うわっ、1月ももう終わりだ砂時計

年末年始の日本滞在のアップ、早く済ませないと・・・


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<1月2日> 引き続きピカピカ晴れ晴れ


一番たくさん歩いたのはこの日でしょう走る人


ムスメがジャンプショップ(少年ジャンプのキャラクター・ショップ)に行きたいということで(名古屋で二度も行ったのに)、まず東京ドームへ。



  

お店の真ん中にいるキティちゃんリュックがムスメ。

20歳になってもアニメが大好きな彼女、ジャンプショップが日本中で(世界中かも)一番お気に入りのお店のようです。



  


トーチャンとムスメは野球はわからないし私はジェットコースターの類が嫌いなので(トーチャンとムスメは好き)、早々に隣の小石川後楽園へ。


ここは初めてでしたが、くまなく歩いたら結構時間が掛かりました。

季節柄寒椿くらいしか咲いてないのは淋しいですが、玉すだれの実演などもあり、晴天の日本庭園を楽しめました。お茶会もやっていて風情ありました。


  


  


  

  

この後どうしようか決めてなかったのですが、あまりにお天気が良いので暗い博物館に入るのがもったいなくて、戸外で楽しめるとこにはどこかしらと考えたら、ありました、近くに。


飯田橋の蕎麦屋ランチ後(私は名古屋で食べそびれた味噌煮込みうどん)、靖国神社まで歩きました。初詣は元旦に嫌というほどしたのですが、やはり人がたくさんいる所の方が活気があって楽しいですもんね。泊まっている東京駅周辺は妙に静かで淋しいんです。


程よい大きさの神社で、もちろん元旦の明治神宮ほど混んでなかったし、屋台も多かったし、能楽堂で民謡ショーもやってたし、ゼロ戦も展示されてたし、ショップも充実して、今回の初詣三昧の中では一番充実してたかも。



  

  

市ヶ谷駅まで歩いて、一旦八重洲のホテルに戻り、銀座や東京駅辺りをお散歩。


  

                              大丸百貨店もきれいになって

おにぎり夜は知人宅でおせち料理をご馳走になりました。

実は、朝東京ドームで私たちがジェットコートスターを見上げてる時にこの知人夫婦が自転車で通りかかり、驚きの再会だったのです。私たちが日本にいるのも知らなかったのに、後ろ姿でよくわかったものです。この広い東京でなんという偶然(この後、もう一度、ロンドンの知り合いに銀座のレストランでばったり会ったりもしました)。


元旦が悪天候の場合の初詣予備日として空白にしてあったのですが、お天気もよく、友人にも会えたし、充実の一日となりました。


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これでお終い、椿柄で椿姫

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1月29日、ロイヤルオペラハウスにAチーム最後のLa Traviataを観に行きました。


4度目でやっとネトレプコを聴けましたわクラッカー  


今回の椿姫騒動は改めて書くとして(言いたいことがたっくさん)、今日は着物の写真だけ。




ご一緒したのは、これがオペラハウス着物デビューのstmargaretsさん。


何度もやり直して大変だったそうですが、しょっちゅう着てりゃあすぐ慣れますからね、めげずに頑張りましょう。


半幅帯に帯揚げってのもアクセントになっていいですね。今度真似しようっと。





私は、椿姫千秋楽を祝って(もうすぐ始るBチームは無視)、娘時代のドカーンとでかい赤い椿の帯にしました。


手持ちの椿柄の着物と帯の中では真打ちとも言えるでしょう。


細かい矢柄のウールの着物は、大昔に自分で縫ったものかも。


後ろから見ると赤ばかりですが、帯揚げは抹茶色にしてみました(今回の日本の戦利品)。


朱色と抹茶色のぼかしの帯揚げは春さんの日本土産ですが、早速使わせて頂きました。


これで1月の着物は終わりですが、まだアップしてない週末の分もあるので、6回となり、まずは順調なスタートです。


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1月26日、バービカンにNatalie DessayConcerto Kolnのコンサートを聴きに行きました。


最前列のど真ん中で17ポンドちょっと。トーチャンを連れてってあげました。一年前にROHの「連隊の娘」のナタリーを聴いて気に入ったそうなので。


 青字が彼女の歌です。


Donizetti, Overture from Roberto Devereux

Donizetti, O Nube (Maria’s aria) + Cabaletta from Maria Stuarda
Bellini Ah vende te mi que la voce vien diletto (清教徒)



Cherubini, Symphony in D major

Verdi-Rigoletto Gilda aria Caro Nome (リゴレット)

Verdi, Prelude to I Act from Traviata

Verdi, E Strano…Ah fors’e lui… Sempre libera degg’io from Traviata(椿姫)


Evelino Pido conductor
Natalie Dessay soprano


おとめ座その「連隊の娘」のピョンピョンクルクル飛び回っていたお茶目なお転婆娘とはまるで別人のようなおしとやかな動作で、シックなストレートの黒いドレスのナタリーが静々と登場。


しかし、歌う前、ナタリーは、なんと咳払いしたんです。軽くですが・・・


ムムムッ! もしかして風邪ひいてる?


そして、歌い出したら、


ワーン、やっぱり、鼻声だ・・・


高音はなんとか出るけど(いつもほどピュアではないとは言え)、低音は風邪声。一番影響が出たのは中音で、時折かすれるんです。


ふむふむ、オペラ歌手は風邪ひくと真ん中の声がかすれるんですね。興味深いこと。


なんて納得してる場合ではありませんよ、もちろん。


もうハラハラドキドキ、聴きながら拳を握り締めてましたわ。(一昨年のフロレスもそうだったっけ)


きっと、キャンセルすることも考えたにちがいないですが、一年以上も前に買って待っててくれたファンのことを思って無理して出てくれたんですね、きっと。


気管支炎とやらで3回もキャンセルしたどこかのお姐さんもいるというのに、見上げたプロ根性です。


絶好調の彼女を聞けないのが残念なのはもちろんですが、


今日は出てくれただけで、私は感謝感激雨霰馬


だって、今日はネトレプコがROHの椿姫に2週間ぶりで復帰したんですよ。ナタリーのために今夜はこちらに来たんですからね(他にもそういう人は多いにちがいない)、今日に限ってあちらにネト子が出て、こちらのナタリーが出なかったらあまりにもあんまりでしょ?


ナタリーは目も少しトロンとして元気がなく表情も始終険しかったけど、幸い(というか)今日はオケの水増し演奏を除くと、プログラム上の彼女の出番は僅か37分


  

カメラ引っ込む度にもうこれで出てくれない怖れもあったので、休憩前のカーテンコールで写真を撮っておきました。クリックで拡大します。


さて、ナタリーはフランス人なのに、今日は全てイタリア語のお馴染オペラ・アリア

細い高い声が要求されるリゴレットのジルダはきょうの彼女にはちと苦しかったですが、圧巻はラ・トラヴィアータ第一幕の「ああ、そはかの人か?」と「花から花へ」。


椿姫はナタリーの持ち役ではないでしょうが、この部分はコロラチューラが上手なソプラノに歌ってもらうのが一番だし、おまけに容貌もどんぴしゃのナタリーが病に苦しむヴィオレッタを実際に苦しみつつ気迫で熱演してくれて、声がかすれそうなのもこの場合は観客との一体感を盛り上げるのに一役買って、これだけでもわざわあ週末に出てきた価値はあったというものです。

それを斜め前3メートルで聴けたことは一生忘れませんラブラブあせる


アンコールなど望むべくもないと思ったのに、ナタリーはまずベッリーニのオペラI Capuletti e I Montecchi(要するにロミオとジュリエット)をしっとりと歌ってくれ、最後はドニゼッティのルチアまでやってくれました(狂乱の場ではなく、カヴァレッタだけですが)。 その後はサイン会もあったようです。


クラッカーナタリー、不調の時に歌うのは嫌だろうに、しんどくても根性で頑張ってくれて、本当にありがとう!


ブーケ1どうなることかと思ったけど、それ故に感激ひとしおでした。やっぱり彼女は凄い!



  



後半の衣装も又ブラック。スラックスの下のスリットも同色のショッキングピンクです。


しかし、リゴレットと椿姫を歌うのにパンツ・スーツってのもねえ・・・




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(日本のホリディを今月中にアップすることは無理なような気がしてきましたが、ここまで来たら、今更と言われようと続けます。私自身は、楽しかった日を思い出しながら楽しい作業ですしね)


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<元旦> またピカピカの晴れ晴れ

昨夜は人出が凄くて諦めた深川不動尊、ホテルのすぐ近くなので朝行ってみました。


どんなに混んでても今日は意地にでも参拝まで済ませるぞ、という覚悟がないととても並んでいられない程混んでましたわ、やっぱり。でも、お天気も良いし、これが日本のお正月なんだから、頑張って並びましたよ。



門前仲町にはもう一つ神社があって、その富岡八幡宮にも行ってみました。こちらの方が大きい神社で、それなりに更に人が多いので、見学だけでパス。



ハマグリの深川丼のランチ後、タクシーで次のホテル(八重洲富士屋ホテル)へ移動。



門前中町のホテルリンクスと八重洲富士屋ホテルはロビーのちがいからもおわかりのように、後者の方が高級ですが、私はホテルリンクスの方が好き。


だって、ロビーに3台24時間無料のパソコンが設置されてるんですもの。ちゃんとした机や筆記具まであってちょっとしたオフィスよ。


それに引き換え、富士屋ホテルのロビーのパソコンはr5分間で100円もする上に座り心地も悪い。


パソコン依存症の私にとってはこの差は大きいです。


鏡餅チューリップ黄

ブログ仲間のKimmyさんが お着物でホテルまで来て下さり、4人で明治神宮に初詣。当然ながらすごい行列でしたが、人にもまれながら頑張って参拝しました。


人込みに並んでノロノロと歩いたのは1時間半くらいだったでしょうか。


でも初対面のKimmyさんと喋りまくっているうちにあっという間に時間が経ちました。神聖な場所柄のせいか、誰も携帯電話で話したり、イヤホンで音楽聴いたりせずにお行儀よく静かに並んでいる中、私たち二人はうるさかったでしょうから、周りの方々ごめんなさいね。


でも、アメリカにお住まいのKimmyさんとイギリス暮らしの私の会話は、少なくともその辺のおばさんの例えば姑の悪口とか芸能人のゴシップよりは興味深い英米比較だったと思うので、勘弁して。


  


  
                  ドキドキ  素敵な結城紬をお召しのKimmyさん


夕方に原宿でお茶をしてからKimmyさんとお別れし、私たちはしばらく原宿で買い物して(靴やバッグ買いました)、竹下通りを抜けて表参道あたりを歩いていたら「ジョナサンズ」というファミレスがあったのでここで夕食。


ラーメン実はトーチャンの名前はジョナサンなので、前から気になってたんです、このチェーン。食べ物はどうってことないですけど、このお安さには呆れるばかり(日本から来た人はイギリスの高さに呆然でしょうが)。


半月

明治神宮前から霞ヶ関までメトロで行き、日比谷公園のイルミネーションを見学しようと思ったのですが、なんとこの日の午後5時に終了したんだと(イルミネーションの終了時間としては理解できないけど)。


仕方ないので、真っ暗な日比谷公園を突っ切って、有楽町を抜けてホテルまで歩きました。


      
      夜の街 夜の日比谷公園                  新月 皇居のお堀   


途中、20人くらい野宿してる人たちがいて、さすが東京のホームレスはこざっぱりとしてるわ、と感心したら、ちがいました、プランタン百貨店のセール初日を待ってる人たちでした・・・。


             人気ブログランキング   かたつむり


1月24日、ロイヤル・フェスティバル・ホ-ルに、ここを本拠地としているPhiharmonia Orchestraのコンサートに行きました。


お目当てはもちろんソロのピアニスト、世界一の腕前のかの天才エフゲニー・キーシン様。


17日にもちがう曲目で同じオケと彼のコンサートがあったのですが、ROHの椿姫の切符が降ってきたので、急遽ネトレプコ聴きたさにキーシンを蹴ってしまった私(結局ネト子が当日になってキャンセルしたので、なんのこっちゃ、でしたが)。今日は、どんなに仕事が忙しくても行きますとも。


1Albert Roussel Bacchus and Ariane, Suite No.1

2Sergey Prokofiev Piano Concerto No.3


3Sergey Prokofiev Symphony No.6


Vladimir Ashkenazy conductor

Evgeny Kissin piano


1ルーセルって?


聴いた事もない名前でしたが、1868年生まれで1937年没のフランス人作曲家だそうです。


時代も中途半端ならこのバッカスとアリアンヌ組曲、前衛的な新しさも伝統的な美しさもない退屈な曲でした。


しかも、20分近くもあって、遅刻者のための時間稼ぎにしては長かった・・・


私はオケの後ろのコーラス席の最前列のど真ん中という客席から見られる位置で、しかも着物姿。暗くなればまだ居眠りもできるけど、照明も落ちず明るいままだったので、目を開けているだけで必死。


2キーシン様が弾いてくれたのはプロコフィエフのコンチェルト3番。聴いたことある筈の曲だけど全く覚えてなくて、でもとっつきにくい曲だこと。


キーシン様の調子は上々で、正確無比なテクニックとシャープな手さばきは期待通り。誰も彼の足元にも及ばないでしょう。


しかし、なぜか今日はピアノの音が小さくしか聞えなかったのは残念。オケがうるさいのか、曲のせいか、ムムそれとも、コーラス席が以前より位置が高くなったんで聞えにくい構造になってしまったのか・・・?


しかも、折角手が見える筈の位置なのに、ヴァイオリンの楽譜が邪魔で演奏ぶりがほとんど見えなかったじゃないのよむかっ


アンコールを1曲だけ弾いてくれましたが(何だったんだろう? 客席に向かって曲名を叫んだので聞き取れなかった)、それがなかったらキーシンを聴いたという気になれなかったかも。



3キーシンだけ聴いて帰った人も当然結構いる中、休憩の後は又プロコフィエフ。


交響曲6番、生で聴いた事はないですが、メリハリが乏しく、静かに部分がなく、ずっとズンドコズンドコキンコンカンコンとまるでドラが鳴りっ放しのようなうるさい曲。真下からティンパニやらがドドーンと響いてきて迫力はあったけど、全体的には退屈で、まっすぐ座っているのがしんどい時間も結構あり。



隣の席にいた8歳くらいの少女はぐっすり寝てました。可哀相に、これでクラシックコンサートは退屈なものと思い込んで、これまた退屈してたお母さん共々もう二度と行かないでしょう。


私も、プロコフィエフを聞くのがこれが最初だったら、もう嫌だと思ったかも、という程、今日のプロコフィエフは両方とも魅力のない演目でした。


小柄なアシュケナージがいくら頑張っても、もう一度聴きたいとは思えないです。



    

メモ終了後はキーシン様がサイン会をやってたので、大して人は並んでませんでしたが、私はその横で写真を撮るだけにしておきました。こんなカッコしてたら恥ずかしいもん。


やっぱりリサイタルで聴きたいわ~  

今度はいつなのかしら?


どなたかご存知ならば、教えてくださいませませ!


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