闘技場はいつの間にかそんな難しくないダンジョンになってしまいました。
攻撃力のインフレがその要因ですよね。
しかし未だ対策をしないと殺られてしまうものがあります。
それはバトル19のヘラ先制です。
3.89万のダメージはHPに補正がかかっているパーティ以外は受けれないです。
いくら攻撃力が高くても先制で殺られますよね。
昔はあれほど嫌なものはなかったですけどね。
先制で殺られるので、門前払い扱いには納得がいかなかったものです。
そのため、ダメージ軽減スキルをバトル18で使って抜けて、先制対策をしました。
そして、潜在覚醒スキルが導入されると、闇攻撃力の1%軽減覚醒スキルを20個ぐらい各モンスターにつけて対策をしました。
ヨミドラパーティ、ネプドラパーティはやりましたね。
その後は、マルチが導入、あるいはHPのバッチをつけたりで、ヘラ先制対策を考えなくても良くなったりと、回避策もあり、対策そのものの重要性も下がりました。
ところが、先日、読者さんのコメントで、こんなことがありました。
ヘラ先制対策として、花嫁イザナミを使うものでした
このモンスターは持っていないのでノーマークでした。余談にはなりますが、光ドロップ強化の潜在覚醒スキルももっているので、シャドウシールドナイトを倒すにもちょうどいいんです。
ヘラ先制対策が闇軽減の覚醒スキルを使うというもので、花嫁イザナミは3個持っているので、闇攻撃15%軽減になりますね。
これはもちろん周知の事実なのですが、闇軽減であれば闇の強いモンスターが闇軽減の覚醒スキルを持っていることはないです。
なので必然的に闘技場は強いスキル持ちで編成するので、例えば、裏エリュシォンは25%軽減出来たとしてもパーティに入れることはありませんでした
しかし、時代が変わり、スキル継承も出来て、攻撃力のインフレにより、パーティの1枠は裏エリュシォンを入れても闘技場がクリアできるパーティが出てきています。
というわけで、裏エリュシォンに何かスキル継承してパーティに入れることにしましたでは面白くないので、他にモンスターがいないか考えます。
続く。