SIN CITY (シン・シティ)
映画の日だった昨日、FRANK MILLER'S SIN CITY (シン・シティ)
を観てきました。
原作を読んだことがあるわけでもなく、予備知識は全くないまま
ロバート・ロドリゲスにタランティーノだぜ・・・・
フロム・ダスク・ティル・ドーン思いだしちゃうじゃん。
当時、試写会で観たフロム・ダスク・・・・
バカバカしいのに超カッコいい!
内容は違うにせよ、SIN CITYのあの予告編。
もうこりゃ観るしかない!って感じだったワケですよ、私的には。
- アミューズソフトエンタテインメント
- フロム・ダスク・ティル・ドーン
そんなわけで、せっせこ行ってきました。
映画の日と公開初日が重なったからか、
お客さんの数はかなり多かった。
みんな楽しみにしているのね・・・・と。
とにかくテンポのいい映画でした。
R-15指定ってことらしいんですが、
本当に16歳なら観ていいワケ?ってくらい。
原作は、マンガだよ、マンガ・・・と思って観るものの・・・・・
本当に救いのない映画。
全くもってド肝を抜かれたよ。
でも、ナンダカンダ言っても面白かったですけどね(笑)
あ、あと映像は非常に漫画的で良かったです。
監督は、ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラーというダブルネーム
という形になっていますが、
アメリカの映画協会では、監督は1名じゃなくてはいけないという
規則があるそうで、これを実現させるために映画協会を脱退。
その為に、今後メジャー配給の映画は撮れなくなってしまうとか!?
どうなのよ!?この映画のためにいいのか!?と思ったりして・・・
でも、そこまでの情熱。少々、ビックリです。
あぁ、ダラダラ書きましたが感想なんてひとつも書いてないですね・・・・
スイマセン。とにかく私が言えるのは
予告編のカッコ良さにつられて観にいくのは危険ダゼ、ってこと(笑)