神奈川県議会厚生常任委員会は17日、県内の海水浴場を原則禁煙とする新ルールを盛り込んだ条例案を審議し、付帯意見付きで可決した。19日の本会議で可決、成立する見通し。条例で海水浴場での喫煙を禁止するのは都道府県では初めて。

 海水浴場の開場時間中は、喫煙場所以外での喫煙を禁じる内容で、管理事務所、救護所などの施設や海の家は適用を除外する。やけどや受動喫煙による健康への影響と吸い殻の散乱を防止し、安全で快適な海水浴場を実現するのが狙い。罰則規定は設けず、3年後に見直す。

 県が今夏の海水浴シーズンからの適用を目指し、関係する市町と検討を重ねてきた。神奈川県ではこの条例とは別に、来月1日から学校や病院、官公庁などに禁煙を義務づける全国初の受動喫煙防止条例を施行する。

【関連記事】
高速道路無料化、観光増期待も“お役所”弊害
節分に「オニヒトデは外」 和歌山・白浜で駆除イベント
禁煙ルールは時代の流れ 神奈川県の「たばこ対策」
ご当地映画で活性化 FCがロケ誘致、経済効果も 茨城
マナー違反続出 公園バーベキューに関係者悲鳴
20年後、日本はありますか?

<訃報>鈴木邦一さん87歳=元大東銀行頭取(毎日新聞)
神戸ポートタワー 新装鮮やか 2カ月ぶり再開へ(毎日新聞)
政府答弁書、自衛隊のイラク派遣は合憲(産経新聞)
海水浴場原則禁煙条例が委員会可決 神奈川県議会(産経新聞)
茨城で震度3(時事通信)
AD