フランスで出産「26週目の血液検査」 | 気がつけば おフランス

フランスで出産「26週目の血液検査」

妊娠26週目に受けた血液検査の結果が出ました。

~血液検査で分かったこと~


~検査翌日に分かった血液&尿検査結果~
SEROLOGIE - IMMUNOLOGIE (血清学) ※Wikipedia
-SEROLOGIE DE LA TOXOPLASMOSE-
トキソプラズマ
Dosage des IgG----------7.5 Ul/mL 以下 (陰性)
Recherche des IgM-------Absence d'IGM (IGMなし ※0.8以下)
INTERPRETATION-------Absence d'immunité (なし)
-SEROLOGIE DU CYTOMEGALOVIRUS- サイトメガウイルス
Dosage des IgG----------49.00 Ul/mL 以下 (陽性)
※4~6は疑わしい、6以上は陽性
Recherche des IgM-------Absence d'IGM (IGMなし)
※0.70~0.90は疑わしい、0.90以上は陽性

EXAMENS D'URINES (尿検査)
-CHIMIE-
PROTEINURIE(タンパク尿)----------Absence (なし)
GLYCOSURIE(腎性糖尿)-----------Absence (なし)

~検査約10日後に郵便で送られてきた検査結果~
Herpès simplex virus 1/2 - HSV - sérologie IgM
(単純ヘルペスウイルス)
< 1 (陰性) 
Herpès simplex virus 1/2 - HSV - sérologie IgG
TypeⅠ < 0.9 
TypeⅡ < 0.9
※IgM、IgG なし。
Parvovirus B19- sérologie IgG/IgM
(パルボ19Bウイルス  / wikipedia-仏語 )
IgG   1.90 (弱いIgGがある)
IgM  <0.9 (なし)

~感想~
バルボB19ウイルスの結果が気になりますえっ
日本語の説明サイトを見ると・・・
妊婦に感染した場合は流産や胎児死亡などの原因になる可能性も指摘されています。
妊娠中期(12~25W)に感染すると胎児水腫を起こしやすく流産の原因にもなります。
なとど書かれているのですが、私の結果ではどうなのでしょうか???
IgGが存在するようですが、イマイチ”IgG”と”IgM”の意味が分かりません。
次の検診は29日、あと一週間ちょっとあります。
先生に電話するかどうか、パスカルと相談してみようと思います。

~追記~
パスカルが、フランス語や英語のサイトであれこれ調べてくれました。
IgGは、過去にその病気にかかったことがある。ということで
IgMは、現在その病気にかかっているということ。らしく
私の結果は問題はないようだ。ということで安心をしました。


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