インテリアコーディネートの専門知識をもつアンティークコンシェルジュと、経験豊富な熟練した修復士の常駐する安心・信頼できるお店です。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-09-22 13:21:38

女王陛下の白鳥

テーマ:アイテム解説

白鳥・・・と聞いて、皆様はなにを思い浮かべますか?

 

水面を滑らかにすすむ優雅なシルエット。
長くしなる首と、純白の羽毛。
バレエの「白鳥の湖」そのままに、「美しい鳥」の代名詞。

 

 

そんな白鳥ですが、英国では「白鳥は全て女王陛下のもの」ということはご存知でしょうか?

正確には、「ほぼ」女王のもの、ということなのですが・・・

 

英国には「Swan Upping/スワン・アッピング」という儀式があります。
これは白鳥が食用とされていた12世紀からあるもの。

 

 

 

特別な食材であった白鳥は権力者のものとされていましたが、後に複数のギルドにも所有権が与えられるようになります。この所有権を分配する儀式がスワン・アッピング。

 

 

各ギルドの責任者と、緋色のお仕着せに身を包んだ王室で白鳥管理を担当する者(Swan Maker)が小舟に乗り込み、白鳥を捕まえ、数を数えて脚にリングをはめます。このリングによって、どのギルドの白鳥かを判別し、リングがない白鳥は女王陛下のもの・・・というもの。

 

 

 

毎年7月に行われるこの行事は、テムズ川における英国王室の歴史ある行事と言えるでしょう。

 

実は、白鳥の優美さは、家具の意匠にもその影響をみることができます。

例えば、白鳥のしなやかな首を思わせる「スワンネックペディメント」もそのうちのひとつ。

 

 

 

パンカーダにも、スワンネック・ペディメントを頭上に掲げたキャビネットがございます。

 

 

白鳥が向かい合うような優美なデザインは、白鳥を介して女王陛下の寵愛をうけているような幸福な錯覚をもたらしてくれるよう。

 

 

貴方のコレクションを納めるのにふさわしい、華麗で品格あふれるフォルムを是非ご覧ください。

 

参考サイト(英語版)
http://www.royalswan.co.uk/
http://www.thamesweb.co.uk/windsor/windsor1999/upping.html

 

by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-15 11:48:18

東京都 O様 レフェクトリテーブル他納品

テーマ:納品事例・お客様の声

 

パンカーダの大切なお客様、O様ご夫妻のご自宅は超都心の一等地にある瀟洒なマンションの一室。

 

ドアを開けると、そこには一般的な沓脱スペースはなく、いきなり大きな空間となっていて、外国人向け住宅のようなつくりとなっています。

 

床の一部はテクスチャーのあるタイルで、古いヨーロッパの石畳のような質感。

 

 

その雰囲気ある広い空間に、ご夫妻はアンティーク家具をうまくレイアウトして、ダイニング、リビング、PCスペース、そしてコーナーにはオークのカウンターをうまく使ったご主人様のミニ書斎コーナーが作られています。

 

 

O様のインテリア・イメージは「ハウルの動く城」。

 

 

どっしりとしたオークのレフェクトリテーブル


素朴なエルム材の質感が寛ぎをくれるファーマーズチェア


優美なフォルムが貴婦人のようなサーペンタインキャビネット・・・。

 

ネオジムグラスのプリズムが下がるアンティークシャンデリアの下、数えきれないほど並んだアンティーク家具は、農家に置いてあるようなカントリーファニチャーからマナーハウスのドローイングルームにあってもおかしくないクオリティのキャビネットまで、ご夫妻のセンスで選ばれたものばかり。

 

 

壁の一面がミラー張りとなっていることもあるせいか、アンティークが詰まった空間がどこまでも続くような錯覚に陥ります。

 

そう、ここはO様ご夫妻の不思議なお城。

 

 

石畳の上に立ち並び、お二人の楽し気な暮らしに参加しているアンティーク家具達はお城に居場所を見つけることができたことをとても喜んでいるようにみえます。

 

O様、本当に有難うございました。


また、お話しさせていただける機会を心から愉しみにしております。

 

by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-08 09:00:00

9月のパンカーダ田園調布

テーマ:パンカーダニュース

いつのまにかもう9月。

 

秋にむけて、パンカーダ田園調布では店内の模様替えを行いました。

 

 

 

皆様に、よりゆったりと、より美しくアンティーク家具を愉しんで頂くために。

 

 

歳月を経てきた逸品たちは、ちょっとした工夫でまた新しい表情をみせてくれます。

 

 

ご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

パンカーダ田園調布

大田区西嶺町15-10 4階

営業時間12-18時

水曜定休

 

(パンカーダ自由が丘は完全予約制です)

 

by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-01 10:00:00

大酒のみのトビーが、トリオでやってきた

テーマ:アイテム解説
 
英国からパンカーダに、可愛らしい三人組がやって参りました。





これは、「トビー・ジャグ/Toby Jug」とよばれるもの。
由来はなんと18世紀に遡ります。


もともとはビール(もしくはエール)ジャグで、座って飲む男性の姿をかたどっており、三折り帽とフロックコート、パイプとなみなみとビールが入ったマグをもっている・・・というのが、お定まりのスタイル。





名前の由来は諸説あります。

かつて2000ガロン(1ガロン約4.5リットルとすると9000リットル!!?)ものエールを飲み干したといわれるToby Fillpotをモデルとしたというもの。

このToby Fillpotは、1761年発表のイングランドの酔歌「The Brown Jug」にも歌われています。





また、シェークスピアの12夜/Twelfth Nightにでてくる大酒のみのサー・トビー・ベルチ/Sir Toby Belchからの名前、という説も。




どちらにしても、大酒のみのご仁をモデルにしたことは間違いないと思われます。





ちなみにこちらはV&A所蔵、1785年頃制作のToby Jug。
さすがに貫禄たっぷりです。





このころから焼き物が盛んだったスタッフォードシャーで作られるようになり、とても人気となりました。


もともとはビールを飲むジョッキだったらしいのですが、実用と言うよりは装飾的なものであるため、小さなものも作られるようになり、ミルクピッチャーや、ディスプレイ用のセットなどへと広がっていったものと思われます。



パンカーダにやってきたトビー達は、とてもお行儀がよい三人組。お生まれは、ヴィクトリアンと思われます。

きちんと足を揃えて座り、ほっぺたは薔薇色。
そっとマグをもておりますが、パイプは遠慮しております。





内部は洗いづらいので、ディスプレイや、花瓶としてのご使用がおすすめ。




掌に乗るほどの小さなトビー・ジャグ。





貴方のコレクションにぜひ、加えてみてはいかがでしょうか。

・・・ご指名、待ってます。





*トビー・ジャグ(トリオ)はサイト未掲載です。詳細はお問い合わせください.

by N





いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-25 11:54:01

オミナエシの咲く頃

テーマ:季節の話題
  いつの間にか、日が短くなってきました。

家の近くの桜並木も、気がつけば黄色くなった葉がちらちらと落ち始めています。

フラワーショップできれいな黄色のオミナエシをみかけたので、つい手に入れてしまいました。

秋の七草、オミナエシ。






日本や中国が原産ですが、現代では英国でも「Golden Lace」などとよばれ、イングリッシュガーデンによく合う儚げな花として人気があるようです。





そんなオミナエシを、アンティーク家具で楽しんでみました。

アンティーク・ブラスポットの内側にグラスをいれて、さっくりと活けて。



ブラスポットはベルギーのアンティーク。

天使がフェストゥーンを掲げて踊っているように見える、可愛らしいもの。
まるでオミナエシを歓迎しているようです。




ウォールナットのネストテーブル 、一番小さいサイズの上に乗せ、背面には金彩のファイヤースクリーン を。





少し改まった場でも使えそうなコーディネートとなりました。


野草のオミナエシは、グラスに投げ込むだけでも絵になります。





こんなレタートレイに添えれば、手紙を格別の気分で開封できそう。


秋の七草、あなたはどんなふうに楽しみますか?




*天使のブラスポットはサイト未掲載です。詳細はお問い合わせください。



by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-20 16:53:22

アン女王とエドモンド・リリー

テーマ:家具史上の人物
1665年に生まれ、1702年に最初のグレートブリテン王国君主・アイルランド女王となったアン・スチュワート/Anne Stuart。

彼女の時代に生まれた様式は、クィーンアン様式とよばれ、英国のアンティーク家具を知る上では、必須のスタイルとなっています。


ただ、時代が古いせいか、後のヴィクトリア女王などと比べると、アン女王自身の姿は多く残ってはいません。

そんな彼女の姿を描いた、女王お気に入りといわれる画家が、エドモンド・リリー/Edmund Lilly 。


こちらが、エドモンド・リリーにより、1705年頃に描かれたアン女王。
40歳くらいでしょうか。





エドモンド・リリーはリッチモンドに生まれ、ロンドンで活動し、生涯を終えたのはノリッチ、という記録*が残っています。亡くなったのは1716年。アン女王が1714年に亡くなってから2年後となります。





おかかえの絵師ともいうべきリリーと、アン女王はどんな関係だったのでしょうか。

例えばポンパドゥール夫人にとってのフランソワ・ブーシェは相談役でもあり、素描の先生でもあったといいます。




ポンパドゥール夫人
byフランソワ・ブーシェ 1756




フランソワ・ブーシェの肖像
by グスタフ・ルントベルク /1695–1786


画家とモデルの関係は、身分の違いを踏み越えて、親し気な気持ちをいだくこともあったのかもしれません。

激動の時代を生き抜き、17回もの妊娠を繰り返したアン女王にとっては、モデルとして画家の前に立つ瞬間は、わずかながらも自分をゆっくりみつめる貴重な時間だったのではないでしょうか。


そんなアン女王の名前を冠した、優雅な中にも芯の強さを感じるクィーンアン様式の家具。

パンカーダにも、クィーンアン様式の家具がございます。





多くがヴィクトリア時代に制作されたもの。アン女王の時代から150年以上経ったのちにも、定番として制作されるほど愛されてきたクィーンアン様式の家具は、どれもすらりとしなやかな印象で、まさに女王のイメージにふさわしいものばかりです。





エドモンド・リリーの描く確かな筆致に負けずとも劣らない、存在感のある優美な家具達。





傍らに置く充実感は、美術品を愛でるような悦びにつながります。





200年を超える英国の伝統美を、女王の気品と共にご堪能ください。



by N


Benezit Dictionary of British Graphic Artists and Illustrators, 第 1 巻より
著者: Oxford University Press


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-13 12:19:33

薄緑の絨毯の向こう側

テーマ:季節の話題

パンカーダ田園調布があるのは、皇居を中心とした東京の環状線のひとつ、環状八号線沿い。




日々、多くの車が行き交う幹線道路ですが、この時期、街路樹が可愛らしい花を咲かせます。



ごくごく小さな花は、散るとまるで粉のようになり、薄緑の吹き溜まりがあちこちに。




この街路樹は、「えんじゅ/槐」。




英語では、「Sophora japonica L.」といいます。


中国原産なのに「japonica」となっているのは、命名者であるスェーデンの植物学者、カール・フォン・リンネ/Carl von Linne(1707-1778)が、得たエンジュの標本が日本産のものであったから、とか。




とても強い木で、街路や公園によく植えられており、自然の樹形が美しく、そのまま成長しても姿はあまり乱れずよくまとまるといわれていますが、環八のエンジュはばっさりと枝を切られて、ほぼ真っすぐの姿ばかりとなってしまっています。




もちろん、日本各地にのびのびと成長したエンジュはきっとあると思うのですが、とても美しく古いエンジュがヴェルサイユ宮殿にあること、ご存知でしたか?


それは、プチトリアノン、王妃の村里/Amourの入り口あたり。




1772年頃に植えられた、とヴェルサイユの庭師だったアラン・バラトン氏が著作で語っています。






1772年はルイ15世の治世。


ポンパドゥール夫人は既に亡くなり、マリーアントワネットがこの領地をもらったのが1774年ですので、その狭間の期間でしょうか。



それからなんと、今年で244年。


人間の寿命をはるかに超えるエンジュの古木はまわりで人間たちが演じてきたドラマを、どんな風にみてきたことでしょう。




数人でないと囲めないほど、どっしりとした太い幹。


プチトリアノンの瀟洒な建物を背景に、のびのびと張った枝。



環八のエンジュ達も、枝を好きに伸ばすことができるなら、このような美しい姿になるのでしょうか。





ちょっと探してみてください。


貴方の周りにも、ちょうど今が花盛りのエンジュがあるかもしれません。



そしてそれは、薄緑色の絨毯のむこうで、遠いプチトリアノンのエンジュと繋がっているような気がします。




by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-06 18:13:01

支配者の趣味

テーマ:アイテム解説

パンカーダにはちょっと古い地球儀があります。


英国で買い付けてきた少し大きめサイズの地球儀。

ベースはマホガニー材で、小さなコンパスが組み込まれています。





一体いつ頃のものでしょうか。


太平洋の真ん中にはめ込まれた商品名を見てみましょう。





制作は、George Philip & Son。


この商社は、George Philip/ジョージ・フィリップ(1800-1882)が息子とともに1848年に作った地図製作・出版会社。




今はもうありませんが、1998年頃まではこの名称で存続していたようです。
まず、1848-1998年まで、絞り込めました。



大きなアフリカ大陸を見れば、西を占めるのは「FRENCH WEST AFRICA フランス領西アフリカ(1895-1958)」




東ヨーロッパには「YUGOSLAVIA/ユーゴスラビア(1929-2003)」。






そして、台湾には「Niitakayama」の文字。




これは台湾の玉山のことで、日本統治時代には「新高山(にいたかやま)」とよばれていました。台湾の日本統治時代は1895年から1945年まで。


最後に、日本のお隣、大陸を見てみると「MANCHURIA(MANCHUKUO)」の名称。




これは、「満州国」の英語名。1931-1945年まで。


どうやらこの地球儀は、ロンドン、フリートストリート32番地の「George Philip & Son」が1931-1945年の間に制作したものであることがわかりました。



世界のもっと細かい場所を確認していけば、さらに細かい年代も確定できるかもしれません。


「支配者の趣味」ともいわれる地図。




国名や国境は世界史そのものをあらわします。


いつのまにか無くなってしまった国名や、地図製作者が困惑しつつ引いたかもしれない国境線などを追いかけるうちに支配者のような気分を味わえるからでしょうか。





17世紀オランダの巨匠、フェルメールが描いた「天文学者」よろしく、くるりと回せば、世界中を手に入れたような気持になることができます。




それが古いものであれば、歴史さえも貴方の掌にすっぽりとはいってしまったような心持ちを味わえることでしょう。


支配者の趣味、どうぞご堪能ください。




*地球儀はサイト未掲載です。詳細はお問い合わせください。


by N


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-07-28 11:08:21

パンカーダ田園調布 店内の様子

テーマ:パンカーダニュース

関東地方もようやく梅雨明けの気配がして参りました。




パンカーダ田園調布は、少しづつ新しくメンテナンスが終わったお品物が加わり、また新しい雰囲気で皆様をお迎えしております。



さて、都合により7月30日土曜日、パンカーダ田園調布は14時にてお店を閉めさせていただくこととなりました。





7月31日(日)より、通常通り(12-18時)営業いたします。




誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。




アンティークファニチャー パンカーダ


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-07-21 10:00:00

アールヌーヴォー・名窯の饗宴

テーマ:美術館・博物館巡り
日本橋、三井記念美術館にて「アールヌーヴォーの装飾磁器」特別展が開催されています。




梅雨の晴れ間にのぞいてきました。

場所は三越本店となり、三井本館の7階。
超モダンなビル入り口には、夏らしい藍染の巨大なのれん。




このセンス、なかなか良いと思います・・・。

一階ロビーから、美術館の入口へ。クラシカルなエレベーターで7階までまいります。





館内撮影は禁止なので、画像はここまで。






あまり大々的な宣伝は目にしていなかったので、内容的にどうかな、と思っていたのですが、とても充実した展示に嬉しい驚きがありました。

時代的にはアールヌーヴォー、1889年と1900年のパリ万博を軸にしているだけあって、それほど年代がある感じではないのですが、主に18世紀から始まったヨーロッパの名窯の技術とセンスの集大成、といった趣の作品が並んでいました。

なによりも魅力なのは、それらの名窯を見比べることができ、しかも大きな影響を与えあった日本の名作もともに展示してあること。


セーブルの可憐な華やかさ。

ロイヤルコペンハーゲンの白夜のような色合い。

マイセンの完成度。

そして、珍しいKPMベルリンの最高級センターピースや、あまり馴染みのないビング&グレンダール、ロールストランド、ニュンフェンブルクの名品まで・・・。



今回の展示にはありませんでしたが、代表的な窯元の古い名作を少しだけご紹介いたします。

マイセン
スープボウル
1800-1810年頃




ロイヤルコペンハーゲン
プレート
1780年頃





セーヴル
オイルポット
1778年





どれもロンドン、V&A所蔵のもの。


今回の展示はこれらよりはぐっと年代が新しいこともあり、実際に私たちが使えそうな雰囲気ももっているものでした。


個人的には、セーヴルの優美な色合い、計算されつくした曲線の美しさががいつまでも目に残り、実際に物を見ることの大切さを改めて感じました。


同時期に作られた、パンカーダのアールヌーヴォーのアンティーク家具も、美しい曲線を活かしたものばかり。











世紀を超えて、なお称賛され続けるムーヴメントの美しさを、改めて鑑賞されてみてはいかがでしょうか。



三井記念美術館
特別展 オフィシャルサイト
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html

期間は8月31日まで。





それほど大きな美術館ではないので、じっくり、ゆっくりとお楽しみいただけると思います。どんどん新しくなっている日本橋の散策も、是非ご一緒にどうぞ。



by N

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>