PCワンズのブログ

大阪の日本橋にあるコンピューターコミュニケーションツール専門店「PCワンズ」のブログです。


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寒い日が続いてますね。どーもこんにちは、にっしー@ワンズです。
遂にRaven RidgeことRyzen 5 2400GとRyzen 3 2200Gが発売となりました!
Raven RidgeはAPUと呼ばれるAMDの内蔵グラフィック付きのプロセッサであり、代々そのグラフィック性能には定評がありました。
VGAが(勘弁願いたいぐらい)高騰している今、このCPUが救世主となるのか!?少しだけ検証してみました。

主だった環境は以下の通り
CPU:Ryzen 5 2400G
M/B:FatalityAB350 Gaming-ITX/ac
MEM:W4U2400BMS-4G/R(DDR2400,4GB*2)
SSD:家に転がってたサムスン840EVO
ケース:家に転がってたElite 130


今回行なったテストは
CINEBENCH R15
ファンタシースターオンライン2 EP4ベンチマーク
FF14 紅蓮のリベレーターベンチマーク
FF15 Windows Editionベンチマーク
です。
ホントは3Dmarkも取りたかったんですけど謎のエラーでソフトが起動中に落ちてしまうので泣く泣く断念しました(一番取りたかったのに…)
まあ嘆いても仕方ありません。まずはCINEBENCH R15から見ていきましょう。

<CINEBENCH R15>

 

CPUに関しては前のRyzenから大きく変更されていませんのでRyzen 7 1700と比べると順当なスコアですね、予想通りの結果と言えます。
現行のIntel製CPUと比べてコア当たりの性能が低いなどと言われたりしますが、オーバークロック状態の4770Kに近い数字を出しているあたりそんなに低いわけでもなさそうですね。

そして次の写真がファンタシースターオンライン2 EP4ベンチマークの結果です
今回は設定3と設定6で行ってみました。

 

<PSO2 設定3>



<PSO2 設定6>

 

設定3では快適な動作、設定6では標準的な動作という判定になりました。
目視でざっと見た感じでは設定3が概ね80fps、設定6が概ね40fps付近で推移していました。
内蔵グラフィックでここまで遊べてしまえる時代になったんですね…設定さえいじれば十分遊べるレベルですね…

次はFF14 紅蓮のリベレーターベンチマークです。必要環境はGTX750、推奨環境はGTX970とそれなりのグラフィック性能が要求されます。(しかもGeForce最適化)
今回は高設定(デスクトップ)と標準設定(デスクトップ)で計測しました。最高設定はさすがに…(笑)

<FF14 紅蓮のリベレーター 標準設定>

 

<FF14 紅蓮のリベレーター 高設定>


標準設定なら結構遊べそうなスコアが出ています!…が同時に弱点も見えてきました。
全体を見回すような視点移動があった場合に結構フレームレートが落ちるのです。
おそらくグラフィックメモリでしょうか?オブジェクトが増える瞬間に落ち方がひどいですし、いったん視点移動が終了すればフレームレートが元に戻るので。
とはいえ標準設定は遊べそうな程度には動いてますね、手動で設定いじるのもありな範囲かと

最後にFF15 Windows Editionベンチマーク。必要環境はなんとGTX1050Ti(なぜやったし…)でもあきらめずにやってみる!がんばれAMD!

<FF15 軽量設定>

 

やっぱりこのクラスまでいくとだめですね、一番低い設定でも重いとの判定。重量級の最新ゲームはおとなしくVGAをつけたほうがよさそうですね(笑)

温度に関してですが、ベンチマーク中HWmonitorで温度をとってましたが、MAX77度でした。
Mini-ITXのケースに入れてこの温度なので発熱はそこまで大きいわけでも無さそうですね。

個人的には久々に面白いCPUが出てきたと思います。最新ゲームじゃなく、少し古いゲームをしてる方ならこの性能で十分じゃないでしょうか?
コンパクトなケースを使いつつ、グラフィック性能がそこそこ出せる。VGAが高騰している今、このCPUで一台組んで、懐かしいゲームに興じるのもまた一興でしょう。

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