社帰りに取りに行ったら、「すみません、計算が間違ってましたので、もう少しお支払い願います」、ですって。呆れた・・。メンバー費が一挙に倍以上になったのに、この10年で一番貧しいラインアップの大失望シーズンで、私が楽しみにしてる有名オペラ歌手のリサイタルもほとんど無し。プンプンプンプン 常連のフロレス王子も来てくれないけど、せめて彼の記事でもアップしとこ。

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1月20日に行ったオペラ界の王子様、王冠1テノールのJuan Diego Florezのリサイタルの記事を書こうとしてるところですが、考えてみれば彼を生で聴くのも結構な回数になるものだと、今回これまでのコンサートのことが走馬灯のように蘇ったものです馬


最初に聴いてからちょうど10年経ったわけだし、この機会に、これまでの生フロレス鑑賞一覧をアップデートしてみました。ロンドン初登場だった筈の2000年のROHのオテロ(ロッシーニ)以外は見逃してないと思います。


オペラ (計20回)

2001年1月 チェネレントラ (ロッシーニのオペラ) @ROH 
2002年3月 夢遊病の女 (ベッリーニのオペラ) @ROH
2003年1月 チェネレントラ (ロッシーニのオペラ) @ROH

2004年12月 ドン・パスクァーレ (ドニゼッティのオペラ) @ROH 

2007年1月 連隊の娘 (ドニゼッティのオペラ) @ROH (3回) (→こちら
2008年6月 リゴレット @ドレスデン (→こちら

2008年10月 マティルデ・ディ・シャブラン @ROH (→こちら ) (4回)

2009年7月 セヴィリアの理髪師 @ROH (→こちら  (3回) 

2010年5月 連隊の娘 @ROH (→こちら ) (5回) 


コンサート (計9回)

2001年1月 リサイタル with ピアノ伴奏 @St. John's Smith Square
2002年5月 リサイタル with オーケストラ @ロイヤル・フェスティバル・ホール
2002年11月 リサイタル with ピアノ伴奏 @Wigmore Hall
2004年11月 ウィンター・ガラ @ROH (ちょっとだけ。他にはゲオルギュー等)
2006年12月 リサイタル with ピアノ @バービカン (→こちら  

2007年10月 リサイタル with オーケストラ @カドガン・ホール (→こちら ) 

2008年7月 リサイタル with オーケストラ @バービカン(→こちら

2010年5月 リサイタル withピアノ@バービカン (→こちら

2011年1月 リサイタル with ピアノ伴奏 @ロイヤル・フェスティバル・ホール(今回)


同じオペラを何度も観たからとは言え、この10年間で30回近くってなかなかのものではないでしょうか?

特に大ファンというわけでもないのに、これだけの回数になり、しかもおそらく他の誰よりも多く聴いているということは、彼がよくロンドンに来てくれるからに違いないです。ほんと、これだけロンドンでオペラやコンサートに出てくれる有名オペラ歌手は他にいないですよ。


ロンドンでの初コンサートは2001年1月に、超一流とはいえないSt. Johns Smith Squireでひっそりと行なわれ、まだロンドンでは無名だったので、直前に最前列ど真ん中の席が買えたほど人気がなくて、当日はそれでもそこそこの入りでしたが、皆が「知らない名前のテノールだけど、こないだROHのチェネレントラで上手だったから今日も聴きに来たんだ」、と言い合ってました。私もその口。


しかし、その僅か一年後にはすっかり大スターになっていて星、大きなロイヤル・フェスティバル・ホールを簡単に満員にして、登場しただけで「おぉ~~っアップ」、とどよめきが起こった程の出世ぶり。その日はロベルト・アラーニャも客席にいて、アラーニャがオハコにしてた人知れぬ涙(愛の妙薬)をフロレスが歌って大喝采を浴びるのを見て穏やかならぬ気持ちだったのではないかしら、と近くに座ってた私は大好きなアラーニャが心配で彼の表情をつい何度も振り返って見たのでした。


その後10年はご存知の通り、トップの座を守り続けている王子様。ほんのちょっと渋い貫禄が出て来たけど、ほとんど変らず、まだまだ若々しい好青年という感じ。


10年前の写真はないのですが、私が撮った写真で比べてみると、(クリックで拡大します)


オペラ三昧イン・ロンドン      オペラ三昧イン・ロンドン
        2006年12月                         2011年1月


ね、変ってないでしょ。手を広げてカーテンコールを受けるポーズも同じだわ。


コンサート記事は週末になりそうですが、さあ、その前にもう一日頑張りましょう。

特に予定のない週末ですが、それはそれで楽しみで、ムスメも帰ってくるので、外は寒そうだけど家で暖かくアットホームに過ごせれば、と思います。


            人気ブログランキング   ベル

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今日、人気テノールJonas Kaufmannのコンサートの一般売り出しが始まりました。


私はサウスバンクの回し者ではありませんが、ここのメンバーでもない限りご存知ない方が多いのではないかと思い、お節介ながら、お知らせさせて頂くものです。


オペラ三昧イン・ロンドン
「ダンケシェーン、椿姫さん」キスマーク


メモ詳しくは→こちら をご覧下さい、ですが、


10月24日、ロイヤル・フェスティバル・ホールでRoyal Phiharmonic Orchestraとの共演です。


一部発表されてるプログラムは、ポリシーなどなさそうなごった煮のようなラインナップですが、ま、知的で内容に凝るWigmore Hallじゃあるまいし、ポピュラーなのをずらり並べて華やかにわかりやすくしようという趣向のようです。


メンバーには21日発売開始の前日に突然メールで連絡が来たので、私は当日いの一番にサイトに乗り込んで最前列ど真ん中を確保アップ 去年10月、カウフマンを買うために一段上のレベルのフレンズになったのにも拘わらずWigmore Hallのリサイタルの切符が買えなかった雪辱を晴らすことができました。


しかし、高いなあぁぁ ショック!がま口財布


偶然にも、同じホールでのフロレスのリサイタルから帰宅したら連絡メールが届いていたので、どうしても比べてしまうわけですが、同じ最前列でフロレスは27ポンドだったのに、カウフマンは58ポンド


もちろん、オーガナイザーも違うし、ピアノ伴奏だけのフロレスとフル・オーケストラが出るカウフマンを単純に比べることはできませんが、それにしてもねえ・・・むっ


オペラ三昧イン・ロンドン
しかし、一昨年秋のゲオルギューやネトレプコと比べれば安いもんか・・・


因みに、いずれもロイヤル・フェスティバル・ホールであった2009年秋の3つのオペラ歌手のオケ付コンサートの最前列の値段を比べてみると、(最前列が一番安い席というわけではありません)


ルネ・フレミングが28ポンド(→こちら

アンジェラ・ゲオルギューが64ポンド(→こちら

ブリン・ターフェルが45ポンド(→こちら

アンナ・ネトレプコがたしか65ポンド(ホロと共演だったので行かなかった)(注:ホロ=私が嫌いなディミトリ・ホロストフスキー)。 


なぜかフレミングがやけに安かったんですが、彼女が拗ねたのか、ふざけるんじゃねえむかっと皆が怒ったほど彼女の出番が少なかったので、安けりゃ良いってものでもないんでしょう。


だから、高くてもカウフマン様の切符、皆さん買って下さいね。売れ行きがあまり悪いと、キャンセルされてしまった去年のアラーニャのシチリア民謡コンサート(→こちら )の二の舞になってしまうかもしれませんから。



ところで、


メンバー先行予約と言えば、今週はバービカンの来シーズンの一年間の売り出しが始まるんですが、値段がえらく上がっててうろたえてるところですショック!  ま、例年と比べるとしょぼいラインナップのため回数は自ずから減るでしょうからお財布はそう痛まないかもしれいという、喜んでいいのか泣くべきか複雑な状況ですが、切符代の平均は間違いなく上がりそうです、トホホしょぼん


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ムスメは今年初めからシェパトン・スタジオという郊外の大きな映画撮影所でClash of the Titans IIのためのモノ作りの仕事をしています。(余談ですが、今ここでハリウッド版忠臣蔵(撮影はイギリスだけど)47 Roninを撮影中で、同僚が主役のキアヌ・リーブスを見掛けたそうですラブラブ


ムスメはここで数ヶ月間働く予定のようですが、作業は早朝開始で、我が家から通うと5時過ぎの始発地下鉄に乗らなくてはならず、仕事が終わるのも遅いので、自宅通勤は諦めて、平日は違うところで暮らしているのですが、今週末も帰ってきてくれました。


で、昨日の土曜日は親子3人で、最寄の地下鉄が不通なのにもめげず、浮き浮きとロンドンに遊びに行きました。


まずは、ユニクロ等でどっさりお買物。モノを買ってあげることでしかカーチャンは高得点を稼げませんものね。自分で焼いたクッキーをどっさりムスメにお持ち帰りさせるトーチャンと張り合ってもとても、最初から勝ち目はないでしょ。あ、でも、料理は私の方が上手ですから、ムスメのために張り切りますよ。


オペラ三昧イン・ロンドン     オペラ三昧イン・ロンドン

割り箸

そして、4日遅れですが、トーチャンの誕生日祝いでレストランでランチでもしましょう、ってことで、ジャパニーズがいいと言う彼らのマンネリ希望により、ピカデリー・サーカスの三越レストラン(→こちら )に行きました。ここが特にお勧めというわけではないし、行ったことのない日本食レストランもたくさんあるのですが、今日はロケーション的にここがベストなので。


食事後、すぐ隣のジャパン・センターであれこれ日本食材を買い込んだら荷物がかなり増えてしまったので、トーチャンはそれを全て持って、一人で帰宅。誕生日祝いだというのに可哀相なんですが、その後ムスメと私はちょっと贅沢な女の楽しみの用事があったんです。


それは、すぐ近くの5ツ星ホテルSofite St. Jamesのエステキラキラ(→こちら  カメラ写真もたくさん載ってます)。


一人1時間で90ポンドがま口財布もするので、とても自分では払う気になりませんが、このホテルでやった先月の会社のクリスマス・パーティでギフト・バウチャーが当たったんです。 イエーイアップ


色んなコースがある中で、ムスメの希望で二人で一緒に顔マッサージを受けました。23才で肌すべすべのムスメにはそんなの不要じゃないかと思うのですが、シワが気になるお年頃のカーチャンはこの機会にやり方を学んで、あとは自分で無料でやろうという魂胆です。


顔だけじゃなく、体の上半身もちょっとマッサージしてくれてオイルでしっとりして気分良かったので、これから時々はジムでサウナやジャクチでゆっくりしてから念入りにボディローションでも塗ろうかという気になりました。いつもは水泳とかした後は大急ぎでシャワー浴びて髪洗うだけで体はないがしろですもんね。(ヴェーネレという美容グループに参加して時々素敵な方々から刺激は受けているのですが(→こちら )、なかなか日常ベースのメンテにまで手が回りません)


というわけで、とてもリラックスしてゴージャスな気分は味わえたものの、一回だけのエステで効果があるとは思えませんが、手入れの大切さとゆとりの時間を持つ余裕は必要かも、とつくづく感じました。


コーヒーさすが料金が高いだけあって、トリートメントが済んだらすぐに出てけとは言われず、雰囲気の良いリラックス部屋で薔薇の蕾がたっぷり入ったハーブ茶を頂きながらバスローブで寝っころがりながら普段は縁のない金持ち向けゴージャス雑誌などを眺めて暫く優雅に休憩。多忙な肉体労働で疲れてるムスメにはきっと良い気分とでしょう。

その後、又ひとしきり女同士でこまごまとしたものをショッピングして、楽しい土曜日でした。


オペラ三昧イン・ロンドン


ケーキさて、誕生日などのイベントにはつきものの、ムスメの手描きカードですが、今回はどうしても描く時間が作れなかったようで、残念ながらいつものようにオール手描きではありませんでしたしょぼん



でも、大の仲良しのトーチャンのためにせめてもと、出来合いのカードの隅っこにお馴染みのカエル君を加えてくれて、マフィンを美味しそうに眺めるカエル君は、ケーキやクッキー焼きに熱心なトーチャンにはぴったりのカードです。



                人気ブログランキング   アート  

フロレスのリサイタルに着物で

テーマ:

<1月20日(木)>

さあ、明日一日働けば週末だ。ムスメが洗濯物持って帰ってくるから楽しみ。トーチャンの誕生日祝いもするけど、母娘二人で楽しい予定があるのニコニコ

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ついさっき、超人気テノールJuan Diego Florezのリサイタルから帰ってきました。


歌詞を間違えたときに、なんと「SHxTうんち!!」、と信じられない言葉を叫んたのにはびっくり仰天だったし、往生際は悪かったけど絶好調クラッカーのフロレス王子のコンサートのことはあらためて書きますが、今日は取り急ぎ、着物写真だけアップしときましょ(カメラクリックで拡大)。オペラだと帰宅が遅いですが、コンサートは早く終わるので少し余裕があるんです。


オペラ三昧イン・ロンドン  ロイヤル・フェスティバルの入り口脇になぜか巨大なネルソン・マンデラの頭があるので、そこでパチリ。


 マンデラ像があるのはこんな感じの通り。右側がロイヤル・フェスティバル・ホール、奥はテムズ河。

    オペラ三昧イン・ロンドン


しかし、黒い羽織着てるのに、背景が黒いところで写真撮るなよなぁむかっ  よく見えないじゃん、アホむっ


オペラ三昧イン・ロンドン

なので、帰宅してから撮った写真で羽織の柄はご覧下さい。


実家の母親のおさがりの黒い羽織は丈が短すぎて日本では着られませんが、ロンドンでは開き直ってジャケット感覚で着てしまいましょう。


下に無地っぽい落ち着いた色の着物を着ると、私が子供の頃の入学式の母親参観みたいになってしまいそうなので、今日は真っ赤な派手着物を合わせてみました。


椿柄のこの着物は実は単衣なのですが、単衣の季節に椿ってのもナンでしょ?やっぱり今でしょ?


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