読書会で知り合った方と

伊坂幸太郎さんの【重力ピエロ】の話になり

この小説の中にゴダールの名前が出てきたり

そもそもタイトルも【気狂いピエロ】に似てるし・・・と

なんとなくネットで【気狂いピエロ】を調べると

リバイバル上映することになっていました。

なんたる偶然よしっ

 

 

愛人との逃亡劇。

赤、青、黄が効果的に使われた

とてもスタイリッシュな映画です。

 

逃亡中だというのに

愛人であるアンナ・カリーナの衣装が可愛く

THE 小悪魔な見た目と態度が凄く良いキャー

 

日本の場合、この手の役は

もっと「可愛らしい」女優さんが演じたりしますが

アンナ・カリーナの生意気そう、悪そうな顔は

常に不安を映像から漂わせているこの映画にピッタリ。

 

そしてジャン=ポール・ベルモンド!!!!

良い!!!とても良い!!!

変な顔だけど良い!!!ラブ

 

明確という程のあらすじもなく

映像で観せる類のこの映画において

美男美女を使うと、キレイなだけの映画になってしまうところ

ジャン=ポール・ベルモンドは

カッコ良くないけど様になる佇まいは貴重かも。

 

以前、この映画を観たのがいつだか

まったく覚えていなくて

久しぶりと言うか、初めて観るような感覚で楽しめました。

 

何度観てもあのラストシーンは印象的です。

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