2015-11-08 10:00:00

アンティークで旅するヨーロッパ:英国紳士のストリート・ポールモール

テーマ:アンティークで旅するヨーロッパ

*********************************
アンティークで旅するヨーロッパ
~英国紳士ストリート・ポールモール~
8 Pall Mall East, London
*********************************

ヴィクトリア時代、ロンドン。


ひとかどの英国紳士ともなれば、自宅の他に寛ぐ場所として「クラブ」が必要でした。




ロンドンのなかでそのクラブが集中していたのが、ピカデリー近くの
セント・ジェームズ通り、そしてポールモールです。





ロンドンの中心として、1807年には街灯(ガス灯)が

整備されたほどの最先端ストリートでした。




ちょっと有名なクラブを挙げてみましょう。


ポールモール94番地、1832年創立の歴史あるカールトンクラブ。
36-39番地、軍のオフィサーが集うアーミー&ネイビークラブ。
104-105番地、リベラル派のリフォーム・クラブは1836年創業。





ちなみに、ジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」の主人公、
フィリアス・フォッグ氏はリフォーム・クラブのメンバーでした。


無謀とも思える賭けにでてしまったのは、
やはりリベラルな気質のせいだったのでしょうか・・・。


もちろん他にも数多くのクラブがあったため、紳士のための店がそこここに見られました。例えば27番地には1896年から現在も営業している床屋、ポールモールバーバーが。





そんなポールモールから少しトラファルガースクエア方面に
伸びた道がポールモール・イースト。


そこの8番地にあったのが、キャビネットメーカーのHampton&Sonでした。






1845年、ジョン・ナッシュによって現在の形となったトラファルガー・スクエアまで
散歩がわりに歩く紳士もいたことでしょう。


まさにその途中にあった最高級のキャビネットメーカーは
紳士の脚を止まらせ、思わず扉を開けてしまうような素晴らしい
ディスプレイをしていたのではないでしょうか。





パンカーダにはHampton&Sonのショーケースを飾るにふさわしい
逸品がございます。







当時の紳士たちも感嘆させたに違いない、最高級マホガニー材の感触。
最先端の意匠だったシノワズリの妙なる調べを奏でる、迫力の存在感。


現代の紳士へ、100年前の英国紳士からの贈り物が
ポールモール・イーストから届いています。


by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015-11-01 11:00:00

アンティークで旅するヨーロッパ:グリーンマンの巣窟・ロスリン礼拝堂

テーマ:アンティークで旅するヨーロッパ

**********************************************

アンティークで旅するヨーロッパ
~グリーンマンの巣窟・ロスリン礼拝堂~
Rosslyn Chapel, Chapel Loan,Roslin,Midlothian,EH25 9PU
**********************************************


スコットランドの古都、エディンバラ郊外に建つロスリン礼拝堂/Rosslyn Chapel。




礼拝堂の起源は古く、15世紀にテンプル騎士団に属していた貴族、
ウィリアム=セント=クレアにより建造されました。





近年では、ダヴィンチコードに登場して話題となりましたが、
昔から、礼拝堂としては異形の存在として有名だったようです。



その理由は、一目見てその世界観に圧倒される、内部を埋めつくす彫刻群。


壁や天井をびっしりとおおう様々なモチーフは、
神や悪魔、幻獣、文字や記号、農作物や植物などなどのオンパレード。




そのなかでも、注目したいのはグリーンマン。




グリーンマンはキリスト教以前に起源する豊穣と再生のシンボル。


北欧をはじめ、ヨーロッパの各地で建築物や家具などに登場する、
植物の葉と一体化した人間のような存在です。




グリーンマンには四季を表すそれぞれの表情があるものがあり
若者のグリーンマンは春を、豊かに実った作物を持つグリーンマンは秋を表すともいいます。


この礼拝堂の中にはなんと100以上ものグリーンマンが存在するとか。


パンカーダにも数人(数本?)のグリーンマンが生息しております。


ビューローの引き出しの取っ手として・・・。



モンクスベンチの前板でにらみをきかせて・・・。



チェアの背のグリーンマンは、頭頂に花を咲かせて。

顔はおじいさんっぽいですが、春を意味する若者なのでしょうか?




世界中に散ったグリーンマン達は
私たちの眼には見えない、どこか深いところで
遙かスコットランド・ロスリン礼拝堂とつながっているのかもしれません。





by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015-10-25 10:00:00

アンティークで旅するヨーロッパ:家主は女王陛下・リバティのリージェントストリート

テーマ:アンティークで旅するヨーロッパ

*********************************************
アンティークで旅するヨーロッパ
~英国王室のリージェントストリート、そしてリバティ~
Regent Street, London W1B 5AH
*********************************************

「ロンドンの中心」はどこでしょうか?


バッキンガム宮殿?
国会議事堂であるウエストミンスター宮殿?


賑やかな、という意味ではピカデリーサーカス、そしてそこから緩やかに弧を描く
リージェントストリートを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。




リージェントストリートの名前の由来は、
19世紀初頭の摂政 (リージェント)で後の国王、ジョージ4世から。




摂政の顧問で建築家のジョン・ナッシュはロンドン北部にある公園 (後の「リージェンツ・パーク」)から当時摂政が住んでいたザ・マル沿いのカールトンハウスまでを繋ぐことを発案し、1813年の議会承認を経て、1814年から1825年までの11年間の工事の末、リージェント・ストリートは完成しました。





着工時はジョージ3世、竣工時はジョージ4世の治世でしたが、
1811年以降ジョージ3世はほぼ隠居状態だったため、
ジョージ4世の時代に出来た、といってもよいでしょう。


実は、ここの地権者は英国王室。
建物のテナント料は、英国王室の大切な財源なのです。





独特のゆるやかなカーヴも、英国王室の土地を通すためにこうなった、とか・・・。


さて、ジョージ4世のあとをついだヴィクトリア女王の時代、
英国は大変な発展をとげます。





ロンドンは混雑をきわめ、馬車から自動車へ変化しながら増大する交通量にともない、リージェントストリートは数回にわたり大規模な再開発を余儀なくされます。


当初は列柱が立ち並ぶデザインだったものが取り壊され、やがて大規模店舗への対応にせまられて、1920年代、ジョン・ナッシュ設計の建築物は教会を除き、すべて取り壊されてしまいます。


この1920年代にできた建築が、現在のリージェントストリートの元となっているようです。



さて、リージェントストリートの象徴でもある老舗といえば、
1875年創業のリバティ百貨店。


アーサー・ラセンビィ・リバティ /Arthur Lasenby Libertyによって開業した老舗百貨店は東洋の装飾品、織物、そして芸術工芸品を扱う店として開業しました。




1890年頃から、アーツアンドクラフツを中心としたオリジナル商品を開発し、
ヨーロッパでも評判となっていきます。




ウィリアム・モリスの図案を扱ったオリジナル・プリントは現在でも人気。
そして、オリジナルの家具も扱っていました。





リバティの現在の建物の建造は1924年。
1920年代におきたチューダーリバイバルの風潮の影響もあり、
見事なチューダー様式の建物は先述の再開発の際に建てられました。





過去も、そして現在も英国王室御用達の百貨店は、
その卓越した技とセンスで、いまでもロンドンの中心で多くの人々を魅了しています。


パンカーダにも、100年以上前に作られたリバティの家具がございます。


リバティプリントをカバーにした本を並べたくなるような小さなブックケース





このブックケースが作られた1900年代と言えば、まだリージェントストリートは
ジョン・ナッシュの建築が建ちならんでいた頃。




移りゆくリージェントストリートの歴史の目撃者は、そのマホガニーの古艶の中に
どんな想いを秘めてきたのでしょうか。


どうぞ貴方ご自身で、お確かめください。


by N


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015-10-18 10:00:00

アンティークで旅するヨーロッパ:ウィンザーチェアの故郷、ハイウィカム

テーマ:アンティークで旅するヨーロッパ

*********************************
アンティークで旅するヨーロッパ
~ウィンザーチェアの故郷、ハイウィカム~

High Wycombe,Buckinghamshire,England

**********************************


イングランド、バッキンガムシャーの都市、ハイウィカム/High Wycombe。

ここは、カントリーチェアの代名詞ともいえるウィンザーチェアの故郷。








ウィンザーチェアとは、17世紀後半イングランドのウィンザー地方で、
当時の指物師たちが、町家や農家で使う実用的な椅子として

作り始めたものとされています。





名前の由来は諸説ありますが、大消費地ロンドンへ、
テムズ河によってウィ ンザーの方から運ばれてきた椅子だから
「ウィンザーチェア」となった、という説が有力。




ハイウィカムはウインザーの少し北にある町で、もともとロンドンへの
中継地点の宿場として栄えていました。





中世はリネンやレース、17-18世紀には紙製品を生産していました。

そして、19世紀にはウィンザーチェアの一大生産地へと変貌をとげます。


1877年には町には100を超える家具工場があり、

1日に5000脚ものウィンザーチェアが生産されていたとか。





1877年にヴィクトリア女王がハイウィカムを訪れた時には、
こんな椅子のゲートをつくってお出迎えしたという史実があります。




こちらは1880年、プリンスオブウェールズ(皇太子)が着た時のゲート。
・・・椅子の数、増えてます。





ここまで栄えたハイウィカムですが、やがて時代の波にのまれ、
家具生産地としては衰退の一途をたどっていってしまいます。





それでも、当時作られたウィンザーチェアはまだまだ現役。


パンカーダにも、当時の人々の暮らしの温もりを感じさせる
ウィンザーチェアがございます。





木の座でありながら、長時間座っても不思議と心地良いチェア達は
人の身体を知り尽くした市井の職人たちの技の結晶。





遠いイングランド、遙か昔のハイウィカムで生まれたチェア達が
ひょっとして貴方の日々の暮らしを支えることになる・・・?






もう目にすることもできない遠い街並みが
不思議と身近に感じられることになるかもしれません。


by N



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015-10-11 10:00:00

アンティークで旅するヨーロッパ : パリ・オペラ座近くのブドロー通り

テーマ:アンティークで旅するヨーロッパ

**************************************************
アンティークで旅するヨーロッパ
~パリ・オペラ座近くのブドロー通り~

Rue Boudreau, Paris
**************************************************

パリ・オペラ座。


ナポレオン三世の命により建造され、1875年に完成したこの壮麗な

王立オペラ劇場は、設計者の名前をとってガルニエ宮ともよばれています。



ロンドン、トッテナムコートロードに巨大な店舗を構えるメイプル社は
このオペラ座近くのブドロー通りにも支店をだしていました。




トッテナムコートロードが本拠地とすれば、
こちらは大陸の顧客のための窓口、といったところでしょうか。


通りも小さいため、建物としては大きなものではなかったことでしょう。


そのせいか、メイプル社は美しく凝ったカタログで、
自社の品々を紹介しています。




オペラを愉しんだ後、夢の余韻に浸りながらそぞろ歩く街角。




ふとショーケースに目をやれば、そこにあるのは
マホガニーやウォールナットを駆使した美しい家具。



フランスのものとは一味違う緻密な意匠と誠実なつくりに
思わず店の扉をおす紳士淑女たち。



"Bonsoir Madame"と微笑むのは、貴族の執事のように
誇り高く、それでいて柔らかな物腰をもつ英国人店員。


差し出す凝ったカタログに見入り、話が弾みだす・・・。




そんな光景が繰り広げられていたのではないでしょうか。


花の都・パリがもつ雅やかなセンスを取り入れることこそが、
メイプル社の力がますます大きくなっていった
秘密のひとつだったのかもしれません。


by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015-10-04 09:00:00

アンティークで旅するヨーロッパ:ヴィクトリアンのインテリアストリート・トッテナムコートロード

テーマ:アンティークで旅するヨーロッパ

**************************************************
アンティークで旅するヨーロッパ
~ヴィクトリアンのインテリアストリート・トッテナムコートロード~

Tottenham Court Road, London

***************************************************


ロンドン中心にあるトッテナムコートロード。


大英博物館もすぐ近くなので、実際に歩かれた方も多いのではないでしょうか。


様々なお店が立ち並ぶ賑やかな通りですが、よくみると・・・
インテリア関連のお店が多いことに気づくでしょう。




特に地下鉄Goodge Street駅周辺から北には、大型店、小型店、専門店など
家具、寝具、インテリア雑貨のお店が軒を連ねています。


そもそもここはとても歴史のある場所。(ロンドンはみなそうですが・・・)


通りの名の由来はヘンリー三世(1216-1272)の時代、傍に在った
「TottenHall」というマナーハウスからといわれています。



多くの持ち主を経て、エリザベス女王がそのマナーハウスを手に入れたことから
「Tottenham Court」とよばれるようになりました。


さて、ヴィクトリア時代、ここはどんな通りだったのでしょうか。




まずは通りの北側、149番地。


「世界で一番大きい」といわれるメイプル社の巨大ショップが威容をはなっています。




その隣、155番地には趣味の良さで定評のあるシュールブレッド百貨店が
優雅なディスプレイで女性客の心をつかんでいます。




南に下れば196番地には1810年創業のヒールズ/Heal’sが。




おそらく、当時は世界中でここほど、
最高級のクオリティとバリエーションの品々をみることが出来る場所は
無かったに違いありません。


パンカーダには、ちょうどそのころ製作されたメイプル社やシュールブレッド社の

家具がございます。


メイプル社カールトンハウスデスク



シュールブレッド社サイドキャビネット





家具から家電まで、幅広く家の中のことの需要にこたえる場所として、
今日も賑わっているトッテナムコートロード。



はるかヴィクトリア時代からの歴史あるインテリア・ストリートに
ロンドン観光の際にはぜひお立ち寄りください。




・・・もしちょっと遠ければ、パンカーダにいらしていただくのも、よろしいかと・・・。



by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015-09-29 10:00:00

アンティークで旅するヨーロッパ:ランカスター郊外に佇むギロー家の居城

テーマ:アンティークで旅するヨーロッパ

***************************************
アンティークで旅するヨーロッパ
~ランカスター郊外に佇むギロー家の居城~
***************************************

今日は有名なキャビネットメーカー、「Gillow & Co」の
オーナー一族であるギロー家がもつマナーハウスをご案内しましょう。


ランカスターより少し北に、カーンフォース/Carnforthという小さな町があります。




町の郊外、緑のなかに悠然とたたずむのは、レイトンホール/Leighton Hall。




1246年から知られているその建物の歴史のなかで、

ギロー家が登場するのは1822年。




創始者、ロバート・ギローの孫であるリチャード・ギローが

このマナーハウスを手に入れました。

その後、改築やリペアを繰り返し、今なお美しい姿を見せてくれています。




もちろん、家具は素晴らしいもの揃い。




広大な敷地と、沢山の豪華な内装が施されたこのマナーハウスは、
現在一般公開されており、結婚式やシェークスピア劇の上演、
数々のイベントなど、地域の人々を中心に

世界中からの観光客を受け入れています。



現在、この建物の所有はリチャード・ギロー・レイノルズ。
脈々と続くギロー家の血筋が、広大なマナーハウスを維持しています。




ロンドンからはかなりな道のりではありますが、
アンティーク・ファンとしてはぜひ脚を運び、
「Discover the secrets of the Gillow family/ギロー家の秘密」をみつけられる
ハウス・ツアー(6.95ポンド/一人)に参加したいところです・・。



英国旅行の機会があれば、ぜひ、どうぞ。




Leighton Hall Carnforth Lancashire LA5 9ST


レイトンホールオフィシャルサイトはこちら(英語版)
http://www.leightonhall.co.uk/


by N


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015-09-27 10:00:00

アンティークで旅するヨーロッパ:世界最高級キャビネットメーカーのおひざ元・ランカスター

テーマ:アンティークで旅するヨーロッパ

************************************************
アンティークで旅するヨーロッパ
~世界最高級キャビネットメーカーのおひざ元・ランカスター~
************************************************

アンティーク家具業界で、「ランカスター」といえば
1730年頃にロバート・ギロー(1704-1772)によって創設された
「ギロー社/Gillow&Co」がまずあげられるでしょう。


後にワーリング社と合併し、ワーリング&ギロー社として、イングランドの富裕層から絶大な支持を得て、
豪華客船の内装家具や、英国王室、美術館で使用される数々の調度品を手掛けた世界最高級のキャビネットメーカーの本拠地は、どんな街だったのでしょうか。





ランカスターは北部イングランドを代表する都市。
マンチェスターの北、約55マイルのところにあり、属する州はランカシャーです。




ここを所領とするランカスター家は、英国の伝統的な植物紋
「チューダーローズ/Tudor rose」の源のひとつ。



ランカスター家(1399-1461・1470-1471のイングランド王家)の紋章が赤薔薇。
そしてヨーク家(1461-1485年のイングランド王家)の紋章が白薔薇。


ヘンリー7世が2家間の争いを収めた時に、二つの薔薇があわさった
チューダーローズが生まれたと言います。


ちなみに現在のランカスターの紋章には、やはり赤薔薇が。






チューダーローズは、現代の英国の20ペンス硬貨にもみることができます。
(この図案は2008年までのもの)





そんな古い歴史をもつランカスターは、ルーン川に面した町。





18-19世紀にはイングランドでも有数な港町として大変な発展をとげました。


この「港町」ということが、ギロー社の創設にもつながっています。

もともと船大工だったロバートは、船大工として西インド諸島へ航海する貿易船に乗った際に、良質なマホガニーの輸入ルートを獲得したといいます。





ただ、繁栄は長く続かず、やがて港は泥で浅くなってしまい、
港町としては衰退を迎えてしまいます。





現在も町に多く見られる大きく立派な建造物は、
ほとんどが港町として繁栄していた19世紀からのもの。


ヴィクトリア時代には既にギロー社は創始者の孫の代となり
ますます繁栄をとげて、郊外にマナーハウスを構えるまでとなっていました。





ロンドンからはるか遠いランカシャー、
そして現代からはるか昔の19世紀。




そこから届けられるワーリング・ギロー社の家具は
堅牢なマホガニーの中に、確かに人々の想いと歴史が込められています。






by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2015-09-20 09:00:10

アンティークで旅するヨーロッパ

テーマ:アンティークで旅するヨーロッパ

*********************************
Travel Europe with Antiques
~アンティークで旅するヨーロッパ~
**********************************


秋の訪れ。


空がどんどん高くなって、空気が澄んでくるのが感じられます。





季節の移ろいが目に見えて早くなり、
旅をするのには一年で一番良い時期かもしれません。





この秋、パンカーダの特別企画は
「アンティークで旅するヨーロッパ」。




アンティークが生まれた街、モチーフゆかりの場所などを
アンティーク・アイテムとともにご紹介いたします。


パンカーダのアンティーク達が生まれた19世紀のヨーロッパ。





その時、街はどんな人々が暮らし、どんな声で、

どんな香りで溢れていたのでしょうか。


そしてその場所の成り立ちは・・?


そこに直接行くことは不可能でも、
想像を広げて、イマジネーションのなかで訪れることはできるはず。




アンティークは、もちろん人の手で生み出されたもの達ではありますが、
背景にはその街、場所の空気が色濃く反映されていることでしょう。


生い立ちを探れば、また新しいアンティークの顔が見えてくるかもしれません。






さあ、地図を広げて、ご一緒に。





アンティークを育んだ街の風景、ストリートの空気を
追体験してみませんか?





アンティークで旅するヨーロッパの記事はこちら からどうぞ。



by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)