皆様、こんにちは。
前世療法で知られるブライアン・ワイス先生は、生後間もなかった愛する息子さんを失ったご経験があります。このお話はワイス先生のご著書にも紹介されています。
ワイス先生は、その経験があるから、愛する人を失った経験のある方のお話には共感ができます、と仰います。
あるワークショップでは、参加者の質問に答えながら、その経験がなければ、前世療法の道に進んだかどうかわからないですね、とお話しでした。確かに、ワイス先生は、前世療法で愛する人を失った悲しみを癒すことについては、特に情熱を注がれている印象があります。
このように、前世療法には、愛する人を失った悲しみを癒す働きがあります。
前世でも今世でも、愛する人を失いたくなかった、という思いはかなり強いので、あふれるようなその気持ちのために、日常の生活が影響を受けたり、思いを手放すのに時間がかかることもあります。ですが、愛する人を失った悲しみを癒すというのは、やりがいのある学びだと思います。
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