明け方の雨に濡れて。。

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ちっちゃな家庭菜園だけど

毎朝の収穫って

なんだか

ちょっと

いいス☆
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河原で一服したくなる休日の夕暮れ時

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kouenn1


うちから数分のところにこんな川があります


食事を終えた数種のサギがたたずみ


いつまでもせわしげに水面を行き交うカモの群


気が向くと河口から散策にやってくる数千のボラ


たかが護岸のコンクリートのない川が生活圏の中にあることですら


とても贅沢に思える時代になってしまったのだよね パン衛門

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とっておきの「扉」

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baker 名古屋にいた頃、

「プロヴァンス」

というカフェに足繁く通っておりました。


どこにでもありそうな八百屋の脇の細い、ほんとうに細い小径を突き当たったドアを開くと、

思いがけず広い空間のお店と、窓から見渡せる中庭が一区画。

そこはまるでフランスの地方の小さな町の裏通りに迷い込んだような趣をたたえておりました。


さりげなく置かれた洋書の画集などを見るともなく開き、

その日の気分で選んだレギュラーコーヒーを、

2杯半。

感性をリフレッシュして、理性をリセットできるかけがえのない「日だまり」。



20年も前のことだけど、

まだあの場所に、

僕のあのドアはありますか? パン衛門


*お問い合わせのこの写真はたしかに20年前のおいらです・・・(^^;)

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MY パン屋☆

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pand 神戸ネタをもうひとつ。


神戸に行ったら、

タクシーに乗って、

「美味しい食パン買いたいんだけど。」

と告げると、

運転手さんがどんなに年輩のおじさんでも、

ニコニコしながら、

『我が家御用達のMYパン屋』

に連れてってくれます。


僕はそれで、

『そんなに有名じゃないけどホントに美味しいパン屋さん』を、

いくつも覚えました。 パン衛門

パンを食べる人、商う人。

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p51 神戸で仕事をしていたことがあります。


早朝、熱を逃がすために半分開けてあるシャッターをくぐって、

「まだ早くて申し訳ないけど、焼けたパンを分けてくれない?」

そういうお客様がほかの土地にもいないわけではありません。

ただ、あきらかに違うのは、その客層です。


野良着姿で、これから畑に向かう、60代の女性が、

「パリジャン2本。」

休日には狩猟に出かける50代の男性が毎週、

「パリジャン1本。」

犬の散歩で店の前を通りかかる70代の男性が毎朝、

「バゲットとフルートを1本ずつ。」

お母さんのお使いで、月曜と木曜に駆けてくる小学生の女の子、

「山食2本。」


パン食文化の歴史を感じさせる、ごく自然な風景にただただ驚くばかりでした。

日本にもこんな場所があったのですよ。


そんな舌の肥えた消費者に支持されて長く商うパン屋さんは、

みんな個性や力をきちんと備えていて、

巡り歩くだけで、とても楽しい時間が過ごせました。


私の店を受け入れてくれた、ここ静岡にも、

そんな食文化が少しずつ根付けばうれしいな。

その礎(いしずえ)になれれば、パン職人として本望だな。

このごろ、そんなことを思うようになりました。


毎日、私のパンを愛してくれるお客様たちは、

30年後、

きっと、

そんな暮らしを楽しめているにちがいないもの。


「胡桃パン、焼きたてでーす!!」


 パン衛門