XRAY XB2 dirt 組み立て その② | RC PARK GOJO オーナーのブログ

XRAY XB2 dirt 組み立て その②

3. REAR SUSPENSION

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リヤサスアームを固定するパーツのブッシュで、アームの取り付け角度が変わる設計になっています、最近はどこのメーカーも同じような方法でセッティングの変更が可能です、トー角とスキッド角ですね、とりあえず設計図のとおりです、トーIN側に4度、スキッドは-2度です。

変更は走ってからですね。

 

 

サスホルダーはアルミ製です、この部品を固定するネジは非常に緩みやすいので、ネジロック剤を必ず塗ってください。

 

 

 

ダンパーステーは、オプションでハードの物が存在します

 

 

サスアームもオプションが存在します、ことらは3種類、ノーマルのミディアムに加えて、ハードとグラファイト、ちょっと楽しみですね。

 

 

 

 

 

ギヤケースの固定は、2本でボトムケースを固定し、ボトムケースを貫通してギヤケース本体を22mmのネジ4本で固定です、従ってデフギヤを取り出すには、この4本を外せば、ギヤケース本体を分解しないでも取り出せる設計は、本当にありがたですね。

 

 

 

 

3. REAR DRIVETRAIN

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・ユニバーサルの組み立て

付属のグリスは多めにタップリ塗ってくださいね、この部分は定期的に分解して掃除した後に、新しくグリスを塗って、常に新車の状態を保つのがベストです。

ピンが抜けないようにカラーを被せるように取り付けて完成

 

 

リヤアップライト、これもオプションありますね、標準が一番柔らかい樹脂、その上がハード、その上がアルミの種です。

六角ハブも多数のセットアップようの部品が出てますね、

ハブは、12mmですから、他のメーカーと共通ですから、流用できる可能性もあります、ホイルも同じく流用できますので、参考までに・・・・

 

 

 

シムを必ず入れてくださいね、2mmのシムを前に入れるのが標準です

 

 

ターンバックルは、何故かXRAYマニアご用達のレンチがあれば、いいですね、HUDYというラジコン業界のスナップオンですね。

 

 

アップライト側のボールスタッドの取り付け位置ですが、設計図の位置だとターンバックルが、ダンパースプリングに接触しますので恐らく間違いだと思います

 

 

間違った位置だと、スプリングに当たります

 

 

この位置にボールスタッドを差し替えると、接触はありませんね

 

 

 

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