セミナー実績No.1!!トリガーポイントと古武術を極める理学療法士・波田野〜手技・書籍紹介やセミナー情報〜

Oriental Physio Academy代表・波田野征美。
トリガーポイントと東洋医学を組み合わせた施術。痛みだけでなくめまい、不眠、胃腸症状にも対応。
施術&講師依頼の方はhatano_masaharu0511@yahoo.co.jpに。さいたま、上尾、整体。


テーマ:
どうも、体軸コーディネーターの波田野です。





みなさんは最近、牛丼屋さんに行きましたか?




私もみなさんと同じように牛丼が好きですので

吉野家さん、すき家さん、松屋さん、なか卯さんによく行きます。



でも、最近は行っていません。


行く気がなくなってしまいました。




「それは波田野が稼いでいるから?」


いやいや、稼いでいるとはいっても何千万、何億という額ではないですし

みなさんもご存知のように、この職業は勉強に対する出費が多いので

波田野程度の稼ぎでは

それほど残りませんよ。



それに波田野はチェーン店が好きです。

チェーン店さんだからこそできるコストパフォーマンス。

その経営努力には頭が下がります。






では、そんな波田野がなぜにチェーン系の牛丼屋さんに行かなくなったのか?





それは・・・



明らかに肉の量をケチっているからです!!!





最初は「あれ?なんか少ない?」と思ったんですが


とある店舗で大盛りを頼んだときに確信しましたね。


白飯の見える面積がすげえ広い!!


危うく店員を呼んで「これ・・・本当に大盛りですか?」と尋ねたくなりました。




いや、実際問題大変だと思いますよ。





牛丼の値段って今はどの店舗も280円でしたっけ?


280円でどれだけ利益が出ると思います?




人件費やら材料費やらその他諸々を差し引くと


牛丼1杯280円に対して

利益はなんと


7円程度なんですよ。



そんな中で原価の高騰とかが続くわけですから

そりゃ、肉をケチりますよね。


一応、会社側としては肉の量の規定があるみたいですが

最終的には店舗側に任せているらしいので

店長やオーナーからすれば


ケチりますね。


ってか、赤字になっちゃうんだからしょうがないわけです。






さて、チェーン店だからこそのコストパフォーマンスは経営努力の賜物ですが


こういった牛丼チェーンの値下げ競争は経営努力でしょうか?


答えはNOです。




価格競争しかできないのは

価格以外の価値を提供できないという

怠惰の結果です。







商品というのは安くすれば喜ばれると思ったら大間違いです。




安くすれば、本当に低所得で毎日の食事にも困るような人にとっては助かるかもしれませんが


価格で選んでいるわけではないという人にとっては

価格を下げたことでクオリティが下がってしまっては、その店を選ぶ理由がなくなってしまうんですね。





「安すぎると、お客さんは不安になります。」



みなさんも色々な場面でこういう経験をしていると思います。




最近は色々なものが安く手に入るようになっています。



100円ショップの台頭もですし

ユニクロやしまむら、H&Mなどに代表されるファストファッションもですね。


家電なんかでも、iPodドックコンポやブルーレイ再生機なども

ソニーやパナソニックなどの大手企業の再生機が何万もするなかで

よくわからんメーカーのが5千円もしない値段で買えたり。




そういう安いメーカーの商品を買うときに

みなさんも不安に思うでしょ?


もちろん、本当に「買い」の商品もありますが

多くのものは「やはり100円」、「所詮H&M」みたいなダメ商品ですよね。


ブルーレイ再生機のような精密機械はけっこう壊れちゃいます。





それと同じで牛丼であろうとも

280円という安すぎる価格だと

不安に感じますし


実際に私のようにガッカリしてしまって離れてしまうわけですね。





値下げは従来のファンの心を離してしまいます。




値下げと値上げ・・・


実際に価格の上下で売り上げや利益が増減することはほとんどありません。



安く売っても、その分大人数を呼ばなくてはいけません。

高く売ると、その分人は来にくくなります。



マクドナルドも10年近く前にハンバーガーを安売りしましたが、見事に失敗し

その後にクオーターパウンダーやビッグアメリカシリーズなど

高額バーガーを販売することで持ち直しましたよね。



回転寿司でもスシローが100円寿司の中でも

原価率50%という数字で

他店と変わらない100円という値段でも

他店よりも良い素材を使っているというコストパフォーマンスの良さを伝えて

支持を得ていますね。

そして、今年になってからは189円寿司というラインナップも充実。

100円寿司に来るとはいっても、100円じゃなきゃ食べないというわけではありません。

189円くらいは全然許容範囲です。

ちょっとプラスするだけで、あれだけのクオリティを食べられるなら払います!!!


逆に平日92円と価格だけしか価値を提案できない「かっぱ寿司」さんはイマイチですね。
ネタも劣りますし、行く気がしません。





大事なのは

「お客はどこまで払えるのか?」

それを把握することが大事です。




自分たちが売りたい値段の範囲内で

お客が「払ってもいい」と思う値段の上限で売れば

利益は上がっていきます。


まぁ、それが一番大変だからどこも苦労するわけですが

考えなくてはいけないことなんですね。




そのために、価格以外の価値を創造していかなくてはいけないし

価格の理由を伝えなくてはいけないんですね。









整体や治療院でも同じですね。



最近は60分2980円という激安の整体院も出てきています。

もちろん、お客さんは来ていますが

1店舗あたりの利益は少ないので


個人の治療院でそれをやっては簡単に潰れてしまいます。



それに自分の身体に関ることなので

お客さんは牛丼や雑貨、服よりも

遥かに「安いことに不安」を覚えてしまうわけです。



一般的には競合の1.5倍の価格でやると言われています。


そして、整体は10分1000円が目安と言われていますので


1時間6000円の1.5倍ですから

1時間9000円くらいがまあ目安になりますね。


私は1時間10000円でやっています。


最近はもっと高くしてもいいかなと思っています。


色々な症状を訴える人に全部やろうと思ったら2時間はやりたいですし


そうなると2時間20000円にして

1部位くらいだから1時間という人には12000円くらいですかね。


1時間半16000円とか。



あとは、それだけ高額を提案する理由をしっかりと伝えられるかどうかです。

そのためのコピーライティングなんですが

それは追々。




理学療法士は保険を使った開業権がないという世界的にみたらおかしなことになっていますが


他の保険を使える整体系の人たちは

開業当初は保険で安くお客さんを呼んでおいて

ある程度、リストが集まったところで

保険診療をやめて、完全自費に移るという手法もあります。



リストがしっかり集まっていれば、お客さんの中には熱心なファンの方もできているんですね。


一気に自費にすることで数百円から数千円と

価格は何倍にもなるので

もちろん、顧客の絶対数は減りますが

高いお金を払っても、その先生の治療を受けたいという顧客も必ずいますから

単価は上がって、利益はしっかり出ます。





まぁ、そんなわけで



牛丼家に行ったときに思ったことを書いてみました。




では~~。
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