映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


テーマ:

「ロミオとジュリエット」研究シリーズ第7弾です。

「ロミオとジュリエット」「現代版」で検索したり「映画」「ロミオ」「ジュリエット」で検索していて発見しました。

1986年作品でDVD化されておらず、中古市場でVHSを探しました。
(VHS発掘シリーズでは、スポーツ以外では初めて。VHS発掘シリーズでは第75弾となります。)

公開当時、ベルリンでは大人気で2年間に及ぶロングランとなった作品なのだそうです。

イカれたロミオに泣き虫ジュリエット [VHS]
アンニャ・フランケ
イカれたロミオに泣き虫ジュリエット
キング・レコード
ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

サックスを吹きながらストリート・パフォーマンスをやっていたユリア(ジュリエット)とギターを弾いていたロミオは、路上での縄張り争いのような出会いから恋愛が始まり、ベルリンの小さなアパートで暮らしていた。

しかし、出あったころのような情熱はなくなり、倦怠期・・・お互いに別れることを考えながらもどこかで魅かれあっている・・・

そんなある日、政治家のホーム・パーティーの演奏に二人が呼ばれるのだが、途中で停電になったときに殺人事件が起き、真っ先に疑われたのがロミオとユリア。

そして、殺人犯はロミオとユリアが真実に気付いていることを知り・・・

【ペップトークの見所】

監督と脚本が主役の二人・・・って、なんか自主制作映画もたいですね。(実際、本編もそんな感じですが・・・)
でも、なんか日常的にありそうな恋人たちの関係と非日常的事件を結び付けていて、コミカルだったり、心配したり悲しかったり・・・ベルリンの若者に人気が出た作品だというのはよくわかりました。

・・・で、このシリーズで検証していくのは

(1)バルコニーでのジュリエットのつぶやき
(2)神父がロミオに対してペップトーク
(3)別れの朝、ロミオがジュリエットにペップトーク
(4)神父がジュリエットに打開策を授けてペップトーク

・・・なのですが、この作品は「ロミオとジュリエット」をモチーフにしているといは言うものの、原題版にアレンジした・・・ってワケではないので、ちょっと該当はしません。

・・・が、しかし

登場人物の名前を拝借しているだけあって、意識しているというか、抑えるところは押えているっていうか・・・ロミオがバルコニーでつぶやくシーンを、政治家のパーティーに呼ばれて演奏する合間にアトラクションとして挿入したりしてます。(その最中に停電~殺人事件・・・)

0:30’28”~

そして、作品ごとに大きく異なるのが、神父の作戦がロミオに伝わらなかった理由と、ジュリエットが目覚めて自殺を図るシーン(タイミング)。

で、この作品はエンディングは原作(ロミオとジュリエット)とは異なります・・・が、かなり意識して作ってまりますね。途中までラブコメなんですが・・・最後は悲恋で終わってます。

で相違点を書くとネタバレになるので・・・残りは、作品を鑑賞してお楽しみください。

・・・で、残念ながら「youtube」で動画がみつかりませんでした。

m(__)m






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