まだ私が10代の頃、
仲の良かった友人が、
タバコを吸い始めたんですね。
あ、10代なんで本当はダメです。
でも吸ってました。(苦笑)
ちなみに、
私は両親の喫煙を見てきて、タバコが
大嫌いになりました。
その友人にある時聞いてみたんです。
「どうして吸おうと思ったの?」
すると、こう答えてくれました。
「少し年上の人とも話ができるきっかけになるし、
仲間に入れたみたいになる」と。
なんだか分かるような分かんないような(汗)
世の中の喫煙者がどう言ったことが
きっかけで吸い続けているのかは
分かりませんが、
人生の中には、喫煙者から禁煙者に変わる機会が
多くあることも知ってほしいなぁ、と個人的には
思います。
そんな必要ない、という声も聞こえてきそうですが、
そういう人は、人の命を縮めないようにだけ
お願いしたい。
車の中で窓全開でも、換気扇の下で吸っても
副流煙はそばにいる人が吸っていることを
知ってほしい、と思うのです。
タバコの細かいところは、別の機会でも
話をしていますが、
呼吸器内科で勤務していた経験上、
私の幼少期を思い出しても、
やっぱり、健康を害することに
変わりはないんですよね。。。
そして最後に、
人間関係はタバコなんかでつながったり、
離れたりしないです。
それはあなたがそう思っているだけですよね?