映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。



つい先日、このブログを書き始めて紹介回した映画の数が1,000本を超えましたが、そのうちペップトークが出てきた映画の900本目が今日のこの作品です。

この作品も、近々発表予定の

「20 Best Leadership Movies」

「The Best Leadership Movies of All Time」

に出ていたものです。

さんざん戦争は嫌いだ、戦争映画は嫌いだと書いてきましたが、リーダーシップやスピーチを学ぶために、なんだかんだで結構な数の戦争映画を観ましたですね。

で、この作品は、戦時下のお話ですが、日本軍の捕虜になった英国軍の部隊が労働者として橋を造るというのが題材なので、あまり戦争の悲惨さとかはないので、戦争映画が嫌いな人でも観やすい作品だと思います。

物作りに込める情熱とか、なにか一つのことを成し遂げるのにチームが一致団結するという意味では、スポーツの世界でもビジネスの世界でも共通するリーダーシップや、モチベーショナルスピーチが学べる、とても参考になる映画です。


戦場にかける橋  [Blu-ray]
ウィリアム・ホールデン,アレック・ギネス,ジャック・ホーキンス
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント



ペップトーク度 (最高★×5) :★★★★☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★☆






【ストーリーと背景】

第二次大戦下のタイとビルマの国境近くにある日本軍の捕虜収容所では、連合軍の捕虜を使って、国境に流れるクワイ川に橋を架ける工事が進められていた。

日本人の所長は全捕虜に対して労働を課していたが、捕虜であるイギリス軍の大佐は将校に肉体労働をさせるのはジュネーブ協定に反するとして対立。

捕虜たちに生きがいを与えようと考えていたイギリス軍大佐の誠意ある行動に、所長は、捕虜の恩赦を条件に再度協力を要請。イギリス軍側も承諾し、建設工事が始まった。

一方、米軍捕虜の海軍少佐は脱走を試み、辛くも収容所を後にした。

日本人の設計や工事場所選定のミスに気付いたイギリス軍は、正直にそのことを日本軍に報告。与えられた仕事をただこなせばよいという考えではなく、やるからには自分たちのプライドと責任を示すという真摯な姿勢に。日本軍もこの改善策を受け入れて工事は振り出しに戻ったものの、遅れた工期をどう取り戻すかという前向きな議論と協力体制を築いていった。

しかし時を同じくして、生き延びた米海軍少佐の手によって、連合の橋と列車の同時爆破作戦も開始されようとして・・・。


【ペップトークの見所】

オイラは知りませんでしたが・・・

結構有名な作品だったようですね。

1957年のアカデミー賞では

作品賞/主演男優賞/監督賞/脚色賞/撮影賞/作曲賞/編集賞

の7部門での受賞に輝いた作品なのだそうです。

戦争中に捕虜となってしまった部下に対して目標意識やプライドを保たせるために、「橋を建設する」という労働に、意義を感じさせ達成の喜びや生きている証を示そうとしたイギリス軍士官。

一方で、そんな事情とは一切関係なく、日本軍が作った工作物としてその輸送の軍事的目的を阻止するために出された連合軍の破壊指令。

戦争ということ自体の「建設」と「破壊」に対する矛盾を示す意味では、この作品の評価が高い意味もよく分かります。

で、リーダーシップがテーマの映画のランキングに入っていた作品なのですが、さすがにリーダーシップというとペップトークやモチベーショナル・スピーチはつきもので、この映画にもたくさんでてきます。

そんな中から

Chapter:03 0:08’49”~
(この作品はなぜかチャプターと時間が前半と後半に分かれているのですが・・・元々ディスクが2枚だったのでしょうか? これは後半のチャプターと時間です)

イギリス軍の隊長が、軍医クリフトンの「なぜ敵軍の仕事を一所懸命やろうとするのか」という疑問に対して、イメージのパラダイムシフト的(相手のもつネガティブなイメージをポジティブなイメージにシフトチェンジする)な回答をします。

そしてもう一つは、同じく後半はのですが

Chapter:16 0:57’04”~

ペップトークというより、競技でいうならポストコンペティション・トークにあたるものですが・・・

橋を見事に作り終えた部下たちのその成功をたたえます。

モチベーションを上げるためには、心理学者マズローの欲求の5段階でいうところの「承認の欲求」(自分の存在や成し得たことを認められることで、さらに上の自己実現の欲求へ向かう)を満たしてあげることが大切です。

ペップトークを成功させる布石として、相手を認めることが信頼関係構築につながりますし、相手を「褒める」ことは、さらなるモチベーションアップにつながるので、ペップトーカーを目指す人にとっては必須のスピーチスキルだと思います。








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