運動会のシーズン真っ最中ですね。
うちの子達の幼稚園の運動会も、この間ありました。
あいにくの雨で、近所の小学校の体育館をお借りしての運動会でした。
五尺玉はクラス役員をしてまして、当日は用具担当。
早朝から搬入したり、競技に使う用具を出したり片づけたり、
一日大忙しでしたが、他の役員さん方もホントに積極的に動いてくれてました。
さて、お兄ちゃんのかいは、最後の運動会。
年長さんの紅白リレーの、白組のアンカーを仰せつかってました。
走るのはそんなに速くないんですけどね・・・。
でも、運動会までも彼なりにがんばってました。
5歳児なりにアンカーの大事さが分かっていたのかいないのか、
僕が仕事から帰ると、
「パパ、走りに行こう!」とか、「今日は雨やけん、走りに行けんねえ。」
とか、とにかく走りたい気マンマンでした。
紅白リレーがスタートして、序盤は白組先行。
一時は半周近く差がついたものの、中盤から終盤にかけて追い抜かれ、
かいにバトンが渡った時には、白組が半周差を追いかける展開に。
そしてその差は埋まることなくゴール(゜ρ゜)
ゴールしたかいを見ると・・・
泣いてました。
悔し泣きでした。
アンカーって、喜びも悔しさも倍なんですよね。
最終コーナー辺りからなんか表情がおかしかったんですが、
ついに我慢できなかったようです。
後で嫁パンダから聞いたんですが、練習の時も一度も勝ったことがなかったそうです。
しかも全く同じような展開だったようで。
ということは。
毎日、とうてい追いつけないような相手を追って走って、
最終コーナーを曲がる前に、相手チームはもう大喜びしてて。
自分はバトンを渡す相手もなく、無人のゴールへ。
我が子ながら、毎日よく耐えたなーと思いました。
悔しいって思うということは、彼の中で
「今日こそは勝ちたい!」「勝てるはず!!」
って思ってたからなんでしょうね。
最初から諦めてたら悔しいって感情は湧かないと思います。
圧倒的な差で負けてても最後まで諦めずに走れる。
だから先生はアンカーに選んでくれたのかなと思いました。
思い返せば2年前。
かいにとって初めての運動会は、
昼休み終わったくらいから、疲れて眠たくてさみしくて。
泣きながら親に抱っこされてました。
先生に無理やり引き離してもらいましたが機嫌は治らず、
お遊戯の最中にグランドの真ん中で立ちすくんで
ワンワン泣いてました。
それが、悔し泣きができるまでになったんですよね。
リレー後の種目は、何事も無かったかのように楽しんで、頑張ってました。
親としては子供の成長が見て取れて、ほんとうれしい限りでした。
この日くらいは親バカでいいですよね・・・(●´ω`●)ゞ
指導して下さってる先生方、お友達、みんなに感謝です。
まだ幼稚園児ですが、家の外ではつらいこと、嫌なこともあるんだなと思いました。
それを乗り越えられるためにも、家ではもっと優しく、そして厳しく、子どもと向き合っていきたいと
改めて感じさせられた運動会でした。







