以前に紹介しました

野球映画ランキング TOP 77

の第39位にランクされていた作品。

先日、「ソウル・サーファー(Soul Surfer)」という
片腕で頑張ってプロのサーファーになった女の子の実話を見ていたら、そういえば大リーグにもそんな選手がいたことを思い出し・・・

急遽、中古市場で探してみたら、案外あっさり手に入りました。

VHS発掘シリースの第128弾です。



メジャーリーグへの道(字幕スーパー) [VHS]
キース・キャラダイン
メジャーリーグへの道~片腕のヒーロー 
コロンビア
 



ペップトーク度 (最高★×5) :★★★★☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★☆

【ストーリーと背景】

幼少のときに片腕を失ったが、プロ野球選手になる夢を諦めずに持ち続け、大リーグで活躍した実在の選手ピート・グレイの実話に基づく作品です。

ペンシルベニアの炭鉱夫の息子として1915年に生まれたピートは、片腕を無くしながらも、「夢は叶う」という父親の言葉を信じ、弟思いの兄のサポートを受けて、片腕で打つこと、片腕で捕って投げることを練習し、両腕がある選手にひけをとらない野球の技術を身につけた。

高校でも活躍し、子供の頃からの憧れである「ヤンキー・スタジアム」でプレイすることを実現させるためにプロの道に進むためにトライアウトを受けるのだが・・・

【ペップトークの見所】

なるほどなぁ・・・と思ったのは、腕を失くすほどの苦難を受け入れて、それを乗り越えた人って基本的に「失ったもの」を嘆くのではなく「残された機能をどう磨くか」という前向きの発想がありますが・・・

でも、その発想になれる原点は、やはり育った環境で両親がどれだけポジティブだったかとか、周囲の協力も必要ですね。

ピートの父親は、ピートが笑われても、プロ野球選手になる夢を諦めないように支え続けます。

まずは「笑われる」ことを覚悟し、それを克服しなければその先に道は拓けないことを分からせるのです。

言葉で書くと簡単なようですが、自分が父親の立場だったら子どもを「憐れんでしまう」のではないかと思います。

でも、それが苦難を乗り越えて夢を叶える子どもにとっての一番の「障害」になるのだということがよくわかりました。

たとえ子どもに身体的な欠陥がなかったとしても、苦難に立ち向かう姿勢を「わかいそうだから」といって回避させては子どもの成長の機会を奪うだけです。

でも私自身は振り返ってみると3人の子育てを通して、そんなことばっかりしてきたような気がします。

また、これは子育てだけではなく、ビジネスの世界でも部下を育てる環境作りにも共通している気がします。

ビジネスの場合は、「部下を憐れむ」のではなく、「失敗されると会社も困る、責任を取らされる自分も困る」ということから「部下がミスを犯さない」ように過保護に仕事をこなさせる傾向が強くなっている気がします。

組織にとって、ミスのないことはありがたいことdすが・・・

未来を担う「精神的にもたくましい人材」はこれでは育ちませんね。

話が横道にそれてしまいましたが・・・

全編通して、ペップトークだけではなく、ポジティブに課題に取り組む姿勢に関してのネタが満載の作品です。

0:08’32”~
片腕であることが不公平だと嘆くピートに父親は「夢は叶う」というこを刷り込む。
(同時に、ピートの兄に、ピートのサポートが兄の役目であることを悟らせるモチベーショナル・スピーチを行います)

1:04’44”~
ピートは自分の同じように片腕を失った子どもにキャッチボールを教えるのですが、その子はなかなか思うとおりにできず「できない」と諦めそうになります。
ピートは「ネガティブなイメージ」を払拭し「できる」ことを信じさせるイメージのパラダイムシフトを行います。

1:25’11”~
念願だったヤンキー・スタジアムでの試合当日、両親を招待していたにもかかわらず、スタメンを外されてしまったピートを、試合前のロッカールームで父親が励まします。








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