この映画は以前にも観た(このブログを書き始める前)のですが、先日「True Story」「Sports Movie」をキーワードに実話に基づくスポーツ映画のランキングが出ているサイトはないものかと検索していたところ、ランキングは出ていませんでしたが、実話に基づくスポーツ映画作品がいくつかヒットして、そのうちのひとつにこの作品がありました。

このブログではまだ紹介していませんでしたし、「ペップトーク」を探すという目的で映画を観てはいなかった時期だったので、あらためて観てみました。

スポーツに限らず、人生に何かを懸ける・・・

という意味では、ビジネスでもスポーツでも芸術でも共通するテーマだと思うので、自分の人生の「夢」や「目的・目標」とその達成ということを考えている人には必見の作品だと思います。

世界最速のインディアン [DVD]
アンソニー・ホプキンス,クリス・ローフォード,アーロン・マーフィー
       
 




ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★☆

【ストーリーと背景】


愛車の「インディアン・スカウト」というバイクを40年以上もかけて改良し続け、63歳にしてニュージーランドからはるばるアメリカへ渡航して、世界最速記録を打ち立てた伝説のライダー、バート・マンローの感動の実話を映画化した作品。

(1967年バート・マンローが打ち立て、いまだ破られていない世界最速記録は時速約300km)

ニュージーランド南にある小さな町インバカーギルで一人暮らしをしている老人バートは、古いバイク「1920年型インディアン・スカウト」を自分で改造して、誰よりも速く走ることを生き甲斐にしていた。

彼の夢はライダーの聖地、アメリカのソルトフラッツ行われている大会に出場し、で世界記録に挑戦すること。

残り少ない人生を後悔しないためにも、どうにか渡航費を捻出して貨物船に乗り込み、海路アメリカを目指すのだが…。



【ペップトークの見所】

オイラがレンタルDVDショップでこの作品をみつけたとき、ジャケットデザインとタイトルから、てっきりインディアン(ネイティブ・アメリカン)最速のバイク・ライダーのお話だと思いました。

バイクに詳しい方はご存知でしょうが「インディアン」というのはバイクの名前。

マサチューセッツで開発・製造され、1901年に発売されたこの「エンジン付き自転車」は、ハーレー・ダビッドソンを上回る圧倒的パワーで、アメリカ人のライダーから長く愛された名機なのだそうです。

ちなみに名称の「インディアン」は、ネイティブ・アメリカンが疾風のごとく馬で走るように、この「鉄の馬」を走らせたいという願いを込めて命名されたのだそうです。

で、このおっさん・・・

元気だし、勇気あるし、夢とロマンがあるし・・・

オイラはこういう生き方に憧れます。

日本でも、若者のバイク免許の取得率やバイクの保有率が著しく低下しているのに比べて、子育てが終わった中年男性や定年退職者が大型バイクを保有する率が高くなってきているそうですが・・・

歳をとってくると、若いころに憧れていてできなかったことをやりたくなるのは、きっと古今東西かわらない男の性なんでしょうね。

このおっさん、女にもモテるし・・・行く先々で出会う女性に助けられる(男性の支持者も多く現れますが)のは、島耕作にも共通してますね(笑)。

きっと、信念を持って絶対に達成したいという気持ちが伝わるから、周りの人もサポートしたくなるのでしょう。

大会の申し込み規定に反していたり、レギュレーションに問題があったり・・・でも、主催者側が自ら規則をねじ曲げてまで参加させてくれたし(ゴメンなさい。ネタバレですね・・・)

駐車違反にスピード違反・・・警察まで納得させちゃうし

金銭の問題も・・・いろんなところで、いろんなことがキッカケで結局なんとかなっちゃうし

自分が変われば環境が変わる・・・成功者に共通する法則の典型的な事例ばかりです。

「敗者とは、試合に負けた者のことではなく、苦難から逃げて試合に参加しなかった者のこと」という内容の言葉は、多くの人が語っていますが、まさにその通りですね。

苦難であっても挑戦するから道は拓けるという真理を見事についています。



そんなことはさておき・・・ペップトークです。

この作品では、主人公にコーチとか監督がいるわけでもなく、チームとして闘うとわけでもないので、チームスポーツのようなペップトークは出てきませんが・・・

自分で自分を鼓舞するセルフ・ペップトークはたくさんでてきますし、レースにたどり着くまでに出会った多くの人との触れ合いのなかで、接してきた人を励ましたり勇気を出させるようなセリフも沢山出てくるので、会話のネタとか、人の心に響く言葉などの勉強の題材は豊富です。

そんな中で個人的に心に響いたのは(間違いなく主人公の心にも響いたと思うのですが)、厳密にはペップトークではないかもしれませんが・・・

Chapter:22 1:48’08”~
前日まで、出場すら危ぶまれていたバートに対して、本番当日の朝、スタッフからの「サプライズ」・・・感動と感謝とやる気のスイッチが入るという意味では、これも最高のペップトークだと思うのですが、いかがでしょうか?







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