プレミア マタニティ ライフ

ステキなママになるための『プレミアマタニティライフ』
ステキママ、キレイママになるためのワンランク上の情報をお届けします。


テーマ:

ベビーマッサージやベビーサインのスクール「バンビーノ」主催の

比護純子さんに、前回はベビーマッサージについて取材いたしました。

今回は、お子様とママのコミュニケーションに

とても役立つ「ベビーサイン」について伺って参りましょう。



プレミア マタニティ ライフ

「ベビーサインというものをご存知ですか?

ベビーサインは1990年代半ばにアメリカを中心に広まり、

今では多くの国で実践されています。


まだ言葉を話せない赤ちゃんと手話やジェスチャーを使って

会話をしていく手法なんです。

最近では日本でもテレビ番組などで紹介されてきているので、

ご存知の方も増えてきているのではないでしょうか?」

赤ちゃんと手話で話すということは本当にできるのでしょうか?

「もちろんです。ベビーサインは、300~400種類あるのですが、

基本的な数十の手話を覚えていただければ

日常生活で問題ないと思います。


例えばおっぱいを飲みたい場合は、

手をグーパーとする動作が“おっぱい”の意味なんです。

毎日おっぱいをあげる時に、

このベビーサインを実践していくことで、

赤ちゃんも“おっぱい”=“手をグーパーと動かす”ということを

身体で覚えていってくれるんです」




プレミア マタニティ ライフ

とても興味深いベビーサインですが、

ここまで広まった理由は何故なのでしょう?

「赤ちゃんと接していると、

いま何で泣いているんだろう?

おむつを変えて欲しいのかな?

おっぱいが飲みたいのか?

暑いのか?等、

何故泣いているのかわからないことが多々あると思います。



そんな時ママは“何が言いたいの?”

イライラしてしまい、

赤ちゃんもおそらく心の中で“

どうしてママはわかってくれないの?”

と嘆いているのだと思います。


そうしてお互いにストレスが溜まり、

ママは育児に疲れ、

赤ちゃんにもストレスが溜まって悪循環になってしまいます。




ベビーサインをマスターしていくことで、

ママは育児が楽しくなりますし、

赤ちゃんにとっては話し言葉が発達していくとも言われています。


思いが伝わることで、満足感が生まれ、

表現力も身についていきます。

赤ちゃんもやはり同じ人間です。

自分の思いが相手に伝わることに喜びを感じているんだと思います。


そしてこのベビーサインを学んだ親子が

明るくイキイキしている姿を見れば、

きっと自分もベビーサインを学んでみたいと思うようになり、

クチコミでどんどん広がってきたのだと思います」

比護さんはバンビーノをスタートさせ、

ベビーマッサージやベビーサインを教え始めてから、もう5年以上だそうです。

「あっという間でしたが、多くの方々にベビーマッサージや

ベビーサインを受講していただきました。


私がこの仕事でやりがいを感じるのは、

教えたクラスの皆さんが、スクール後も交流されて

お友達関係が続いていることです。


そしてお子様の成長などを年賀状などで

教えていただくことも多いのですが、

毎年の成長が楽しみで仕方ありません。」




プレミア マタニティ ライフ

多くの受講生の中で、印象に残っているエピソードなどありますか?

「はい、ベビーサインを受講後、

しばらくしたママからのお話が印象深かったですね。


実はその方が風邪をひいてしまった時、

なんとまだ1歳半のお子様が、

ベビーサインで

“頭”“痛い”“寝て”と

3つのサインをママにだしてくれたそうなんです。


この話しを聞いた時は、本当に感動してしまいました。

まだ幼い子がママを気遣っている…。

もしかすると小さなお子様でも、

ママに何かを伝えたいと思っていることってあると思うんです。


自分の主張だけでなく、

ママを思っての一言を何か伝えたいという気持ちが…。

だけど言葉がまだ話せなく

飲み込んでしまっていることもあるのではないでしょうか?

また、ベビーサインを受講した後、

保育園などで、先生から“○○ちゃんは、

何で泣いているのかわかるので安心です”

と言われたというママも多いようです。

やはり言葉がまだ話せないので、

保育園の先生にもベビーサインで表現をするようで、

先生方もこの子は何がしたいんだ、

この理由で泣いているんだ、ということがわかるのだそうです。」

ベビーサインは、まだ言葉が話せない

赤ちゃんとのコミュニケーションに

とてもいい影響を及ぼしているようです。


それでは、最後に先輩ママでもある比護さんから、

プレママの皆さんへ一言アドバイスをいただきましょう。


プレミア マタニティ ライフ

「私は、この親子は妊娠中、

ママがお腹の赤ちゃんに話しかけていたな!

というのがだいたいわかるんです(笑)。



お腹に話しかけていたママと赤ちゃんのコミュニケーションは、

産まれた後、話しかけていなかった親子と微妙に違うんです。



うまく表現できませんが、

お互いの信頼関係が既に築かれているオーラが出ています。

だから、妊娠中の方には是非、

お腹の赤ちゃんに言葉をかけてもらいたいと思います。



それもリラックスした中で話しかけてみてください。

きっと産まれてきた時の信頼関係が違うと思います。

そして妊娠中も出産後も、この期間というのは、

本当に一瞬ですので、大切にして楽しみながら過ごして欲しいと思います。」

比護さん、貴重なお話しありがとうございました。

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