昨年の年末、特許翻訳に機械翻訳であるGoogle翻訳が結構使えるよと、知り合いの弁理士から聞き、いろいろ試してみた。


 確かに翻訳精度が向上しており使えると思ったが、ただこれを使うのはある程度翻訳の経験がある人(特許翻訳に慣れている人)ではないのかと思った。


 経験が浅い人(特許翻訳に慣れていない人)にはどうなのか。


 アレと思うような翻訳個所を見付けて正しく直すことが出来るかどうかということ。


 特許翻訳経験のある人にとってGoogle翻訳は作業効率を上げる手助けになることは確かである。


 試してみると分かるそうだ。


 和文特許明細書を、Google翻訳により英文に翻訳する際、日本文によっては正しく翻訳されないことがある。

 

 和文明細書を何回か訂正して、Google翻訳を試みると、意図した内容に正確に翻訳される。

 まあ、Google翻訳を通して外国出願を見据えた和文特許明細書の草稿をチェックするのにいいと思う。

 

 そういえば、5月9日、弁理士会研修「人工知能の時代の機械翻訳の現状と今後の弁理士業務への影響」があったが、申込するのを忘れて参加出来なかった。

 

 どのような内容であったのか興味がある。

 e-ラーニングできれば受講したい。

 

 まさか機械翻訳により直ぐに特許翻訳の仕事が無くなるなんて、将来的には分からないが、少なくとも現段階ではそんなアホなことはいわないとは思うが?

 今のところ、人による翻訳チェックが必要なので。

 

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