子どもがしてはいけないことをしてしまった時 | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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ピースオブマインドは、子育てや人間関係の悩みなどの相談事業やマインドフルネス、啓発講座による女性や子育てママのサポートと共に、音楽ライブやダンスワークショップによって、心が癒され生きる力の回復を促す活動も行っています

子どもが、何かしてはいけないことをしてしまった時、

親の方がハラハラドキドキしてしまうことがありますよねあせる


例えば、

お友達のおもちゃを横取りしてしまったり

触ってはいけないものを触ってしまったり

お友達を叩いてしまったり



これらのことは、やってはいけない行為ですが、

子どもはまだまだ未熟なので

親が、何度注意してもしてしまいます。

そして、これらはわざとしようとは思っていないことです。


こんなとき、

「自分がわるい」と思わせずに

「相手を困らせてしまった」と思わせるようにするのがイイですよニコニコ


「このおもちゃがないと○○くんが困っちゃうね」とか

「これを触ったらお店の人が困ってしまうね」


と、説明してから肯定的に「~しようか」と声をかけると良いですチョキ



これなら、自己否定でなく、

‘行動’が間違ってしまったということになるのでこれでいいがイイのです合格


また「失敗はダメ」と教えると

失敗したときには罪悪感を持ってしまうようになるので

「失敗することもあるんだよ」

「失敗してもいいんだよ」
と言ってあげている方がいいですね。



相手を困らせてしまったときは、

「謝る」ことで解決したり、

「謝ってくれてありがとう」と思える気持ちにもなります。




何でも「良い」か「悪い」で教えるより、

人の気持ちを教える方が、

本来、知ってほしいことを学習できるようになりますビックリマーク




このようなことを教えていると、

人の気持ちがわかるようになるので

細かいことでも、

「ありがとう」や「ごめん」が言えるようになったり、

「~してくれたらうれしいな♪」(アイメッセージ)と、

上手に言葉で表現できるようになってきます虹

ベルアイメッセージについて



私自身もこのやり方を知った頃は、マニュアルのように、

‘こんなときはこうする’と実践だけしていましたが、

子どもが大きくなるにつれて、

自分を否定せず、相手も否定せず、

人の気持ちを考えて話しているところを見るようになり、

「こういうことだったのか合格と、

感動してしまいましたラブラブ



こんなお話は、どこの育児書にも書いてないと思うので

ぜひ、覚えておいてくださいね
ニコニコ





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