映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

「ロミオとジュリエット」研究シリーズ第3弾です。

おそらく、映画化された「ロミオとジュリエット」の中で、最も認知度が高いのが今日紹介する1968年制作でオリビア・ハッセー主演のこの作品だと思います。

当時15歳のオリビア・ハッセーは、この役をやるために生まれてきたのではないかと思えるほどのハマり役で、そのせいか他の「ロミオとジュリエット」のジュリエット役に違和感があるのは私だけではないと思います。

まぁ、役者さんの場合、初期の作品であまりにもハマり役に巡り合うと、印象が強すぎて次作以降がうまくいかないというハードルもあるようですが・・・
(「風と共に去りぬ」のビビアン・リーとか)

第41回アカデミー賞(1969年)受賞
アカデミー撮影賞:パスクァリーノ・デ・サンティス
アカデミー衣裳デザイン賞:ダニロ・ドナティ


第41回アカデミー賞(1969年)受賞ノミネート
アカデミー作品賞
アカデミー監督賞:フランコ・ゼフィレッリ

音楽賞を取れなかったのが不思議なくらい、発表から40数年経過した今でも、イージーリスニングやポピュラーミュージックの名曲として取り上げられることが多いですよね~。

ピアノやエレクトーンの楽譜集にはかなりの高確率で載っているような気がします。

ロミオとジュリエット [DVD]
オリビア・ハッセー,レナード・ホワイティング,ミロ・オーシャ
パラマウント
ペップトーク度 (最高★×5) :★★★★☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★☆


【ストーリーと背景】

1450年代(ルネッサンス期)イタリアのヴェロナとい街では、モンタギュー家とキャピュレット家という2つの名門が、仇敵視しあう仲で日々血で血を洗う争いが絶えなかった。

モンタギュー家のロミオは、片思いの相手ロザラインのことで頭がいっぱい。

ロザラインに会いたくて、宿敵キャピュレット家の仮面舞踏会に忍び込むが、ロザラインにはここでも冷たい仕打ちを受けて落ち込んでいたところで目に入ったのが一人の美少女。

ロザラインのことなどすっかりわすれて一目ぼれしてしまったロミオは、婚約者と踊っていたその少女と語りあい、お互いに惹かれはじめる・・・が、その少女は舞踏会の招待客ではなくキャピュレット家の娘だった。

許されぬ恋とは知りながら、家の名を捨てても結ばれたいと思うロミオとジュリエット・・・。

神父に頼み込み、二人きりで結婚式を挙げるのだが、その直後に、ロミオはつまなないことからジュリエットの従兄のティボルトを殺してしまい、街を追放されてしまう・・・

【ペップトークの見所】

このシリーズで検証していきたいのは
(1)バルコニーでのジュリエットのつぶやき
「バラは名前が変わってもバラの香り。ロミオ様は名前が変わっても人格が変わるわけではない・・・」といった内容のお話。
Chapter:07 0:42’09”~

(2)神父がロミオに対してペップトーク
「ジュリエットが生きているだけでも幸運だ。おまえがティボルトに殺されなかっただけでも幸運だと思え」といった内容のお話。
Chapter:12 1:32’49”~

(3)別れの朝、ロミオがジュリエットにペップトーク
「悲しみがいつか楽しい思い出になる時が来る」といった内容のお話」
Chapter:13 1:39’27”~

(4)神父がジュリエットに打開策を授けてペップトーク
「とにかく笑顔で家に帰りなさい。そして仮死状態になる薬を飲む。目がさめたらロメオが迎えに来て万事うまくいく」といった内容のお話をして励ますシーン。
Chapter:15 1:50’00”~

そして、作品ごとに大きく異なるのが、神父の作戦がロミオに伝わらなかった理由と、ジュリエットが目覚めて自殺を図るシーン(タイミング)。

この作品では、神父の作戦が伝わらなかったのは、ジュリエットの仮死作戦を伝えようとした神父の使徒が乗った馬を、ジュリエットの死を伝えようと急いでいたロミオの使徒の馬が追い越してしまい、すれ違いで、ロミオはジュリエットの死を先に知ってしまった。

この作品で、ジュリエットが目覚めるのは、神父がそばにいるときで、神父に連れられて墓を出ようとしたときに、ロミオの亡骸に気付いて、神父を振り切りロミオのそばに戻る・・・


この辺の設定が、なぜ作品ごとに違うのか・・・調べていきたいと思います。




現代版「ロミオとジュリエット」
その1「ウエストサイド物語
その2「ロミオ&ジュリエット



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