なぜ、パスタをゆでるときに、塩を入れるのかはてなマーク




パスタをゆでる時に塩を入れるのは・・・・・割り箸


塩を加えることによって、グルテン(たんぱく質を含む小麦粉を水で練ると作られるモノ)の粘弾性と伸展性が増し、引き締まったコシのある麺になるためですチーズ


そばやうどんラーメン、そうめんなどの日本の乾麺には、麺を作るときに塩が添加されていますので、茹でる時には塩を入れません叫び


ですが、パスタは、ほとんどの麺は、塩が入っていないため、茹でる時に塩を加えます耳


「お湯だけでゆでたパスタ」と「塩を入れてゆでたパスタ」では、おいしさがまるで違いますニコニコ


ゆでる段階でパスタにある程度、塩味をつけることで、ソースと合わせて食べたときにおいしさが完成されます。


塩なしでゆでて、その分ソースに塩分を加えると、バランスの悪いパスタ料理になってしまいます。


パスタとソースの塩分のバランスが大切ですグッド!



パスフェ生パスタばか 」のちょっとしたお勉強会リスト


①「生パスタ」と「乾麺」の違い

②「生パスタ・ダイエット」、「生パスタ」は、体に良いのか?

③「パスタ」と「スパゲティ」の違い


も~ちもち食感を約束するお店
生パスタ専門店「銀座パスフェ」でした。
〒104-0061 中央区銀座8-2-14
03-3573-5030
http://www.pastodio.co.jp/