Bill Evans:Undercurrent
テーマ:呟き(jazz)
Undercurrent/Bill Evans
¥1,122
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11月も終盤…めくるめくリコメの渦に巻かれましたが、今日でコメント・ラッシュはひとまず終わりにします。んで、ここに来て名盤のご紹介。作風は「Interplay」に近いものがあります。まずは冒頭の「My Funny Valentine」がお目当て。ジャズならではのセッション…それは、「衝突」とまでは行かないが、緊張感を楽しむものである印象はある。でも、ここでいうセッションは、「対話」。ミュージシャン同士が寄り添っています。だから、聴いていて、「和む」。もっというと、「癒される」。だから、Bill Evansの音楽はヒーリングとして取り上げられる機会が多く、誰にでも受け入れられやすいんだろう。でも、しっかり聴くと、このギターとのデュオは別テイクもあっておもしろい。1テイク(Track9)はどっちかというとテンポもゆっくりでぎこちない。一方、2テイク(Track1)は、しっかりハマッテいる。聴いててしっくりくる。「対話」とはいえ、ピアノがバックに入ってくる時は、しっかりギターのソロを持ち上げているものの刺激を与えているのがすばらしい。これこそが「練習(Interplay)」の成せる業。最初は互いの顔をうかがいながらのぎこちないスタイルから、ツボを押さえて弾いていく…「成功」という形はないものの、これがお互いに気持ち良いことを発見していく楽しさを伝えてくれる。ウンチクは、このへんで。他にも「Dream Gypsy」、「Romain」、「I'm Getting Sentimental Over You」など、私自身お気に入りなタイトルがつまっていて、ボリュームもそこそこあって良いアルバムです。リリースは確か夏の頃だったんだけど、盛夏のヒーリングとして聴くのも良いが、これからの時期、おコタに潜りながら独り聴きふけるのもいいと思う。
アンダーカレント
¥1,500
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