映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

「ロミオとジュリエット」研究シリーズ第2弾です。

第1弾が無くっていきなり第2弾からはじまるのには訳があって(言い訳です。笑)・・・

そもそものキッカケは、このブログを書き始めてペップトークに焦点を当てて映画を観るようになってから、やたらシェイクスピアが気になりはじめたこと。

映画のセリフでシェークスピアの引用が多かったり、シェイクスピアへのオマージュがあったり・・・あと英語圏では当たり前なのでしょうが、青春ドラマ映画の国語の授業でシェイクスピア、演劇など舞台の練習シーンでシェイクスピア・・・と、やたら目につくようになった。

日本人が国語の授業で夏目漱石や太宰治を学ぶ以上に、欧米人の生活にはシェイクスピアがあるのだな・・・と。

で、何故、第2弾かというと、先日、ダンス・ミュージカル映画で「ウエストサイド物語」をとりあげたときに、「ロミオとジュリエット」の現代版ということもあって、「ロミオとジュリエット」をそのまま映画化したものとか、現代風にアレンジしたものとかオマージュとかが一体どのくらいあるのだろう・・・と気になったので、とりあえず掘り下げてみようと決意したのであります。

てはじめに、「タイタニック」のあと、家内がディカプリオにハマっていたときに一緒に観た「ロミオとジュリエット」をもう一度ってことで、この作品からのスタートです。
ロミオ&ジュリエット [DVD]
レオナルド・ディカプリオ,クレア・デーンズ,ジョン・レグイザモ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

シェイクスピアの原作の設定のモンタギュー家とキャピュレット家をギャングという設定にして原題に置き換えた以外は、わりと原作に忠実?

ヴェローナ・シティで縄張り争いをしているモンタギュー家とキャピュレット家。

若い衆は待ちで接触するたびに諍いをおこしていた。

キャピュレット家の仮装舞踏会に忍び込んだモンダギュー家のロミオは素敵な女性に一目惚れ・・・その娘は宿敵キャピュレット家の娘のジュリエット。

叶わぬ恋と知りながら魅かれあっていく二人。

二人は結婚しようと決めた直後に、良家の若い衆の喧嘩の仲裁に入ったロミオは誤って人を殺めてしまい、街を追放される。

二人の結婚を通して、両家の和解と街の平和を望む神父がジュリエットに策をさずけるのだが・・・。

【ペップトークの見所】

他のサイトやブログの映画のレビューを読んでいると賛否両論真っ二つですね。

評価の高い人たちの共通点は、レオナルド・ディカプリオとクレア・デーンズの爽やかさ。

評価の低いひとたちの共通点は、シェイクスピアの原作の設定を原題に置き換えたことの無理やり感とか、それによって起こった原作イメージとの乖離。

どっちも正しいと思うのですが・・・

前者に対しては、個人的にオリビア・ハッセーのジュリエット(次回の記事に書きます)の印象があまりにも強く、ジュリエットの役をやるために生まれてきたのではないかと思えるほどの女優さんだったので、クレアはたしかに爽やかなジュリエットのイメージはあるのですが・・・オリビアにはかなわないよね~というのが本音(あくまでも、オイラの好みと経験と刷り込み・思い込みですけど)

後者に対しては、確かに・・・時代設定は変えておきながら、ロミオとジュリエットの二人の間で交わされる詩的(シェイクスピア的)な会話の部分は、わりと原作に忠実なので、ものすごい違和感(原題の若者はこんな会話・こんな言葉使い、こんな表現しね~だろ~が!)があるのは確かです。

個人的にはその違和感も含めて、この映画の良さだと思うし、監督が意図しているシェイクスピア表現への拘りの部分でもあるのではないかと思うのです。

なので、あまり偏見をもたず、拘りを捨てて、素直に楽しんで(あ、悲恋の映画ですから、素直に悲しんで???)いただければと思います。

で、ペップトークですが、シリーズを通じて検証していきたいのは

(1)バルコニーでのジュリエットのつぶやき
「バラは名前が変わってもバラの香り。ロミオ様は名前が変わっても人格が変わるわけではない・・・」といった内容のお話。
Chapter:14 0:37’34”~

(2)神父がロミオに対してペップトーク
「ジュリエットが生きているだけでも幸運だ。おまえがティボルトに殺されなかっただけでも幸運だと思え」といった内容のお話。
Chapter:21 1:14’02”~

(3)別れの朝、ロミオがジュリエットにペップトーク
「悲しみがいつか楽しい思い出になる時が来る」といった内容のお話」
Chapter:22 1:21’07”~

(4)神父がジュリエットに打開策を授けてペップトーク
「とにかく笑顔で家に帰りなさい。そして仮死状態になる薬を飲む。目がさめたらロメオが迎えに来て万事うまくいく」といった内容のお話をして励ますシーン。
Chapter:23 1:28’03”~

そして、作品ごとに大きく異なるのが、神父の作戦がロミオに伝わらなかった理由と、ジュリエットが目覚めて自殺を図るシーン(タイミング)。

この作品では、神父の作戦が伝わらなかったのは、神父がロミオに送った速達の配達時、配達先のトレーラーハウスにロミオがいなかった(すぐそばには居たのだけれど、配達に気付かなかった。

この作品で、ジュリエットが目覚めるのは、ロミオの服毒とほぼ同時。
他の作品とは、他にも異なる設定は多々あるのですが、最後は特に印象に残るのでココにスポットを当てて報告したいと思います・・・ってネタバレですよね。




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