お知らせ:ようやく夏休み♪

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日から夏期休暇飛行機に入ります。

$ランチタイムのブログ-1毎度の事ながら電波の届かない辺りにいます。出来うる限りその場所から動きたくないので、、、ネットや携帯とは暫くサヨナラです♪

それでは、休暇を満喫してきますヾ(@^(∞)^@)ノ

追申:ペタ欄は閉じさせていただきますリm(_ _ )m



最近、見た動画(笑)…。

Cardboard Warfare 2





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Dinosaur Farts May Have Warmed Prehistoric Earth


5月7日の米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に、大型で4つ足の草食恐竜として知られる竜脚類 (Sauropoda)の排出した大量のメタンガスが、当時の気候温暖化の一因になった可能性があるとする論文が報告されました。

現代の牛が消化の過程で多くのメタンガスを排出するのと同じように、20tもの竜脚類 (Sauropoda)も多量のガスを排出していたとすれば、それが気候を温暖化させた可能性があるのではいかと示唆したものです。只、試算の根拠となる要素に変動要因が大きく、直接的な証拠が全く無いため、懐疑的な意見もあります(´・ω・`)

ィプロドクス(Diplodocus)やアマルガサウルス( Amargasaurus)やブラキオサウルス(Brachiosaurus)など竜脚類 (Sauropoda)等が生息していた中生代(Mesozoic era、250~65mya)は、発見されている化石から、現代よりもかなり温暖であったことははっきりしています。

$ランチタイムのブログ-1このような恐竜は、ジュラ紀(Jurassic period:195mya~145mya)に北半球で、白亜紀(Cretaceous period:145~65mya)には南半球で多数存在しており、1km四方に数個体から数十個体は生息していたと考えられています。

そしてこの時代に生息していた巨大な草食恐竜らは、その巨体と長い首で木の高い所にある植物を大量に食べていました。そして、反芻を行っていました。つまり、竜脚類 (Sauropoda)らは腸内の醗酵でメタンを発生させていたと事になります。

参考:反芻動物の巨大な前胃(第1~3胃)には、硬い植物を分解する微生物が大量に共生しています。この分解過程の主な副産物がメタンです。

参考:Brachiosaurus
Credit: John Sibbick
Copyright: John Sibbick / © 2006 Department of Earth Sciences, University of Bristol

究チームは、竜脚類 (Sauropoda)が排出したメタンの量を推定するため、竜脚類が生きていた時代に植物に覆われていた土地を地球全体で、現在の陸地面積の半分くらいの7,500万平方kmとし、植生のある土地1平方km当たり約10頭の竜脚類 (Sauropoda)が生息していたと仮定しました。

そして、現生の反芻動物の分析から、1頭の竜脚類 (Sauropoda)は1日に約1.9kgのメタンを排出していたと推測しました。参考:米国のウシ1頭が1日に排出するメタンは0.2~0.3kg排出しています。

その結果、竜脚類 (Sauropoda)全体が1年間に排出したメタンの総量は、合計5.2億tに達していた可能性がでてきました。この量は、現代において年間に大気中に排出されるメタンの総量5~6億tに匹敵します。

$ランチタイムのブログ-2英リバプール・ジョン・ムーア大学(Liverpool John Moores University)の生態学者Dave Wilkinson氏は『単純な数学モデルに基づくと、竜盤類の体内に生息する微生物は、中生代の気候に重要な影響を及ぼすほどの量のメタンを産出した可能性がある。推定には多くの不確定な要素があるものの、我々の計算によれば、これらの恐竜は、現代社会のすべての産出源を合わせた量よりも多いメタンを生産していたことが示唆されている』と述べています。

参考:米環境保護局(US Environmental Protection Agency、EPA)の統計によりますと、地球上の家畜が放出するメタンの量は年間0.8億tほどになります。これは全排出量の28%にあたります。そして、この量ですら地球温暖化に影響を及ぼしていると云われています。

写真参照:Dinosaur gases 'warmed the Earth'
著作権: BBC © 2012

Major Sauropods!!

from Allosaur's Vid's



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Black Hole Outflows from Centaurus A

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5月14日に、欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は、南米チリのラ・シーヤ天文台(La Silla Observatory)のMPG/ESO2.2m望遠鏡に搭載された広視野撮像器(Wide Field Imager)で、合計50時間以上の露光時間をかけて撮影されたケンタウルス座A(Centaurus A、NGC 5128)の画像を公開しました。

$ランチタイムのブログ-2この画像には数千億の星が写っており、ケンタウルスA(Centaurus A、NGC 5128)が全体として楕円銀河(elliptical galaxy)のような形をしていることが分かります。しかし、他の楕円銀河(elliptical galaxy)とは異なり中央部には黒い帯がよく目立ちます。

この黒い帯には大量のガスや塵、そして若い星が隠れています。ケンタウルス座A(Centaurus A、NGC 5128)は巨大な楕円銀河と小さな渦巻銀河とが衝突してできたものだと考えられていますが、飲み込まれてしまった小さな銀河の残骸がこの塵の帯を作ったと推測されています。

写真参照:A deep look at the strange galaxy Centaurus A
Credit:ESO

ンタウルス座A(Centaurus A、NGC 5128)は、ケンタウルス座(Centaurus)の方向に約1,200万光年の距離にある楕円銀河(elliptical galaxy)です。そして、ジェット(relativistic jet)を持つ活動銀河(active galaxy)であり、強力な電波源となっているため電波銀河(Radio galaxy)としても知られています。

参考:活動銀河(active galaxy)とは、電波 、赤外線、紫外線、X線、γ線など、電磁波のほぼ全ての波長域で、通常の銀河の構成要素である星、星間塵、星間ガスとは別の部分からエネルギーの大半が放出している銀河です。

ケンタウルス座A(Centaurus A、NGC 5128)の中心には太陽の約1億倍もの質量を持つ超巨大質量ブラックホール(supermassive black hole )が存在しています。因みに、天の川銀河の中心部にあるブラックホール(Sgr A*)は太陽質量の400万倍あります。

$ランチタイムのブログ-1超巨大質量ブラックホール(supermassive black hole )の活動により、銀河の円盤に垂直な方向に、銀河核から噴き出す2本のジェット(relativistic jet)が観測されています。このジェット(relativistic jet)は15,000光年もの長さに伸びていて、光速の1/3の速度で流れ出ていると見積もられています。

写真参照:Centaurus A*
Credit:ESO/WFI (Optical); MPIfR/ESO/APEX/A.Weiss et al. (Submillimetre); NASA/CXC/CfA/R.Kraft et al. (X-ray)

のようなジェット(relativistic jet)は、銀河中心のブラックホールに物質が吸い込まれる時の摩擦エネルギーが放出されたものと推測されています。ジェット(relativistic jet)は周囲のガスとぶつかり、時にはそれが銀河の星生成の勢いを変化させるので、銀河の形成と進化に大きな影響を及ぼしていると考えられています。

通常、ブラックホールの重力に捕まり中心近くまで落ち込んできたプラズマガス等の物質は、中心付近まで落ちてくる間に互いの摩擦で熱せられます。また、上から落ちてくる物質に押されることによってエネルギーを貯め込んでいるから、非常に高熱の状態になりX線を放射します。

その放射が外向きの圧力を生み出します。この圧力がブラックホールの重力を越えると物質は吹き飛ばされてブラックホールに落ちて行きません。そして、ブラックホールに入る前に細く絞られたプラズマガスとして脱出してしまいます。これをジェット(relativistic jet)と呼びます。ジェット(relativistic jet)は、降着円盤の方向ではなく、降着円盤を赤道とした時の北極と南極の方向に出ます。

一般に、電波はジェット(relativistic jet)が星間空間に出る時に発生するのに対し、X線はブラックホールのすぐ側で、ジェット(relativistic jet)の発生元から出ていると考えられています。

そして、ケンタウルス座A(Centaurus A、NGC 5128)の外側には、このジェット(relativistic jet)によって形成されたと考えられている構造があります。電波で明るく輝いているため電波ローブ (radio lobe)と呼ばれています。この電波ローブ (radio lobe)の大きさは約200万光年あり、ケンタウルス座A(Centaurus A、NGC 5128)本体の50倍以上もあります。

Radio Telescopes Capture Black Hole's Jets

from SpaceWatch99's channel



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