Perfumeと星野 源さん | 全身蜂の巣

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星野 源さん曰く=
 
『ダンスはオマケではなく、音楽に組み込むもの』
 
 
 
 
 
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   (星野 源さん)
 
①以前からPerfumeのファンを公言している
 
②俳優、シンガーソングライター、文筆家、などマルチな活躍ぶり
 
③日常に寄り添いつつ、哲学的にも受け取れる言葉の組み合わせを歌詞に落とし込む
 
④恋愛のスタイルとして多様性が生まれていることも組み込んで、ラブソング「恋」を作った
 
 
 
歌を届けるスタイルとしての”楽曲”という解釈に、
 
一般的な人とは少し違う独特の才能を発揮している星野 源さん。
 
いろいろな媒体から聞こえてくる星野さんの”言葉”は興味深く
 
星野さん自身の確固たる哲学が滲み出ているように思います。
 
 
 
 
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   (Perfume)
 
①以前から星野ファンを公言しているが、特にあるメンバーの思い入れはハンパないようだ
 
②音楽ユニット、ダンスパフォーマー、アイドル、ラジオパーソナリティーなどマルチな活動
 
③生活感に寄り添いつつも、音楽が鳴りはじめるとアートのように見えるライブ
 
④その活動が継続するほどに、枠に納まらない多様性を発揮するユニット
 
 
 
共演時、星野さんの生パフォーマンスを食い入るように見ているであろうメンバー。
 
これは、
 
私たちPerfumeファンがPerfumeのパフォーマンスを見ているときの”感覚”と
 
ほぼ同じ感覚をPerfumeメンバーが感じているのだろうと想像させます。
 
そうです、楽曲「恋」の星野さんのパフォーマンスのことです。
 
良い楽曲にMIKIKOさんの振付け演出、
 
そしてMIKIKOさんの血が受け継がれたイレブンプレイメンバーによるダンス。
 
 
 
 
 
 
PerfumeはPerfume自身の生パフォーマンスを絶対に鑑賞できないわけです。
 
ここは、自分自身が演者なので仕方のないことです。
 
でも、
 
Perfumeさんにとって、星野 源さんの楽曲「恋」のパフォーマンスだけは
 
”特別”ではないのでしょうか。
 
 
 
 
 
MIKIKOさんが星野さんの楽曲を聴いて振付けたダンス。
 
ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のイメージ。
 
そして、現在のMIKIKOさん自身の活動の拠り所であろうイレブンプレイというユニット。
 
 
 
 
 
Perfume自身に、Perfumeのライブを”疑似体験”させてくれる星野 源さんの「恋」。
 
星野さんの活躍が、Perfumeのお三方に、
 
 
 ”Perfumeファンが感じているPerfumeの表現力”
 
 
・・・を少しでも”疑似体験”させてくれるのだとすれば、
 
その感覚が、
 
Perfumeさんのモチベーションをきっと高めているはずです。
 
 
Perfumeと星野さんが共演する都度、そんなことを期待するのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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・・・「そうだとイイねっ」・・・とお思いのアナタ・・・・・
 
 
 
 
    ”ダンスはオマケではなく音楽に組み込むもの”
 
 
 
 
・・・「星野さん、さすがっ」