今日は実家にきています。
お母さんに体調がよくないこと話したら
おいでおいでって言ってくれて
わたしのすきなものいっぱい入れた卵雑炊作ってくれた。
お父さんは明日の朝早いからもう寝室に上がってたのに
えりが来てるから、って
リビングにおりて来てくれた。
なんか愛されてるなあって感じて
すごくすごくこころが満たされて
しあわせだなーって思ったの。
「さっきまで食欲なかったのに
おかあさんのごはんはおいしくていっぱいたべちゃった!」
って言ったらね、
お父さんが
「そうだよ、お母さんのごはんがあるから
お父さんはこんなに元気なんだよ。
お母さんのごはんがなかったら
お父さんはとっくに死んじゃってるよ」って。
それを聞いてお母さんはキッチンで
うふふって笑った。
そういえば何年か前、お父さんは病院の先生に
糖尿病って言われて、
いますぐ入院してくださいって
言われたの。
お父さんは社長だから
今すぐは無理です、いろいろ引き継ぎをするから
1ヶ月待ってください、って
入院は1ヶ月後になった。
お母さんはそれを聞いて
糖尿病がすこしでもよくなる方法をいろんな人に聞いて、
食事も今までとガラッと変えた。
そして1ヶ月後、入院の準備ができて
お父さんが病院に行ったらね、
お医者さんがびっくりするくらいに
糖尿病の数値が下がってて
お父さんは入院する必要がなくなったんだよ、
って言ってたのを思い出した。
お母さんの、お父さんを想うパワー
すごいなぁ。
今日はお父さんはごきげんで
普段はおうちでお酒飲まないのに
梅ブランデーを飲みながら
今日あったこと話してくれた。
「今日は床屋でお母さんのこと
いっぱい褒めて来たんだよ。
そしたら、床屋さんが
そんなに素敵な奥さんなんですか、
あってみたいな~っていうんだの。
だめだめ、そんなに簡単には会わせられないの、
見るだけでもね、拝観料3000円くらいかかるよ、って
言ったんだ」って。
お外でもお母さんのこと
褒めてるって聞いて
なんかすごくうれしくなって、
すぐお母さんに
「おかあさん、お父さんがね、
床屋さんでお母さんのこと
褒めてたらね…」って
お父さんの話しそのまま伝えたら
お母さん、また
うふふ、って喜んでた。
お父さんとお母さんがなかよしって
ほんとにうれしくて
しあわせだなって思う。
そして、お父さんとお母さんに
しあわせなきもちでいてほしいなって
すごく思った。
あ、これ「愛する」っていう感情かな
ひとのしあわせをこころから願ってる状態。
それに氣づいたら、
なんだかわからないけど
涙がぽろぽろでてきて
こころがじーんとした。
「愛されてる」なあっていうのは
感じること多いけど
「愛してる」なあって
あんまり意識したことなかったな。
だいすき、とはなんだかすこしちがう感覚。
ただ、そのひとにしあわせでいてほしい。
自分のこころが満たされると
いっぱいあふれて
まわりに与えたくなる、って
ほんとだね。
なんか、すごくたいせつで
すごくすてきなことに
氣づけた気がする。
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