以前、同名の映画「チャンプ(The Champ)」をご紹介したのですが、そっちがリメイク版(1979年作品)で、こっちが元(1931年作品)なのだ・・・ということを最近知りまして、早速観てみたくなりまして。


チャンプ(1931年版) [DVD]/ウォーレス・ビアリー,ジャッキー・クーパー,アイリーン・リッチ

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ペップトーク度(最高★×5):★★★☆☆
映画オススメ度(最高★×5):★★★★☆


【ストーリーと背景】

このブログを書くために下調べをしていて発見したのですが・・・
1932年第5回アカデミー賞で作品賞・監督賞・原案賞と主演男優賞にノミネートされて主演男優賞(ウォーレス・ビアリー)と原案賞(フランセス・マリオン)の2賞を獲得した映画だったんですね。
どうりで泣かせる映画だと思いました。

ストーリーはリメイク版とほぼ同じなのですが・・・登場人物の名前やニックネームがちょっとだけ違ってたりするので、再度紹介しておきます。

田舎町に住む元ボクサーのアンディーは酒と博打におぼれていたが、息子ディンクと仲良く暮らしていた。

そんなだらしない父親だが、ディンクはアンディーをパパではなくチャンプと呼び尊敬しており、いつかチャンピオンに返り咲くのだと信じてトレーニングに付き合っていた。

ある日、アンディーはツキが回ってきて、賭けで大勝ちし、ディンクが欲しがっていた馬を勝ってやった。ディンクはその馬にリトル・チャンプという名前を付けた。

リトル・チャンプが初のレースに出場した日に、ディンクはリトル・チャンプに賭けてくれるというリンダという女性に出会うのだが、リンダはアンディーと別れた元妻でディンクの実の母親。

リンダはアンディーの元ではディンクが不幸だと主張し、ディンクをアンディーから引き離そうとするのだが・・・


【ペップトークの見所】

前作のときにも書きましたが、息子を持つお父さんには絶対に観てほしい映画です。

だらしない父親であっても、息子にとってはかけがえの無い存在であり・・・息子とこんな信頼関係ができたら素敵だなと憧れたりもするのです。

試合後のロッカールームで…ディンクに対して、父親として人生最後のペップトークが感動的です。
(あ、ネタばれ???)
Chapter:22 1:23’25”~




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