は~~い、お久しぶりです☆
日課の公園でのウォーキングというか散歩も続けながら、元気にしています!!!
さすがに3週間続けていると、知り合いも増えてきました☆
でも体重が減らないのは、なぜだぁ~~~~~
ところで、今日を持って、私の任地での活動がほぼ終了しました
いやいや、任期は後5ケ月あります・・・
というのも、今年度の授業が、今日で終了したのです!!!
なので、気持ちの上では一区切り!!!
これから、夏休みまでの1ケ月間は、一日一教科ずつテストがあるという、なんとも不思議な我が学校。
の~~~~~んびりな1ケ月が始まります。
で、今年度を振り返ってみると・・・
まず教材作りに追われた2月。毎日パソコンと格闘する日々。
そして授業が始まった3月。
にも関わらず、日本語の先生がいないという緊急事態。
待っていても仕方がないので、一人で授業スタート。
いやぁ、不安だらけのスタートだったなぁ・・・
なんとなく要領が掴めてきた4月。
と同時に、パラグアイでの授業規律など、難しい面も痛感。
待ち遠しかったセマナサンタの連休(笑)
5月、前半は…行進の練習ほぼ授業なし。ひょえ~~~
そして、初めてのテスト。
採点、評価をなんとか終えるものの、
カンニングを、「助け合い」だと思っていることに、イライラ
6月、新たな問題発生・・・
授業がなくなる緊急事態に、自分の小ささを痛感。
7月・・・
首をなが~~~~くして待った冬休み(笑)
一番仲が良かったコーディネーターの突然の退職にショックを受けつつ、
気持ちを切り替えて、再スタート。
8月・・・2回目のテスト。
一日に4学年まとめてのテストはきつかったぁ・・・
連日、夜中まで採点→評価。
一番まともに働いた瞬間かも(苦笑)
9月・・・
授業よりも・・・頭の中は、中間報告でいっぱい
新たな取り組みとして始めた、消しゴムはんこ・・・
材料を一切持ってこない子どもたちに、がっくり
いやぁ、これでいいのか迷う毎日。
10月・・・
「ラスト1ケ月」が合言葉だったかも・・・
グループ学習を取り入れるものの、見事に失敗、というか準備不足。
教師側が、いかに仕組み作りをきちんとするかどうか、
ポイントをどう提示するかだなぁと・・・。
いい勉強させてもらいました!!!
ひょこっりと来た外国人に、
授業の計画から実施、そして評価までをまる投げしてしまう配属先。
日本では決して考えられないことに、最初は戸惑いが多かった・・・
でも、逆に考えれば、なんでもできるチャンスを与えられたこの一年。
「何をするのも自分次第。」と気持ちを切り替えるとともに、
「授業を待ってくれる子どもたち」に、救われた毎日。
正直、この一年間は、楽しいことよりも、
しんどかったこと、つらかっったことの方が多かったのは事実。
でも、これも自分で、授業の準備からすべて任せてもらえたから経験したこと。
いかに、文化が違う中で、授業をし、伝えていくか。
妥協と譲れない部分。その繰り返し。
何度、叱ったことか、
何度、くやしい思いをしたか、
何度、言葉の壁、文化の壁を感じたか、、、
一方で、
「先生!!!」と寄って来てくれる子どもたち。
「楽しい」と言ってくれる子どもたち。
何かを感じてくれている子どもたち。
受け入れてくれる子どもたち。
この子どもたちがいたからこそ、
ここまでやってこれた!!!感謝しないとね!!!
さぁて、残りの任期は・・・もうちょっと笑顔で過ごせるかな~~~
もちろん、
今年のまとめと来年度の引き継ぎも~~~
計画的にちゃちゃと進めちゃお~~~