アトリエの作品紹介・2月25日 | アトリエパンダのブログ 

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茅ケ崎でこども向けのアトリエ&おとな向けのカラーカウンセリングをやっています

こんにちは晴れ

2月25日のアトリエの作品の紹介です。
今回は特別画材を取り入れてのこどものアトリエとなりました。

とうもろこしからできているスポンジ状のこいつ。
水につけるとどんどん溶けていきます。

ちょっと水をつけるだけでくっつくので、
小さなお子さまでも安心、簡単にいろいろ作ることができます。

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3歳男の子の作品

ひたすら色水の中でくっつけたり、つぶしたり、溶かしたり。
このスポンジ君の要素を思う存分体験した後に、
額に飾りたくなるようなカラフルな作品をつくりました。

このスポンジ君がどういうものであるかを体感していたようです。
1人で1時間かけてひたすらやっていた集中力に脱帽です。


自分でどうなるのかな?といろいろ試してみる。
そういう経験の中で発見していく。

教えられるのではなく
自分でやってみる。
そうすることで自分の頭で考える力がついていきます。




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7歳男の子の作品

「怪獣なんて簡単だよ~。」とちゃちゃっと仕上げていました。
色合いも表情も豊かな作品です。

このスポンジ君、水にぬらすとくっつくのですが
その分縮んでしまいます。

こんなに首が長いのに
きちんと立つように、バランスよく仕上がっていますね手



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5歳男の子の作品

アトリエが始まってから、ひたすらひたすら
もくもくと紙に貼り付けていきました。
カブトムシ、クワガタ、蛇、木です。
この色合いもすばらしいし、
「たて半分にはさみで切れるよ~」という
ちょっともったいない症の私の言葉も完全無視で
逆に
「そんな切っている時間もったいない。」
と言われそうな雰囲気

わき目もふらず取り組んでいました。

最後に余ったスポンジ君は
何になるのかな~?と見ていると、「木木」だそうです。
その余ったので、木か~
そうだよね~。緑と茶色がないと・・・と思ってしまう私・・・
その発想なかったわ~

こちらの作品、昆虫が動き出しそうです。
私が作ったら、カブトムシとか茶色のみでつくりそうだもん。
発想力もすばらしい。
とてもイキイキしている作品になりました。




また、何か良い画材にめぐり合えたら取り入れたいと思っています。
お楽しみに~

次回のアトリエは3月24日(土)です。

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