2006-02-24 17:40:11

正しく自分の力を尽くすということ

テーマ:思うこと

「Webディレクターとはどんな仕事だと考えていますか?」


昨年受けた会社の二次面接でこう聞かれました。


「人を動かすこと」
「その時の予算とリソースで最大限のサービスを生み出す事」
そんな平凡な返答だったと思う。


どうもそうではないらしぃ。。。(面接落ちたし)


何か一つの事を進めようとする時に
まず考えるべきはお客様のこと。

その為にできる事は何でもやろうと意気込んでいました。


周りが出来ないことは自分が全てカバーしようと思った。
自分ができない事は積極的に頼りにしようと思った。


今回もWebリニューアルを控え、土日返上で仕事をしてました。
でも、「このプロジェクトは、誰が見ているの?」
と、いつも頼りにしているプログラマさんに言われて、気付かされました。


ミッションを遂行することのみに気を取られて忘れていたこと…


無茶なスケジュールを周りに押し付けてないか?
オーバーワークになってやしないか?
クローズさせる為の仕事をしているか?


迷い迷って、ただ謝ることしかできませんでした。

私は、何も持たざる人間です。
技術力も無ければ人を動かす力もない。
だからこそ、私は、私を信頼してもらう為に、
人から力を貸して頂く為に、
正しく自分の力を尽くさないといけない。


1 お客様(エンドユーザ)に喜んで頂く
2 上司の期待に120%応える
3 周りの人達が最大のパフォーマンスを発揮できるようにする
4 自分の利益が得られるようにする


誰かの為にどれかにプライオリティをつけるものではなく、
この事業に関わる人達全ての事を等しく考え行動し、
そして皆でハッピーになる。


そうなるように仕事プラス努力するのが仕事。


次に同じ質問をどこかで受けたら、そう答えようと思います。

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2005-08-07 02:26:24

転職する前に読む本(私が言っても説得力ナシ…)

テーマ:思うこと

ちょっと話が夏祭り辺りまで遡りますが、女性起業塾 に申し込んだ女の子と話す機会がありました。

有名企業のSEで勤めているが、今の仕事を望んでいた訳ではないのだそう。

新卒入社で2~3年経つとやはり仕事に慣れてきてよりキャリアアップを図りたいのでしょうね。しかし、自分が組織を出て何ができるか分からないし・・・・

だから、新しい事に挑戦するつもりで女性企業塾に入塾する決意をしたのだそう。


たしかに・・・

雇用や生活の行方が不透明な今、会社の歯車のひとつになる事を恐れている人たちは多いです。

また、一方で日本が豊かなこともあり、生活の為というよりも己の満足の為に仕事を選びたい人たちもまた多いのでしょう。


そんな20代の若い人たちには是非読んで欲しい一冊をご紹介。

梅森 浩一
転職したいヤツに欲しい人材はいない

「転職したいヤツに欲しい人材はいない」


梅森浩一氏著書です。


会社に残るメリットについて色々と書かれているので、辞めようかと悩んだ時に「これでも辞めたいと思うか?」という確認の為に読むとよいと思います。

しかしある程度決意の固まっている人なら、この本を読んで引き留まることは無いと思います…どころか、きっとその転職は成功する確率が高いと思います。


かくいう私も、これを読んでなお、退職してよかったな~と思いました。

まぁ、そもそもベンチャー企業に居るメリットってそれほど無いので

ある程度目標が達成できたら、

あとはタイミング見て円満退職して何の問題もありません。


未練もなかったですねぇ・・・


何せ、3年間勤めたその会社は、実は入社して3日で嫌になった会社ですし。

自分の中では3年前にとっくに折り合いをつけていたのです。

合わないと知っていながら3年間も残ってる自分もアレですが、そんな人間に3年間給料払って置いてくれた会社も感謝すべきでしょうね…。

でもいい経験でした。


ベンチャー会社って、重大なモノが無いんですよ。

何がないかというと。

上司。

ほとんどがトップダウンで進んでるので

中間管理職がいないor人材不足。

いや、最初の内は上司は居たのですが…

自分の保身第一で部下を見捨てる上司 とか

上のプレッシャーに耐え切れず辞めちゃう上司 とか

次々と代替していくウチにとうとう

「上司の居ない部署」となってしまったのですね…。


稟議書にハンコ押してくれる人がいないんです。

しかし役員に直に持っていく訳にはいかない。


「オレはお前の仕事をチェックする為にいるんじゃない!」と怒られるのがオチ。


確かにそうだ。


でも承認する人がいないっすよ。


いない時にはどうすればいいのか。


二通りあります。


自分が役員の信頼を得られる人間になるか、


信頼を得ている人を探してくるんです。


だから、部署違いの相手でも頭下げて見てもらうし、

嫌なヤツにだって愛想笑いを浮かべる。

どっかで間に合わせないといけない。

そうしないと次に進めない。



あるべきハズのものがない、それがベンチャー。



ね、ありえないでしょ?



うん、でもその経験があったからこそ、

どこの会社行ってもやっていける自信がついたし、

今の仕事にそれが活かされている訳なので、

決して自分の転職が失敗では無いと、思うのです。


次は次で、別の課題に集中できるから。


だから、大企業の歯車で悩んでいる人は、ベンチャーに行ってみるのもお勧めします。

東京から無人島に行くようなモノです。

マニュアルもルールも無く、何かと不便ですが、

仕事する上で何が必要で、何が無駄なのか、はっきりと見えてくるハズ。


そこで適性を見てから起業なり独立なりすれば

いいんじゃないかな…


キャリアアップしたいなら転職はオススメです!

(くれぐれも転職は自己責任で・・・)


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2005-07-28 23:01:49

【思うこと】理想の社長像とは

テーマ:思うこと

女性起業塾 、トレンダーズ株式会社の経沢香保子社長が
著書「自分の会社をつくるということ」出版記念で
明日夏祭り開催されます! 私ももちろん参加します♪

経沢 香保子
自分の会社をつくるということ

サイバーエージェントの藤田社長、T&Gの野尻社長
をゲストにトークショーがあるのです♪
藤田社長は「渋谷ではたらく社長の告白」出版記念講演会以来です…vv
ああ、楽しみで楽しみで仕方ありません。
野尻社長も初めて生で拝見できます…!楽しみ!

藤田社長はホントに理想の社長です!
…と、私はウザイくらい藤田党(謎)なのですが、
「理想の社長」は人によって千差万別のようですね。
今日はその話をします。


私が言う理想の社長像。
「志を共にでき、全身全霊でリスペクトできる存在」です。
理想に忠実であり、自分より遥か先を走っている憧れのプレイヤーなのです。


しかし、上司の答えは違っていました。
「社長は挫折を知らない人がいい」のだそうです。
自分のやったこと・得た成果を笑顔で受け取ってくれる人。
ただ笑っていてくれればいいんだ。仕事は全部自分がやるから…そう言っていました。


しかし、私の社長の意見を聞くとまた違うんです。
社長は何故20歳の若者を社長に選んだのか。
「資金繰りができる奴だから」
例えば月末までに300万用意しなければならない。
一度や二度なら親や自分の貯金から出すこともできる。
しかし、それが継続される場合は?ぱんださんは用意できるか?
アイツなら、それができる。


…多分、みんな自分に欠けているもの・渇望しているものを

社長という存在に求めているのでしょうね。
私は志を。上司は聖域を。社長は資金をショートさせない人間を。


それぞれの根幹にある想い、それをほんの少しですが知ることができました。

面白いなぁ…。

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2005-07-14 14:20:08

【思うこと】フリーデザイナーAさんのケース

テーマ:思うこと

前の会社で一緒に働いていたデザイナーAさんに会ってきました。
その人は前社に入る前からフリーで仕事をしていた方です。
結局またベンチャーに入ることにはなったものの、独立も視野に入ってきた私は、近況報告も兼ねて話を聞きに行きました。


「6割営業、4割デザインといった感じですよ」
と、Aさん。


フリーで食べていくには、デザイナーは相当厳しいようです。
特にお金の問題。
WEB製作は近年簡単に作れる本やサービスが出回っている為、「簡単に作れる」という感覚があり、安く見られてしまうそうです。

クライアントの中には「お友達価格」で仕事を頼まれる時もしばしば。でも受けないと食いつなぐことができない。
仕事に追われていく内に、年齢的にも再就職が難しくなってくる。募集要項でもマネジメントなど上級職になってしまうようです。


話を聞いていてなるほど…と思いながら、
私は一方で別の事を考えていました。


本当は年齢は問題じゃないと思うんです。
少なくとも、前の会社で一緒にお仕事をしていた時に、彼の問題は「年齢」が一番ではなかった。
それは仕事がやりやすい・やりにくいのレベルではそうかもしれないけど、結局は「会社の中で自分の仕事をどう増やしていくか」という姿勢が彼には欠けていたのです。
フリーランスの処世術として備えていた「テキトウにやる上手さ」は逆に仇でした。


会社で働くということは、技術うんぬんよりまず「社の一員になる」ことが大前提にあって、

社内を理解し、どこの部分が欠けていて、自分だったらこう埋めることができる…そういった提案を会社は求めていたのです。


現場の本音を聞いたことがありますか?


彼の代わりに私がパンフレットの仕事を引き継いだ時のことでした。
技術者に会いにいったらこう言われました。


「彼はウチの会社の製品を知ろうとしない」


だから、デザイン案を出しても何度もリテイクを出したのです。

しかしAさんは

「デザインに理解のない人相手だから、このレベルでいいだろう」
と判断していた。


聞いた所「本来の10%の力で作っていた」そうです。

それが内容にも表れていた。
いくらデザイナーとしてキャリアや技術を持っていてもこれでは誰も仕事を頼みたがりません。


デザインを見る目の無い相手だからと手を抜く。
苦手なこと・できないことは避けて通る。


多分、それが分かっていて克服できていたら、
もっとお金を稼げるデザイナーになっていたと思います。
でも、逆にそういった所のベストマッチができれば
彼はもっと能力を発揮できたのではないかと思うのです。
例えばデザインの事務所の契約社員や成果報酬型の在宅とか。


帰宅後、Aさんから
「いつか私を(そちらの会社に)引き抜いてくださいね~」
というメールをもらい、ちょっと寂しい思いをしました。


彼と一緒にお仕事できそうにはありませんが、いつかベストマッチなお仕事を紹介できたらいいなぁ、と思います。



…あれ、私、何を聞きにいったんだっけ?


「フリーのデザイナーで食べていく方法」だったよね…?

それは自分で考えるしかないのかしら。ううう。

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2005-07-06 10:28:09

【オフ会】就職先相談を受ける

テーマ:思うこと

先週のオフ会 にて、就職を控えた学生の子から就職先の相談を受けました。

聞けばIT系ベンチャーと通信系大手、他にも出版社など5~6社の内定を受け、どこにするべきか迷っているそう。


うらやましい。


就職活動2年続けて収穫ゼロ、とうとう憧れの業界に一矢も報いることができなかった正真正銘就職負け組の私にとっては、
彼女は勝ち組どころか常勝将軍の如く眩しい存在です。


大手かベンチャーか…おおいに悩むところです。
私が内定もらった訳じゃないのに自分の事のように悩んでしまいました。


で、新卒ならば、大手をお勧めしました。


前にもエントリでも書いたと思いますが、
ちゃんとした会社には一度でも入っておくべきだと思っています。
しかも、有機的組織の色が強い会社であればなおいい。

(有機的組織・無機的組織の違いについては過去エントリ をごらんください)
一番最初に入った会社は自分の仕事観に最も影響を与えるからです。
新卒から入るということは、
お金をもらって勉強をさせてもらえる二度とない貴重なチャンス。
いわば、やりたい事をやる為に専門学校に行くのか、将来の為に国立大学に入るのかの違いです。


ベンチャー企業に在籍し、入社した新人を見てきましたが、不幸だと思いました。

中途採用で入って自分本位をモチベーションに変えてやってきた人間の集まりである、無機的組織では新人を教育する土壌がまずありません。


健全な会社に入らないと健全な大人にはならない、といいましょうか、
その中で残った新人には、まず会社を愛する気持ちが育たないのです。


会社を愛さないということは仕事を愛さないということです。
愛されない仕事に、十分な成果を上げることはできません。


ベンチャーが皆そうではなく、内定した会社もIT系の中では成長力のある、評判の良い会社だと聞いています。
(実は前の会社の取引先だったので、内情は少し知ってるつもりです)

だから、一般論として聞いて欲しいのですが、
まずは大企業に入って、人脈とノウハウを手に入れてから、改めて行きたい業界を目指して欲しいのです。

起業もまたしかり。
愛社精神の無い者が起業する、それも不幸です。

念願叶いあなたの会社がもし上場したら?
上場してから企業イメージの為に社内の風土を変えようとしたり、

社会人らしくなろうとしても遅いのです。


ましてや、会社を大きくしようなんてもってのほか。


”金で人の心は買えない”とドラマ「恋におちたら」では言ってましたが、
社員の良識と愛社精神もまたお金で買えないものですよ。

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2005-06-04 17:26:07

M&Aベンチャーの行方

テーマ:思うこと

聞いた所、続々と退職者が出ているようです(前の会社)


7月が年度末なのですが、
来期この厳しい状況を乗り切れるか、縮小されるか…
企業の真の力が問われそうです。


辞めていく原因。いろいろあります。

特に技術者は1つの所に留まっている理由はないですし。


ただ、危惧していた事が形になってしまったと、思います。
M&Aで急激に事業拡大させていくにつれ、抱いていた不安。


トップがM&Aに集中した結果。

事業が手薄になり、売上げに影響が出ます。
中間に指揮のとれる人(もしくはトップの意向を汲み取れる人材)がいれば良いのですが、中小企業の大抵はトップダウンで事業が回っているのです。


売上げが上がらないと、下方修正されます。


下方修正は株価の低下を招きます。


株価が下がるとストックオプション(新株予約権)への魅力がなくなります。


さらに、来年度の給料アップも望めません。


迷走する中で社員を下手に消耗させるばかりなのです。


会社を大きくしていく、社内体制を整える、売上げを上げる、株価を上げる…
中小企業がのし上がっていくには、
全て同時進行でこなさないといけないミッションですが、
それが結果的に自社の首を占めることになったのです。


この時代、スピード成長は仕方ない事なのかもしれません。

しかしそれが結果的に業績低下を招き、社員の負担を増やし、
社員の離反を促してしまった。


M&Aによる事業再編・拡大という、ただ1つの目的のために。


多分、組織作りで今が一番辛い時だと思います。
数ある分岐点の一つ。


しかし、自分が辞めておいて言うのも何ですが、
良い会社なので、できれば留まって欲しいです。

混迷している時だからこそ、新しい企業価値を自分達で作って欲しい。
私たちがそうしてきたように。


それは、留まった者たち全員が持てる可能性なのだから。

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2005-06-03 20:00:39

辞める人、残される人

テーマ:思うこと

人の入退社が激しい企業は大変です。
自分はすでに辞めた人間ですが、在職中は、多くの去り行く人を見送り、新たな人を受け入れてきました。


退社する理由は人それぞれです。
でも、その中で一番イタかった体験をご紹介。


2年前、Webデザイナーで入った30代の女性。大人しくて物静かな人でした。(もうこれだけでやりにくさ満点ダヨ!)
同性だし、同じ部署だし…と、私は何かとお昼に誘ったり仕事のフォローをしてあげたりしていたのですね。
しかし、その甲斐空しく2週間でスピード退職。
「辞めるんで」と彼女。理由は教えてもらえず。
彼女の抱えていた仕事を私がやることになりました。


「いやぁ、彼女、思ったより仕事進んでなかったみたいで…」
と、弱った感じのプロジェクトマネージャさん。
残されたデータを見てショック。
こりゃひどい…。
それは、100ページにも及ぶWeb作成でした。


これを、正月休み含めて2週間でやれと…。


それからは、年末年始休暇返上で必死で仕事しました。
仕様書の読み込みとPLとの打ち合わせから始まり、
コーディング、画像の作成。
最短で仕上げる方法はどうすればいいか。
手作業は最低限に、残りを全て自動処理するには?
プレッシャーに潰されそうになりながら、迫る納期。


あの時のことは記憶がありません。


なんとか仕上げられたからよかったものの、あの時は
その辞めたWebデザイナーを正直恨みました。


後で聞かされた、退職理由。
なんと私が原因らしいです。


「ぱんださん(仮名)が失礼な事を言ってきたから。」


そんな理由かよ!


そんな事で人事さんから呼び出されて注意を受けて…
あまりに情けなくて、涙が出ましたよ。
何で、辞める前に一言でも私に文句言ってくれなかったの?
言わなきゃわからないじゃない?
私だって真剣だったんだよ。ただでさえ上司もいないし、入ったばかりで困らないように、気を使ってたんだよ。
それが仇となって辞められた上、貴方が残した仕事で休みを潰されたワタシって何なのさ。


ああ、もう泣くしかないよ、こんちくしょう…


当時はやるせない思いでしばらく立ち直れませんでしたが…
今は、自分の所為で納期が遅れそうになったプロジェクトの、
責任がとれたってだけで、もういいです。


きっかけは何にしろ、それぐらいで辞めてしまうようでは
私が居なくても長続きしなかったと思いますし、
そんなことをいちいち気にしていたら、仕事になりません。


誰が辞めようが、会社は回っていかなければならないのですから…。

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