私自身、阪神淡路大震災で被災した時の経験を生々しく思い出してしまい、心も身体も調整していく必要があるなあと思っています。
こんな時に少しでも役立つと思われるのが、なんと「俳句」なんです。
俳句は、「極楽の文学」とよばれる文学としては珍しい意識の使い方をします。
かつて実際にイギリスの俳句協会では、心のケアを求める人たちが殺到して大人気になったことがある程です。
精神的につらい状態になった人たちが俳句を詠もうとする時、必ずその対象となる花や木や自然のものと向き合う状況になりますね。
人間の脳はひとときに1つのことしか考えられない構造を持っているので、自然を詠もうとすれば、必ずその自然の事しか考えられないことになります。
つまり、その間はつらい事柄から意識を離すことが出来るのです。
つかの間の自然との対話であったとしても、そこからは大きな癒しが届きます。
東北のどこかのお宅で、何もかも壊されてしまって何もなくなったのに、庭の木々だけはなんとか残って、小さな芽が吹いているのを発見した時、心に小さい灯がともったと話す方をTVのニュースで拝見しました。
大きな災害をもたらすのも、小さな光をもたらすのも自然なんだなあと、この世の機微を思います。
どうぞ、ちょっと気分をリラックスさせに俳句講座へいらして下さい。
初めての方はぜひ!!
次回は6月6日(月)19時~です
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楽しい俳句会



