朝起きると痛みがなくなりスッキリしてビックリ!!

こんにちは。
ピースオブマインドです。

今日は、
マインドフルネス瞑想会に
参加された方のご感想を紹介します。

30代のKさんは３児のママ。
昨年からカウンセリングを受けられ、
今年からマインドフルネスも始められました。

とても意欲的に取り組まれ、
このメルマガやブログを読んで
ご自分にしっかり向き合っている様子が
セッション中にも伝わって来ました。

今回、マインドフルネス瞑想を
生活に取り入れて３週間。
いろいろな感覚への気づきと共に、
身体の症状も改善されたそうです。

Kさんは赤ちゃんの頃から
小学校入学まで指しゃぶりをし、
そのせいか前歯が出て常に
お口が空いている状態だったそうです。

高校では吹奏楽部に入られましたが、
長い曲になると苦しくなり、
その後「うまくできないから」
と楽器からは離れてしまっていたそう。

また「口を閉じた時に顔が強張り
怖いとか不機嫌だとか言われ
誤解や不愉快な思いを与えたことも」
あったそうです。

「笑ってもぎこちない」
と感じていたKさんですが・・
今回、マインドフルネス瞑想で
「生まれて初めて」呼吸に
じっくりと向き合われたことで、

『今では鼻呼吸をすると同時に
顔の筋肉や表情にも意識がいき
顔全体が引き締まり目も大きく開き
血色も良く明るくなりました。』

とのこと。

自信が感じられます。

また風邪気味の時にも、
鼻呼吸を意識することで
喉の痛みや痰の絡みが緩和され、
頭痛もなくなり治りかけているそうです。

『体全体を使って大きく呼吸が
できるようになってきた』

とも感じられているそう。

そうなんです。
マインドフルネスは
普段しているようでしていない
「身体の感覚」に意識を向けることで
「さまざまな症状や長年のクセに気づき」、
それが自然に「改善の意欲」へと繋がります。

それに伴い
身体の症状が改善されることで
ストレスがぐっと減ります。
その分、エネルギーを
他の事（子育て）に向けることができます。

そして「自分で改善できる」
ことが「自信に繋がる」のです。

また当マインドフルネスセラピーでは、
「自分の感覚を取り戻す」ための
「感覚に気づきやすい身体づくり」も行います。

Kさんは、呼吸時の身体を
お風呂場で確認したり、
姿勢にも注意するようになったそうです。

子どもの頃から
姿勢の悪さを感じていたというKさん。
『周りには背の高い子ばかりで
恥ずかしく感じ自信がなく
常に背中を丸めていた』とのこと。

お仕事の際は背筋がピン！と
伸びていたそうですが、
日常生活ではダラーッとして
自分がどういう姿なのか
意識せずに過ごしていたと気づき、

『姿勢を調整したり
体を動かしたり緩めたり
心と同じくらい大事に扱おうと
日々過ごしている』Kさん。

早速その効果を実感する
出来事があったそうです。

『今朝は効果を体感しました。
昨夜うつ伏せの時に
次男が背中に乗ってきて腰痛に。

去年全く動けなくなったことがあり
即座にそれを危惧し
痛い！痛い！で済ますことなく
ヘルニア経験者の旦那にヘルプ要請。

旦那が湿布を貼りサポーターを巻き
そのあとは安静にしながら過ごし
寝る時に呼吸瞑想し入眠。

朝起きると痛みがなくなっていて
すっきりしていてビックリ！
三男の抱っこも送りの自転車も
難なくクリアできました。

体の状態に少し意識を向けるだけで
動き方や過ごし方が変わるんですね』

と、朝起きるとまず
「自分の体をチェックする」
ようになったそうです。

Kさん、着々と変化されていますね。
「身体への意識」が高まっている
ことが伝わります。
おっしゃるとおりそれは、
「自分を大切にする」ことなんですよね。

そしてそれが、子どもさんへ
「愛情」となって必ず伝わります。
いろんな好循環が起こってきますよ。
その調子で今後もぜひ、
続けて頂きたいと思います。

マインドフルネスは、
難しいことではないのです。
癒され、気持ちもラクになり、
それに伴って人間（親子）関係
も更に良くなります。

そしてその変化は
内面から輝く美しさへと進化します。

固定観念や思い込みに気づく近道