ストック17.5Tのテスト その② | RC PARK GOJO オーナーのブログ

ストック17.5Tのテスト その②

Stock17.5Tのテストしております。

Stock17.5Tってなんやねん?
17.5T ブラシレスモーター、2S LiPo バッテリー、ノン・タイミングの ESC で走るクラス

1月3日に開催された近畿CUPからStockクラスが盛り込まれいますが
今頃になってテストしてます。見切り発車的ですが、煮詰めていきたいです
前回のレースのストックの選手の成績を見る限り
ミスが無ければ、モデの2WDのBメインの真ん中辺りの成績が出ても
全くおかしくないようです。

17.5TのモーターのKv値ってどのぐらい?
Kv値ってなんですか?
電圧1Vで回るモーターの回転数ですね、Kv値が2000rpm/1Vのモーターに
8.4Vの電圧を流すと、16800rpm(1分間に回る回転数)
すなわち、KV値が高いほと高回転で高出力となります。

それぞれのメーカーのモーターのKv値をネットで調べてみると
ヨコモでKv2700rpm/1V
スピードパッションでkv2900rpm/1V
ツーリングカーのレギュレーションはKV値の車検してるみたですね

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ってことで、私も実際にドライビングしてみなきゃいかんじぇねーの
マシンはタミヤTRF201、アンプはタミヤTBLE-01Sを使用
このアンプは、そもそもブーストやターボ、進角調整なとの機能が無く非力なのですが
走行に関しては普通~に走ります。

しかし高性能なアンプなら17.5Tのモーターに
大電流にて強引に電気を流すことになりますので次回は高性能なアンプテストします。

モーターが無い・・・・タミヤの17.5Tが無い!!意味ないけど
とりあえず16T(最大Kv値2530rpm/1V)というモーターを搭載
(このモーターは進角の調整はできない代物です)

ピニオンは26T、ギヤ比は7.9、です。
LAのキースさんのBLOGじゃ5.8だそうですが
これは次回の課題ってことで・・・・でも低すぎのような気します

まず最初は、ヨコモのYB-L400バッテリーを搭載
モデに比べても殆ど差がありません
若干ストレートが遅いのですが、ほんの少しのタイム差まで走らせることに成功しました
マシンのメンテをもう少しすれば・・・同等のタイムが出る感じです

その後、ショート・リポを搭載した結果、走り過ぎですね、やはり17.5Tがいい感じだと
確認、モデのマシンならストレート下りでも若干ウイリー気味になりぐらいですが
無駄といえば無駄なのかも知れません、ストックに本気で取り組めば
モデと変わらないぐらいのタイムが簡単にでそうです

試験走行していて、パワーが無いと、どこか走りに無駄な動きが無いか気を使います
もしかして?良い練習になってるやん?みたいな
本日、非常にあいまいなStockのテストでした

その③へ続く