こんばんは~。らっこです。
前の記事でも触れましたが、
わが家も5月末に着手承諾を迎えました。
これからは、カーテンや外構、フロアコーティングの検討、
ローン契約等々・・・をこなしていかなければなりません。
記事にしたいこともたくさんあるのですが、なかなか・・・(・_・;)
と、その前に、わが家の今後のスケジュールを
備忘録的に確認したいと思います。
5月下旬 着手承諾
(ご近所さん挨拶+除草)
(着手金+預かり金の入金)
7月下旬 地鎮祭
8月初旬 基礎工事着工
(上棟金の入金)
9月中旬 上棟
12月初旬 完成
(最終金、入金)
12月下旬 引渡し
引越し・入居!!
設計中はあまり実感がありませんでしたが、
着手承諾を済ませた今、
新居での生活がいよいよ現実味を帯びてきました☆
これまで、いろいろと悩みながら決めてきたことが
実際に形になっていくことを考えると、
建築過程もとても楽しみです♪
同時にローンのプレッシャーも重くのしかかっています・・・(>_<)
わが家の完成パースです。
白×黒の典型的i-smartです。色は夫の趣味です。
半年後には、この家に住むことになるんですね~(^-^)/
で、ですね。
今、悩んでいるのは、タイトルにもある通り、
入居を年内にするか、年明けにするか。。。
という問題です。
入居といっていますが、年の変わり目なので、
固定資産税の問題もあるわけですよね。
市役所の税務課に確認したところ、
家屋の固定資産税は、入居や登記の時期ではなく、
1月1日時点で完成・引渡しがなされているかどうかで
次年度の課税の有無が決まるとのこと。
この点に関しては、聞く人によって回答内容が違ったりするので、
再度確認が必要だと思っています・・・。
また、地域によって違うかも?しれないので、
あくまで、うちの場合ということでご理解ください。
そんなわけで、固定資産税のことも考慮すると、
入居だけではなく、引渡しとセットで考える必要がありそうです。
となると、選択肢は3つ。
メリット
・ 多少バタバタするものの、年末年始は新居で快適に過ごせる
・ 旧居の家賃を節約できる
デメリット
・ 年末の引越しは料金が高い??そんなことはない?
・ 来年度から家屋の固定資産税が発生する
②引渡しは年内、入居は年明け
メリット
・ 自分たちで荷物を搬入する時間が十分にある
(引越し費用の節約になる?)
デメリット
・ 引越し準備で年末年始はゆっくり過ごせない
(気分的にも落ち着かない)
・ 旧居の家賃が余計にかかる
・ 来年度から家屋の固定資産税が発生する
③引渡しは年明け、入居も年明け
メリット
・ 来年度は家屋の固定資産税は発生せず、再来年度から発生。
(その分、土地の固定資産税が減税されないデメリットも・・・)
デメリット
・ 固定資産税以外は②と同様
う~ん・・・。
なんだか、一長一短ですね。
どのポイントを重視するか、ということでしょうか。
とりあえず、②はメリットが少ないので、なしかな。
固定資産税の問題は一見大きいようにも思えるのですが、
家が建てば、土地の固定資産税が安くなるので、
概算で、数万円高くなるくらいかなと見積もっています。
この点については、土地の広さや評価額との兼ね合いのようです。
税金や引越し費用以外で、一番気になっているのは、
年明け早々に引越しを控えて年末年始を過ごすのは
どうかなぁ・・・という点。
わたしの性格上、落ち着かなくてイヤかもしれません。
それなら、バタバタするけど年内に引越しを済ませて、
年末年始を新居で過ごす方がいいような気がします。
引越し業者に、時期による費用の違いを確認したり、
もう少しきちんと税金や家賃の計算をしてみてから、
決めたいと思いますが、
素直に、①の年内引渡し・入居がいいかなぁ、
という気になってきました。
12月に完成の皆さんは、どうお考えですか~?
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