PandA-J:大門・明石塾のブログ

 ~ 大門・明石塾:第4期。
今期は毎回がグループ討議のような形式の大門・明石塾です。
毎回、後見部会の方々が、輪番制でその様子・内容などなど
を掲載しています。基本的に何でもありのページです。
(但し、誹謗中傷等は論外!(^o^)/)

管理者:k.itagaki


テーマ:

(実際に成年後見をしている人たち(塾生)からの意見)


■社会福祉士Nさん:

 私のキーワードは「普通」です。

 生活全部を見る事が仕事だと思っています。後見人は「要」だと思っています。

お金のこともわかっていますし、その人に何が必要かという事もわかっています。

本人が普通に暮らしていけるように。今例に出たような方、一度にお金を使ってしまう人は結構いらっしゃいます。

 私の支援している人で、私が通帳を預かった時は4ケタの通帳でした。(それまではお金があったのですが使い切って4ケタになってしまって、私のところに来ました。)

ところが今親の資産を引き継いで何千万というお金持ちになった人がいます。そうすると以前の普通と、今の普通とは違います。以前は毎日1500円を渡していた。残ったお金は万一のために残していました。自費で払えるようになった今、食事は毎日ヘルパーに入っていただくようにした。これまで通り毎日1500円と月の初めに5千円と2か月に1度3万円を渡しているが、あっという間に使ってしまいます。

 1500円も3万円も何に使っているのか見えてきません。

これは今私が支援している人の例です。後見人は要だと思います。

そうでないと周りの人たちは応援してくれません。



■弁護士Sさん:

 年金は本人の為のものです。このことを皆が理解することから始まります。

親は本人の大切なサポーターですという事を親にもわかってもらう必要があります。

本人がどんな生活をしたいのかという事も大切です。

 お金はとても大切です。人はお金がたくさん入った時も変わるし、無くなった時も変わります。お金をどう使うかというのは本人がどうしたいかという事です。

でも出来ない事と出来る事があります。それを一緒に考える事だと思います。

人は、お金は使い始めると麻痺して来るのです。生活のレベルによってお金に対する考えも違います。考えを話し合っていく事が大事だと思います。

 関係者が集まって話し合うことが大切です。

「もしもの時はこれぐらい必要だけど・・・」という事を具体的に示して説明するようにしています。お金の管理は大事でも支配してはいけないと思っています。

ただし、過剰に管理するのはいけないと思います。




~まとめの記録をして思う事~


私と春口さんとの出会いは20年以上前のことです。障害のある人の余暇活動を通じてでした。当時私は地域の公民館という社会教育の場に喫茶コーナー

を作って、障害のある人と働いていました。福祉の場ではなく社会教育の場というのが、市民に障害を啓蒙するには最高の場でした。福祉の人間が社会教育に目覚め、とでいくのばで雲仙愛隣会)に見学に行きました。「障害を持つ市民の生涯学習研究会」を明治大学の小林繁研究室で始めていました。そこで春口さんと巡り合ったのです。障害のある人や親御さんに広くアンケートを取り、余暇活動を知りたくていろいろなところに出向きました。今触法の障害者への支援で知られている、雲仙コロニー(現雲仙南高愛隣会)にも見学に行き、余暇活動だけでなく雲仙の素晴らしい福祉活動に触れることが出来、福祉の世界に戻ったのです。今回春口さんの講演の記録をして、簡単にまとめるのではなく、彼の活動をなるべく多くのことを読む方に知っていただきたくて(特に通信の方に)、テープ起こしのように記録しました。順番は変えてあります。 【大森】音譜                


「第4期 大門・明石塾」第7回開講(12月13日) 1/3へ Uターン

http://ameblo.jp/panda-daimon-akashi/entry-11984351034.html




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