「腰がズキズキ…でもレストランへ」 | 気がつけば おフランス

「腰がズキズキ…でもレストランへ」

6月24日にパスカルの両親がパリに来る・・・と聞いていたけれど、
実際にパリ(パリ南郊外)入りしたのは23日の今日、午後16時。
ブルターニュから約5時間かけて電車キャンピングカーを運転して来てくれました。

きっと疲れているだろうから、翌日の24日に会っても良かったんだけれども、
パピーが電話で「今日、会いに行く。」と言ったので、
パリに着いたばかりの今日(23日)に会うことになりました。

キャンピングカー置き場から→バス(30分に一本しかない)+RER+メトロを乗り継いで、
約1時間30分かけて我が家に来てくれましたあせる

車もちろん緊急の時は、タクシーに乗って駆けつけてくれるそうなので、
1時間以内には我が家に来てもらえます。


18時にパピーとマミーが我が家に到着して、
45分ほど話をしたり、りなと一緒に遊んだ後に、
せっかくなので近所のレストランへ行きましたナイフとフォーク

ホームステイの受け入れをしていた時に、よくステイの子たちを連れて行ったレストランです。
りなを妊娠・出産してからず~と行けずにいたのですが、二人目を出産したら、またさらに行けなくなると思って、その前に行っておきたかったんですよね。

それに・・・
日本では、「焼肉を食べると陣痛が来る。」というジンクスがありますが、
それじゃ~私は、「焼肉ではないけれども、肉を食べておこうか?笑」
と思ったわけですにひひ

私がこのレストランのメニューで一番好きな「仔羊の串焼き」
気がつけば おフランス-子羊の串焼き
やっぱり、美味しかったぁ~~叫びラブラブ

美味しくて、ペロッと食べちゃいました。あぁ~幸せ音譜

でも、食べた後に、
「こんなところで破水してしまったら、どうしようショック!
「お腹の皮が破れて、赤ちゃんの足が出てくるんじゃないか!?」
と本気で思ったくらいに、胎動が強く&激しくなりだして、
みんなの会話を聞いている余裕はなくなり、いや~な汗をかいていた私。

パスカルとパピーは、
「カフェを飲み終わるまで頑張れる? ニヤニヤ」
と、のほほ~んなテンションで聞いて来て、
私の本当にヤバい状況が分かっていなかったけれど、
マミーには、私のヤバさが伝わったようで、
「今、帰った方がいいのなら、帰ってもいいんだよ?」
と、再度、私に聞き直してくれて、みんなを急がせてくれました。

マミーありがとうガーンあせる


今日は、胎動が激しいし上に、腰がずっとズキズキと痛んでいます。
お腹のモヤモヤ→腰のズキズキ→次は何が起こる?
今夜は寝れるだろうか? 腹痛・腰痛で起こされてしまうのかな?

いよいよなのか?・・・と、少しずつ緊張してきました。

でも、今日から7月3日まで、
パピーとマミーが傍にいるので安心はしています。

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