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PepperLily たかはし章子
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PepperLily=ペッパー☆りりぃ です。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。


昨日行った 大山のこと。
今回は神社行きというよりは登山の話・・・

朝、駐車場に5時半着。
ちょっと不安が来た。
これって登山靴が必要だった?!

はなから大山阿夫利神社への 参拝の積もりできたから、
まさか山登りとは思っていなかった。

よくよく思い出してみれば、20代の時に
登山の装備で『大山』登山に行ったことがあるけれど、
その大山って、この大山??(@@;)
なら、、、登山じゃないの〜とあせる

駐車場の早朝登山者は、見る方見る方ちゃんとした登山装備。
自分だけが普段着、、、(^_^;
ちょっと、やばいかも、、、と足元を見る。

さすがに
4時過ぎに出発してやっと着いたのだから、今から家に登山靴ほかリュックを取りに
戻る気にはならなかった。

でも、なんとでもなる!

荷物は、小さめの一澤帆布のバックだけれど、持ち手に腕を通せば
肩に担げないことも無い。

車の中に軍手があったし タオルもあった。
帽子はかぶってきたから、、なんとかなりそう。心配は靴のみ。

駐車場のおじさんがあの人に聞いてご覧よ、いつも登っている人だからよ〜と言う。

車から降りて自販機で水を買っていたその方へご挨拶。
つかぬことを、、と、この靴で大丈夫でしょうか??と恐る恐る聞いてみる。

その初老の男性は足元を一瞥、まあ、登れないことはないでしょうけど、、、と
『けど』がついた。

ロープウエイに乗るにも時間が早すぎる。
思案していると、

登った方が早いよ。とおっしゃる。
ではと、話しながら階段を上り始め追分社までご一緒した。
その間、この大山のことを色々教えて頂く。

まあ、私は月に3回は登ってるから年間では400回弱は登っているね、
1200Mそこそこだから、そんなに高い山じゃあないが、、ただね、岩山よ。
立ち上がりがきついから、楽な山じゃあない。とおっしゃる。

前の人いるだろう?彼はほとんど毎週きているよ、
普通2時間半の往復で5時間っていわれるけれど、
彼は往復2時間半で行ってきちゃうよ〜。

はあ、、どの世界にも猛者はいる・・

追分から男坂女坂に別れるという。
その分かれ道の八意思兼神社で参拝。

見ると足元に丁度いい太枝があった。
皆が持っているクライミングスティッキはこれで代用と、使わせて頂くことに。

私は 男坂、女坂を行くかで一瞬迷う。
すると、最初は女坂がいいのでは?の一声で
別々に行くことに。
またのちほど〜ありがとうございましたと手を振って別れた。

途中のお寺さんで読経をしたり、萬国英霊碑で祈りをしたりで
5時50分に駐車場を発って、頂上着が8時半だから、
通常の2時間半より時間が掛かった勘定だった。

いつものことだけれど
登拝の時は、誰かに手をひっぱって頂いているように感じるのだけれど
グングン登れる。

それでも頂上に辿り着いたら 流石に へろへろだった。
達成感があった。
しばらく拓けた景色を味わう。
いつものように、いつもの感覚がやってきた。
祈りの時間。


そして参拝。

ご祭神は
大山祇神(オオヤマツミノカミ)
大雷神(オオイカヅチノカミ)
高オカミ神(タカオカミノカミ) 

ありがとうございます。


さて、
登山客はみな思い思いに頂上を楽しんで寛いでいた。
のんびりとチーズをかじったり
おむすびを食べたり。

目的『登山』の方たちは 準備周到。
目的『参拝』の自分との違いありあり、、

ふと、思う。

私の人生もこんな感じなのかな。
間に合わせて間に合った人生・・・

自分のバックの中身はiPhoneと電話とお財布と水とご朱印帳とハンカチ。
アメくらい入れておけば良かったと ちょっと思う。


それにしても、
いつでも登拝は気持ちが良い。
流れる汗も気持ちが良い。

女坂とは言っても、
私には十分にきつかった。けれど、、下社から本社の頂上までがもっと思いの外で。。。
こんなにきつい?と、途中何度か立ち止まった。

肩に通した小さな持ち手も脇が擦れて痛くなったので
ショルダーに掛けて途中からスタイル変更。
格好いい山ガールに混ざって、仙人じゃああるまいし、太枝を杖にした私だけが異質な登山者。

いや、『登山者』ではなく『参拝者』なので。、、と
心の中で一人言い訳しつつ自分を奮い立たせる。

帰りは男坂で降りる。
膝ががくがくしたけれど、
やっぱり男坂。登るのはきついだろうと予想が付いた。

次回があったとしたら男坂から登ろうと思う。

私は、
行きは女坂
帰りは男坂というコースだったけれど。
これって、恐る恐る、帰りはグングンのパターン。
思えば自分の人生とも重なっているような無いような・・・
女坂→男坂のパターンなのかな?

でも
行きにチャレンジし、帰りは悠々がいいのかもしれないな。人生って。とも思う。

けれど これも魂の質。
私には合っているのだろう。

男坂にチャレンジする精神の基盤は 自信かな
きつい石段を踏み降りつつそんなことを思った次第。

いい登拝となりました。
今日は 筋肉痛・・・デス









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  ※ 萬国英霊碑


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ほんの少しシンプルになるだけで
             日々は輝きます。
幸せは、すでに そこにあったと思い出すから、、

カードリーディングは
シンプルなあなたを思い出す 心の映し鏡です

 
 
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〜おしらせ〜



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     これまでのご愛顧ありがとうございました

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