あれから、2ヶ月。

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ヒヨドリ・タケぽんを保護したのは、山の日(8月11日)。

低体温と軽い脱水で瀕死だったタケぽんは、みるみる元気に。
少し不具合を呈していた足も気にならなくなり、さえずりまくるように。


ですが、成長とともに季節は移り変わり、ここ数日は「朝晩しょんぼり、昼元気。少食」に。

どうやら、寒さには弱い様子。
羽根もボロボロで、翼の羽根はおれまくり。
以前は天井まで余裕で飛び上がれたものの、今日は50センチ位しか飛び上がれず。

また、足の不調もぶり返してきました。

おもえば、ムクドリ・スズちゃんの幼少期もそんな感じだったっけ。苦労したなぁ、あの頃も。毎日、スズの体調にビクビクだったっけ。


人間に保護される子、すなわち弱い子。
野生で生き残るのは難しい子。
タケぽんはまさに、そんな感じ。そして性格も、勝ち気なヒヨドリにあるまじき優しさ。優しすぎる。
体が小さくて、弱くて、気が優しいなんて…勝ち残れないじゃん。


タケぽんの問題は、家族間でもいろいろあり。揉めに揉めました。

また、ムクドリ・スズちゃんをみつけて私にSOSを送ってきた(押し付けたともいう、笑)一応鳥好きな友人からも、少々うーん…(-_-;)とうなりたくなるような、意味深な感じのメールが届いたり。


私も、仕事が佳境なさなか、周囲を汚したり迷惑かけぬよう家のなかでタケぽんとスズを隔離し(自分の部屋に引き取り、蜜月的な共同生活を鳥としています)
周りを説得するのに疲れて果て。
もうなるようになるしかないと諦めていました。

ごめん、タケぽん。かーちゃんはもう疲れたよ(-_-;)

が、しかし。
最近弱っているタケぽんを見て、家族の考えが、急に変わりました。
「羽根がボロボロで今すぐ放野は無理だ。それよりなにより、もしかしたら…この子は、家でも長生きできないかもしれない。ならば終生保護しよう」と。

2ヶ月間の私の戦いは終了(T0T)
もう、タケぽんに無理させることもない。眠るタケぽんに「お前が無理だと思ったらすぐ戻ってこいよ、ウチにいていいんだぞ」と耳打ちしなくてもいい。

よかった。
ということで、タケぽんとスズちゃんの義兄弟物語は、これからも続きます(^-^)




(上) 保護二日目頃の夜。体力無さすぎて、眠るときはこんなふうに嘴を預けていました。

(下)最近のタケぽん。逆光なので黒々としてしまい、カラスっぽいですが(^_^;)

こうやって比較すると、かなり成長したのねー。


(成長の記録は、Instagramに掲載しております⬇)
http://instagram.com/tone_kawaraya