足立区は、ほんとぉにバスが必須ですね
もしくは、チャリを各駅に置いておきたい
先日伺った保育園は、北千住からバス！
どんだけかかるか分からないからいつも早めに出るんだけども、早すぎた！
朝からお散歩してプラプラ～
で、
園長先生との打ち合わせから始まりまして～
さぁ！出会います！
プールを楽しみにしてた、
言語理解と状況把握と記憶が苦手な３歳の男の子
。
プール遊びのはずが、水温低くてこのクラスは中止
zannenなので、園庭遊びｰ！
と思ったら...
■幼児が入ってる小さいお湯のプールをみて...
なんで自分は入れないの？
自分が入る大きなプールにもお湯を入れればいいじゃないか！
↓
大きいプールに入れるお湯はイッパイだから用意できないんだょ～。
と、保育士さん。
■年長が水着に着替えてる様子を見て...
なんで、5歳児がプールに入れて自分は入れないの？！
↓
お兄さんたちは体が大きいからはいれるんだよ～。
と、保育士さん。
半分くらぃパニック(これでも感情がコントロール出来るようになってきた方らしい)状態で、園庭で遊んでいた３歳さん。
その後もフと思い出す度に保育士さん、細かく説明して説明してを繰り返す。
子どもに大人の事情や、大人の当たり前がわかりません
19名まとめているなかでの出来事です。
大変だけど繰り返し説明してくれる先生の忍耐ｽﾃｷです
それでも、その子の中ではふに落ちる事がなかったようで...
ﾌｨｰﾄﾞﾊﾞｯｸでは、
温かい、冷たいの概念が分かりにくいので、具体的に「○度より上だったらプール入れるよ」っていう内容を視覚的に分かるように手動式の似せ温度計の作成を提案してみました。
その他にも、遊びの種類を減らしたり、視覚・聴覚情報を減らして集中して遊べる空間を作ってもらえるようにお話ししました
さて、あの子はこの夏プールの予定変更に耐えられるようになるでしょうか...
半年後また伺います
この保育園の３歳児さんがどう変わってるかで私のお仕事の結果がでます。(全部ではないけど
)楽しみに半分、恐怖半分...
いや、恐怖80%だな
あ、ちなみに給食は
カレーピラフ
野菜スープ
すっぱいサラダ(腐ってる訳ではありません)
スイカ
でした
おやつの海のパン(ひじきが入ってる)が食べたかったなぁ...
次回も新しいチビッ子たちに会えるのたのしみぢゃ
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